針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ナンキンハゼ

2008-11-30 10:13:08 | サボテン・植木・花

 芝公園には何本かの「ナンキンハゼ」が植わっている。それがいよいよ紅葉が始まった。個体差があるのか、それとも日照の差がある為か、紅葉の度合いに差がある。赤紫、エンジ、真紅、朱色、黄色といろいろ楽しめる。

  
 エンジって色の定義は分からないがこんな色かなあ!?。
 

エンジ一色、真紅一色もあれば、色々な色が混ざりあっている樹もある。

 
 ハゼという名に恥じず黄色にもなる。黄櫨って書くって知ってった?。

 陽が射して逆光になるともっと綺麗だね。う~ん、なかなかいいぞ!。


この樹も紅葉の度合いが増せば、もっと綺麗になるだろう。

      
 この樹が山に付けば最高なんだけどな。庭のアチコチに植えてそだってくれれば、色々な色(言い回しが変かなあ?)が楽しめると言うもんだ。ちょっとエキゾチック(異国情緒)。この葉っぱが綺麗に紅葉するとは思えなかった。

      

 繁殖力が強いと言うので、種から苗木が出てこないかしらね。冬に入る前のひと時に、艶やかな紅葉で、目を楽しませてくれると有り難い。この後、桂の樹もあるといいね。芝公園の桂の樹の紅葉もなかなか良かった。ナンキンハゼとはまた違った紅葉を見せる。寒冷地に適応するか、ちょっと調べてみるかな。

 

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暇にまかせて。

2008-11-28 05:37:52 | 自作ルアー・疑似餌

 先日山に行った訳だが、今の季節、紅葉見に行くわけではなし、下の野池にバス釣りに行くでもないので、フライタイイングのツール、コック、サドル、ヘンのケープを持って、タイイングした。

     
  ちょっと、やるだけでも、最低これだけのケープが必要だ。

 この他に「ルアーフラッシュ、ティンセル、なんかもね。一つでも、ツール、マテリアルが無いとタイイングが出来ない。だから、無駄だと思っていても少しオーバー目に持っていく事になるわけだ。

     
 こんなティンセルも重要なパーツだ。はてさて、タイイングを始めるとするか。今回はルアーについている、「トリプルフック」にフェザーを付ける事に。まずルアーのお尻からトリプルフックを外す。ヒートンは螺子になっているので、くるくる捻って外します。フックのアイの部分をバイスに噛ます。最初はこちらから下巻きをします。フックの先で、スレッドを切らないようにね。

     
 何故アイの方を銜えるかというと下側にフェザーをタイイングするからだよ。

     
 スレッド(糸)の色は赤。だいたいこの位下巻きします。この下巻きはしっかり巻いてくれよな。これがしっかりしていないと、上に乗せるトッピングがグラグラしちゃうんだよ。でも、スレッドも余り強くないので、ギュウギュウ扱くと、プツンと切れまっせ。

 ルアーフラッシュを一つの谷間に2本ずつ巻き付けて行く。糸からはみ出したマテリアルはカットして処理しておこう。次にフェザーを裏を外にして巻きます。一つの谷間に一つのフェザーを巻きます。3本の羽が付くわけだね。

     
     ↓これは違う素材だけどやってる事は同じだよ。

     
 このタイプにはアンダーにオリーブに染めたサドルを巻いてその上にブラウンのフェザーを巻いた。

     
 今度はフックを前後付け替えてアイを右にくるようにして、ウィップフィニッシャーで2回位で止めてやろう。

     

 いろいろ、やってみた。↓これはグリズリーのコック、中はサドルだよ。

     
 どうだい、あでやかだろ!?。でもこれが、生きているフェザーかどうかは、別の話しだ。

     

 それをルアーに取り付ければ「ハイ」終わり!。フライタイイングやルアークラフトの楽しみは、自作のルアーで魚を釣り上げることだ。どんなへっぽこルアーでも自分の思い入れのあるルアーで対象魚を釣り上げた時の感動は最高なんだ。

 特にバスフィッシングは、① オモチャみたいなルアー、② 釣れそうにないルアー、③ 自作のルアーで釣れるのを最高と思っています。←針はね。 

 

