針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

今日は、チョット御洒落。

2007-06-27 21:06:27 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 凛ちゃんママは、小さい内に、お洋服を着せたいと思っているみたいだが、(目星を付けているのがあるらしい)、まだ買いに行けないのでバンダナを巻いてみた。

         

    気取ってお散歩。「どう、私って綺麗?」

        
        ♪ え、どうなのよ~?。 

         
        ちょっと、おすまし。こう見るとすごくおとなしいそうだ。ジャック爺さんが食べていたカンガルーのアキレス腱を脅かして強奪。「う~ん、美味しい。」 美味しくて笑いが出ちゃう。もう、御洒落なんかどうでもいい。ジャンプしている方が楽しいわ~。 

               
                 やはり笑っているようだね。   

                              
  跳び過ぎて画角から、外れてしまった。将来はアジリティー犬だね。それにしてもいくら身が軽いとはいえ、凄いジャンプ力だ。もうちょっとすると、ケージから簡単に飛び出てしまいそうだ。そういえばやはり、来た時より大きくなったね。成長が早い。

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もっと久しぶりのバス釣りレポート

2007-06-24 18:44:00 | バス釣りレポート

  最近凛チャンのお世話で忙しい毎日を送っている針、ズルビキに誘われて久しぶりの釣行となりました。今日は暑くなるんじゃないかって事で、暗いうちから、釣ろうという事になり2時にズルビキが迎えにきます。

 東京から霞迄1時間。「今日はトップをメインに」と心を決めて行く前から、プラグを付けてあるぜ。到着すると、「おやおや、凄いハッチだ。ボラの子が沢山ボイルしてるじゃん。」早速キャスト。・・・「バコーン」、「おお、乗った乗った」」という展開を期待したが、まるで無反応だ。・・・・・(←この間、数秒考えている。)

 「上じゃないなら、下かあ?」ならば爆釣隊ご推薦の逮捕状に替えて、キャストすると、30アップのバス君ゲット。「サッキのハッチは何だったのよ」よく水面を見ると何か変。引き波をたてて泳いでいる奴がいる。「あれれ、あれってアメナマじゃないのかい?」。
                    う~ん、朝焼けが綺麗だ。

      
 続いて、35位がヒット。

            
   明るくなってきてから30位の奴がヒットして、「シメシメ、この分だと今日はいい釣りになるんじゃないか」なんて思いながら、キャストするがそれからは、何も起こりません。ここでズルビキもマー○イにチェンジしたら、ワンキャストで30(写真を見るともっとあるかなあ?)アップがヒット。
        
その後、ブレイクP、新座衛門、針Pを回っても何の反応も無い。水路に行ってオープンな場所でワームちゃんで攻めるがやはり無反応だ。昨日、ズルビキの弟二人が釣行したというので、残さないで全部釣って行きやがったのか。「ぺんぺん草も生えないじゃん」とブツブツ。でも、もう夏のパターンだと言うのでトンネルの中にキャスト。

 「アリャー、船の上にあがっちゃった。でも上手い具合に舟の縁に引っかからないである。チョンと竿をあおってワームを水の中に落とす。ホイ、「チャポンと小さな音をたてて、ワームが水の中へ。      

         

 ズルビキの弟達が言うには、「昨日のパターンでは、バスがヒットしてもグイグイと引っ張らず、ラインが横に流れる様な当たり」なんだそうだ。ジーっとラインを見ても、真っ直ぐなままだ。ここにはいないのか?。諦めて、ロッドを立てるとスーッラインも寄ってくる。なんかハッパでも引っ掛けたか、ちょっと、抵抗がある。ただ、ラインが壁の方に、流れて行く感じだよ。

チョンチョンとアクションを加えても、以前軽いままだ。今度はもっと壁の方にラインが流れて行く。ここで変と思ってチョット強めに合わせるとやっとグ-ンという引きが・・・。それでもまだ軽い感じ。「チエッ、子バスちゃんかあ!?。」

 でも近寄ってくると、バス君やっと自分が」釣られた事に気が付いて暴れ出した。「あれれ、ちょっといいサイズかも」。

 バス君、「こんな親爺に釣られたら、一生の恥だ」と、ぐいぐい逃げようとする。こっちは、「うるせー、おとなしく釣られてしまえ」とヤッキ。チラッと口を見ると、フックが硬い所にかかっているので、ちょっと安心。

 ここは網がないと取り込めない。ズルビキが自分の為に出しておいた、網を使ってランディングした。やれやれ。測って見ると38センチ。まあまあじゃないの。今日しぶしぶでも釣りにきてよかったね。

この後、東、元の利根と回ったが全く釣れないで納竿。雨が降ってきたのでまあ、言い訳も出来たことだし帰るとすっか。車に戻ると二人の好青年(別の言い方をすると、アンチャン)私の顔を見た事あるらしくしばらく談笑。水郷爆釣隊のサイトを御覧になっているとの事。スピナベあげちゃった。「釣れない呪い」がかかっているといいながらね。(釣れたら御払いが出来るのだ)

            
   
  

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血統書が届いた。

2007-06-21 07:54:32 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 昨日、愛媛のブリーダー、モンシェリー犬舎さんから、血統書が届きました。何かこれが届くと、本当に自分のうちの娘になった感じがする。

      
              イタズラが 毎日の日課だ。

           
          「ボーロ」を食べる時だけ、仲良い?、二匹。 

              
     人形に添い寝してもらっている凛ちゃん。う~んこのまま時間が止まってくれればいいのにね。お祭りの足袋はいているみたい。

 

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たまには御酒の話。

2007-06-17 21:40:35 | お酒

 及時雨(きゅうじう)[人を助けるのにあたかも旱魃に於ける雨の如くという意味だよ]の宋 公明と別れて武松は陽穀県に入り、行く手に酒屋があるので、入ることにする。軒先に看板の旗が書いてあって三碗不過岡(三杯飲めば峠を越せぬ)とある。

 つまみを取って三杯酒を飲んでしまうとそれっきり注ぎに来ない。そこで親爺に文句を言うとどんな人でも三杯飲むと酔ってしまい峠を越せないのだと・・・。

 「でも俺は三杯飲んでも酔わないぞ」と言うと、親爺「うちの酒は透瓶香(匂いが瓶を突き抜ける)またの名を出門倒門を出た途端にぶっ倒れる)と言いまして、始めは飲み口がいいのですが、少し経つとぶっ倒れるんで」。それでも武松三杯持ってこさせてあっという間に飲み干す。 「旦那まだ、5,6杯分もありますんで。」「おお、まだそんなに飲めるのか・・・・・」とうとう、15,6杯も飲んで出て行こうとする。「旦那、これから上る景陽岡には虎が出て人を襲いますんで」と注意するが武松はおかまいなし。・・・・と話は進んで、やはり虎が出てしまった。
 

       
   虎の攻撃には「ひとうち」、「ひとけり」、「ひとはたき」がある

 虎の攻撃をかわすと、ひらりと後ろに回り込んだ。虎は後ろをとられるのをなにより苦手で前足を地面に引っ掛けて後ろ足で蹴り上げた。今度は武松脇へ避ける。虎は尾を逆立てて振りはたいた。それも避けると虎は真っ向から襲いかかってきた。武松は両手で虎の頭を地面に押え付けて、足で虎の眉間を蹴りつけると、虎は苦しがって、地面を掘ってしまった・・・・・・。

武松は左手で頭を掴み右手で鉄槌のような拳で虎を撃ち付けるとさすがに虎はお陀仏となった。・・とまあ武松の虎退治の一節でした。

 中国の酒で我々が知っている酒と言えば、老酒(紹興酒)桂芳陳酒、杏露酒、周恩来首相が良く飲んだ?マオタイ酒なんか知っているが、何でももっと沢山の種類の銘酒があるらしい。この透瓶香(出門倒)がどんな酒だか分からないが、皆さんも飲んでみたいと思わない?。う~ん、飲んでみた~い。

 

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ホットしたよ。

2007-06-16 23:37:11 | 日記

先に、ワンちゃんの撮影用?に、ニコンデジタルカメラ、D80を購入したけど、一般レンズを装着した時に内臓ストロボが同調しない。カメラの設定をマニュアルにして、ボディーの横にあるレバーもマニュアルにしたのだが、ストロボが発光しない。あれれ、ニコンデジタルは以前の一般レンズ、Aiニッコールも使えるんじゃなかったっけ?。

 説明書を見てもよく分からない。兎角最近の携帯電話の説明書にしろ、あれは、全てを熟知している人間が考えた説明書だね。流れを考えていない。

  

 と隅から隅まで見るのは面倒くさいのでBカメラのニコンの売り場に問い合わせる事にした。向こうの応対してくれた人は最初は「クレーム・言いがかり」だと思ったのか用心しているようだったが、訳を話すと訳が分かったらしく丁寧な御対応。

 売り場の方も操作をしたが、私と同じ結果が出たらしく、「返答が来ない」。でもこういう時は決して傲慢な態度を取っては駄目だよ。最近の若僧はすぐ問題をでかくしてしまう。

 もっと優しく低姿勢?で聞くと、詳しい人が出て来て、ストロボ同調に関して教えてくれた。まず、カメラボディーのメニュー(左上)を押して、カスタマイズ(鉛筆の絵のマーク)を出し、十字の右を押して、内臓ストロボ(22)を出し、TTLフラッシュ、マニュアル発光の表示が出るので
マニュアルを選択する。と、発光光量の選択が出るのでフル発光・他を選んでこれで終了だ。

また、元のTTLに戻すにはすぐにAFにしないで、マニュアル設定の状態でメニューボタンを押して、TTL設定に直すようにする。「おお、出来た、出来た。」その状態で説明本を見ると、「ああ、ここに書いてあったんだー。」とやっと理解出来た。こういう説明本を作る時は素人に見せてみて、意見を聞いて作って貰いたいもんだ。

カメラ屋さんに「ホットしましたよ。どうも丁寧に説明してくれて有り難う」と言うと、向こうの方も気を良くされたらしく、「また、何か分からなかったら、お気軽にお問い合わせ下さい」と言ってくれた。人間社会はこうでなくてはね。

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「サーキットの狼」 凛!。

2007-06-15 14:03:12 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 凛ちゃん、夜になると、とても元気。寝床の上で悪戯をするが、その後、凄い勢いで走りまわる。写真をとっても、どれもピンボケだ。 ジャックも「ホウー」と声をかけると部屋中を駆け回ったがシェルティーの習性は似ているのかなあ。  

     
     凛ちゃん隠れているつもり。  

     
     ん、?・・・・・・・。

      
      うるさいわねー。

      
     ・・・と、転がり落ちる、凛ちゃん。あれ~!。  

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オオ、とうとう接近したぞ。

2007-06-14 16:44:14 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 我家のNo 1犬、ジャックは12歳。しかし、産まれてから一度も、小さい子を見た事がないのよ。ケージに入っていても、キャイ~ンと鳴くと、ソソクサと部屋を出て行ってしまう。それが今日はどうした事だ。おやつに「ボーロ」を与げていたら、凛ちゃんがそーっと擦り寄って来たのだ。最初ジャックは餌に夢中になっていたので、気がつかなかったが、気づいてからも、ちょっと、固まったが、側に寄っても威嚇しなくなった。

        
     ジャックの向こうに凛の鼻が見えている。

            
              私にも頂戴よ~♪。 

                 

  追記 : 翌日ジャックが餌を食べに来た時に凛ちゃんがキャイ~ンと一声吠えたら、ジャックはサッサと部屋を出て行ってしまったし,凛ちゃんが忍び寄ると、ジャックはウーッと歯をむいていた。ま、だんだんと馴らしていくか!。これだけ近づく事が出来たなら、仲良くするだろう。

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この子本当に女の子なのか?

2007-06-13 20:45:51 | 凛ちゃんとレオちんのページ

凛様、少しずつ確実に大きくなって来ているのは嬉しいのだが、段々とヤンチャになってきた。この写真を見るととてもオトナシイ風に見えるのだが、夜になると夜行性だからなのか、とても元気になる。

           

          
        何よ~♪。

        

 洗濯物を取り込むとサット現れて、洋服を引っ張る。可愛いから、笑いながら怒ってしまう。「メッ、凛ちゃん、駄目よ!」なんて口では言うが全然怒っていない。人間の方で、怒った口調で言っても凛ちゃんには、まるで伝わっていないぞ。

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今年はどうなる事やら。

2007-06-12 16:35:16 | サボテン・植木・花

 

             

 去年、母が知り合いから「ゴーや」の苗を一本だけ貰ってきて育てたら、これが何と、7つも収穫出来た。食べるとあまり苦くない。というより苦くない。種類が違うのか?。ゴーヤチャンプルーにして食べたのだがとても美味しかったよ。

これに気を良くしてか、「もっと、多く苗頂戴!」とムシンして来た。6苗。それがこれ。
 去年は貰ってきたのがちょっと経ってからだ。それが7つも採れた。今年は最低でその6倍は採れるのではないか?という期待感も手伝って母はやる気満々だ。
でも、四角い長鉢、土、植えるのは私だぞ。フザケルナイ。

 普通、屋上というのは、物凄い温度になるし、照り返しも凄い。普通の植木は炎天下ではあっと言う間に鉢土が乾いてしまうので、立ち枯れてしまうケースが多い。ゴーヤは沖縄のような南国で生きている植物なので、むしろこういう環境が適しているんだろうね。
  ただ、他の植物はそうはいかない。それを、少しでも解消するのに、スノコを幾つか買ってきて、敷いて、その上に鉢をおくと、底から流れて出た水も溜まらないし、通風も良くなるので、根腐れもない。スノコが直射日光を受けてくれるので、コンクリートが熱くならない。ただし、スノコは防水性の塗料を塗っておいた方がいいね。ふと横を見ると最近町会のおばさんに貰った、「ランタナ」の花がさいている。放っておいても結構大きくなるし、いろいろな色の花が、それも長い期間咲いてくれるので無精者にはもってこいだ。

             

 もう一つの鉢は赤と黄色の花が咲く。これって、花ではなくて「ガク」なのか?。

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スケルトンで色剥がしだ。

2007-06-11 18:11:52 | 自作ルアー・疑似餌

最近は凛ちゃんの話に偏っているので、チョット合間にバズのペラの話、昔バスプロショップでバズのペラを購入した時に、ファックスでオーダーしたのだが、何の応答も無いので、再度確認したら、それが再度注文した事になり、大量(倍)に着いてしまったのだ。
 船便でやっと来たら大量のペラ。ギャフン。 でもただでは起きない針。しぶとく永年にわたりこれを取っておいたのが幸いした。

  
 まず、スケルトン(剥離剤・ガイコツという意味)を針お得意のフイルムケースに小分けして入れる。何故かって言うと、一度不純物が入ってしまうと時間が経つと効き目が無くなってしまうのだよ。折角の効き目が無くなって使い物にならなくなるのよ。

  
 画面では判別しにくいがだんだんと塗料がふやけてきている。普通はモコモコと塗料が浮いてくるが、焼付け塗装されているのか、なかなかフヤケテきません。

   
 ちょっと時間をおくと、塗料が柔らかくなってきて、スケーザーで擦るとベロッと剥がれるよ。下に見えるのが剥がれた塗料のゴミ。表面の塗料は取れてもまだボディーに塗料が付いている。これが乾いてしまうと厄介なので、シンナーに漬けて、筆で洗うと残った塗料、下地のサフェーサー等が綺麗に取れる。剥離剤を塗るのは柔らかい筆でいいのだが、色を流れ落とすには油絵用の硬い平筆がやりやすかったね。

 最後にティッシュペーパーにシンナーを漬して、ふき取るとこの様に綺麗になりまする。これなら、ペラのカット、整形が楽になるぞ。これから、フロント側のぺらを鈑金して、反対に叩き直す。これはペラの回転方向を逆にするためだ。

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何という親馬鹿だ。

2007-06-11 07:47:50 | 星の話

   凛ちゃん、日増しに大きくなってきている。後、半年?経ってしまうと今の可愛さは二度と見れなくなってしまうと凛ママがほざきまして、「う~ん、それはそうだなあ!。」と簡単に同意した訳だ。で返ってきた答えが「デジカメ一眼、買う」「うちにそんな金あるのか?」と聞いたら「ブフフッ。」だってさ。  やはり、裏金を作っていやがったのか。閑話休題(何回も言うけど「それはさておき」と読むんだよ)。それで昨日有楽町のそごう」じゃなかった、「Bカメラ」に行った訳だ。最初はD40を予定していたのだが、D80は従来のオートフォーカスレンズ、Aiニッコールレンズが使えるしD40のレンズマウントはプラスチックで出来ている。これは頂けない。やはり私の予想は当たっていたぞ。行く前に「むこうで聞いて見るけどたぶんD80になると思うよ」と言っていたのだ。ズームのセット価格でそれもポイント還元すると大分安くなるみたい。これじゃー、Yオークションで危ない?(笑)思いで買わなくてもいいじゃん。

で、ここからは自慢の方向に!。

 私の以前から持っているレンズも再び日の目を見る事になる訳だ。今回はズームの35-70位のズームが無かったので、セットで購入する事にしたが、レジに行ったら、店員さん「あれ、価格が下がっている」「オメデトウ御座います。」ウヒヒ、これは儲けだ。カミサンは勘違いして高くなってしまったと思って値札を見にいったが、私は即、分かって、「チョーラッキー
  


 55㎜マイクロニッコール           85㎜ 単焦点                  何故、単焦点レンズが良いかというと、ズームは暗い。 単焦点レンズは夜暗い所でのピント合わせが楽。何故なら無限大に合わせておけばいいのだから。                  

 fisheye ニッコール16㎜対角魚眼。円周魚眼は非常に高い。なかなか手が出ないが、星空はこれでOKだ。天の川から星座の配列まで小さいながら、綺麗に撮れるよ。皆さん誤解されては困りますが、300ミリF2以上のレンズはレンズの口径が大きければ確かに光は集めて綺麗な画像を望めますが、超デカイ宇宙の中の小さいレベルの話。全体を観るなら広角、魚眼、天体のごく一部を観るなら、望遠と言う風に観るのが穿った見方のような気がするよ。

 

 24㎜ Ai ニッコール広角。広角だからといって、馬鹿にしちゃー駄目だよ。全空を撮って見るとこれが味のある写真が撮れる。針も最初は望遠の方に興味が行っていたが、広角、魚眼で撮った写真がをとても好きになった。全空に近い夜空が取れるし、冬のオリオン座なんか、ちゃんと、オリオン大星雲のピンクの色が出ますよ(ちょっと赤道儀に乗せないと駄目ですが。)

58㎜ 1.2 超明るいレンズだ。ノクトニッコール非球面レンズだ。。夜間撮影用に開発されたレンズ。針は天文学者(爆)でもあるのでこのレンズゲットしておいたのだ。ガハハ。フイルムカメラの話だが、コニカの3600で15秒固定(これが固定の限度)でオリオン座の「M41」はさることながら、昔の超新星爆発の跡、「バーナード・ループ」、「エンゼルフィッシュ」も撮れたよ。

180㎜、望遠レンズオートフォーカスでEDレンズだが昼間撮影もしたかったので欲しかった一品。EDレンズで厄介なのは、星空の撮影で単レンズなら無限大にしておけば焦点が合うのだが、EDレンズは無限大でのピントにズレが出るという事だ。もし分からなければ、ニコンレンズのEDレンズの無限大の所を見ると分かるよ。でも月でも出ていればそれにピントを合せておけばまず解消される。昔恐竜の生きていた時代に河口湖で、S字状暗黒星雲を撮ったのだがしっかり撮れたよ。

と、言う訳で、凛ちゃんの写真を試し撮り。ブログは1メガ以上はアップしないので、画像を縮小したが、やはり明るいし、色が豊富だね。

      さんざん走りまわってやっと寝る状態になった、凛様。 

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と、言う訳で、凛ちゃんの写真。

2007-06-06 19:37:22 | 凛ちゃんとレオちんのページ

  毎日すこしずつ大きくなっている。体力もついてきて、寝ていると、鼻パンチが襲ってくる。耳の穴も舐めてくるし、髪の毛も引きちぎろうとする。ワンちゃんっていうのは、耳の臭いが好きなのか、よく耳掻きをバリバリと噛み砕いてしまいます。  

          
          一見おとなしそう。

          
          さて、何をしてやるか。
         

          
          こういう狭い所にハマッテ寝るのが大好きなのね。

          
          もろにお尻を見せてすっ飛んでいるざます。

          
          こう見るとやはり女の子よ。

          
         でも、おもちゃを見るとちょっと凶暴に。

          
          ・・・・・・・・・・・・。

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凛様、お出迎え(その3)帰路

2007-06-06 07:16:29 | 羽田空港の貨物ターミナル。

  さあ、子犬を無事引き取った後は、スタコラと帰る事に。まずは地図から。西貨物を出ると、時計回りの一方通行なので検問所を出たら、左折。その後、右カーブを回って、今度は東貨物の前を通って、再び、ターミナルに戻る。  


                  

     出た後、再び右下の看板の所へ。

           
     前に来た所を再び通る。ただ、今度はすぐ先を右折しないで直進する。
                     (右下の写真)。↑一般道357と首都高は右の看板の「緑の指示板」を目指して進む。再び右カーブを過ぎて後は直進だ。
     

          

左下は高速合流地点だよ。という訳で、レインボーブリッジを渡って無事家に着きました。あ~、良かった♪。

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凛様、お出迎え。(その2)

2007-06-04 14:53:29 | 羽田空港の貨物ターミナル。

  さてさて、車は一路貨物地区へ・・・。空港の乗客ターミナルは通らなかったのか?、全く混んでいないよ。     

         
 左下の看板が見えるとすぐ貨物地区の検問所。守衛のオジサンが応対してくれる。犬を引き取りに来ました」と言うと懇切丁寧に教えてくれました。
 
下が検問所の写真順序が逆になってしまったが、左は入った後裏から撮った写真。右は入る前だ。

          

 入って右に曲がるとすぐANAの受付ボックス。目の前に車の駐車スペース。空いている所に停めよう。

              

  早く着いてもすいていたら、ANAの受付お姉さんに「○時○分到着の・・・、と自分の名前を言っておこう。するとどこどこの○×さんの発送の・・・・と確認の返答が。
予定の時刻が来ると向こうからコンテナトラックが来て荷物を降ろし始めた。「あ、あれだあれだ。」よく見ると中でもぞもぞと生き物が動いている。バリケンの上に何やら乗っかっているがあれはブリーダーさんが付けてくれた、犬の餌に違いない。

        

 いよいよ、ご対面。もう一匹は同じ東京のHさんのところの「オレオ」君だ。この子も
可愛いね。二家族もう「親馬鹿」をやり始めている。だって可愛いんだもん!。

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お迎え!!。凛ちゃん御上洛。

2007-06-03 10:03:03 | 羽田空港の貨物ターミナル。

本日、羽田空港に凛様をお迎えに行きました。羽田空港には30年以上行った事が無い。新しく拡大された(遠い昔)のも当然知らない。全く想像がつかない。インターネットで写真を頂きそれを合成して空港見取り図を作った。

 そこでこれから新しくワンちゃんを引き取りに行かれる方、自分の記憶に留める意味でマニュアルを作った。我家ほ東京タワーの下なので高速の内回り「芝公園」で上がってレインボーブリッジを渡り、湾岸線を利用して、「空港中央」でで降りる順路を取った。
 まずは地図から。左上の方から、トンネルをくぐって出てくる。

            

                        下の[向かって右]が出口車線↑になる。

            
                [ 全    体    図 ] 環八・一般道(黄色)出口(ここは出ちゃ駄目だよ)を過ぎて、1個目を出る。左カーブでターミナルに入る。(写真を参照)

下の写真はまず、[大井南辺り]   [空港中央]を目指して進んで行きます。   

                 
             トンネルをくぐりますと、もうじきです。
 看板を見れば分かりますが、一番最初の出口は一般道環八に出てしまいます。そのまま直進します。↓次に出て来るのがこの看板。ここで出るよ。

        
        ↑この坂道を上がると空港ターミナルへ入って行きまする。写真右下の二股を右に行きまする。
        
          ↓この手前には検問しているポリスが・・・。人の事を胡散臭そうな目で見ていた。フン!。

                
  左上が貨物地区に行ける道路。(茶色のアンツーカーの車線)右折すると右上の写真。
    左下の写真の1個目の青信号の所を右折する。丁度ワンボックスが右折するのが見える。後は貨物地区を目指して進む。(直進)。・・・と今回はここまで。「次回は西貨物に進む」を送ります。          

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