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親分からのお歳暮

2008-11-26 05:51:34 | 日記

 今日、愛媛の親分sindyさんから、お歳暮(?)が届きましたぞ。「え、何で親分って言うのかって?」。うちの凛ちゃんはsindyさんの所からきて、東京にはsindyさんの所から来ている、ワンが少なからずいるのだよ。だからその時から「親分、子分」の間柄になったわけだ。東京支部の代表は「みかんのママ」さんだよ。

 親分面倒見がいいので、子分供が慕って、よく集まるんだ。だから皆さんよく親分の御機嫌伺いで、美味しい物、特産品を送るのだが、「親分、皆を相手にしていると出費が掛かるから大変なのにね」。とはいえ有り難いことです。ムフフッ。

          

 早速頂戴したら、これがまた美味しい!。皮が薄くて味が濃くて、とっても甘い!。お礼状の返信に今年は裏年で、本当はもっと美味しいんですよ」とあるが、それこそ、「え"ー本当かよ!?」である。その「何時」って一体どんなみかんを食べているんだろう!?。

 兎角東京には全国から特産品が集まって来るけど野菜・果物等皆「うらなり」だもんね。東京の人間なんて、所詮本当の味なんて知らないのかも知れない。キュウリだって昔はトゲトゲがあって、中に種があってもっと美味しかった。トマトもそうだよね。

          

 針の行く信州はリンゴが特産ですが、当地では「リンゴの自動販売機」がありまして、5、6個入っていて300円入れると扉が開いて出せるんだけど、食べてみて本当に美味しいと思った。

          
       こんなにぎっしりとみかんが詰まっている~♪

  これは止められないぞ!。口が奢ってしまう~♪。ブフフッ~♪。この蜜柑は凛ちゃんにきた物だから、一番最初に食べてもらいましたぞ!。
 「どうでチュ、私の実家は!?」、「ははー、とっても美味しいで御座りまする~♪」

 と東京の子分供は、パクパクと食べるのでありましたー。

         

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あっと言う間に、雪が・・。

2008-11-24 17:35:32 | 立科・信州の話。

 今迄、自分の会社では決して「有給休暇」なんて取ることなんて絶対不可能だったのだが、今は、好きなときに自由に取れる。有給を取らないで、仕事をしても、決して給金に反映されないばかりか、逆に取らないと、変な空気が漂うんだ。まったく、なってない会社だぜ。

 愚痴はさておいて、20日の夜着いて次の日は風が強かったので、その日は「買出し」に専念。モリヤ先生に、タイガーバームの瓶を二つ渡す約束をしていたので、ついでに鍋をやるので、具が不経済なので先生もご招待する事にした。

 先生には食事の後に、整体整骨を施法してあげている。先生は結構健脚だし、奥様も朝から夕方まで、「庭弄りをしていても一考に苦にならない」と言うだけあって、身体は健固なのだが「腰痛」がキツイというので、食事した時に必ず、整骨しているのだ。ブログを見ている人で、少しは治ったって言う人はいないのかねえ?。良くなったというコメントが全く入ってこないので、意気消沈だぞ。

 先生は朝、5~10秒の「腰吊り」だけで、とっても調子がいいと言ってるんだぜ。

 この日も整骨したら、前は左の腰骨が「コキッ」っと鳴ったのだが、今回は右の腰が鳴りました。先生身体が柔らかい。奥さんは手の三里」を「観音菩薩の手」で押したら、涙を流していました。(痛くて) 我慢したご褒美に親指の母子丘(ボシキュウ)を押してあげたら、「とっても気持ちいい」って言ってました。    

 次の日は朝から快晴、風も全く吹いていない。陽射しも、とっても暖かい。前の日に降った雪も、午後にはあっと言う間に溶けた。

      
 皆さん、山の上というのは、風も強く吹く時もあるが、(防風林があるので、左程ではないのだけれどもね)大気が安定すると、あっというまに晴れて無風状態になる事が多いんですよ。1500mちょっと低い雲の上なので、晴天率が案外と高いのだ。

      
 午後から、この竈(?)でパン、ソーセージ、を焼いてコーヒーを飲むことにした。

       
裏の町有林には、間引く為に伐採した、カラ松が大量に捨てられているので、薪には全く困らない。カミサンとってもやる気、満々。薪を「一輪車」で山のように採って来た。 

 全くの無風だ。 わんこ達を、思いっきり遊ばせる事にした。

      

      
 いくら、雪が降ったと言っても、やはり11月。陽射しはこう見えて強い。午後には大分地面が露出し始めた。

   
 一番左が白花ヤマボウシ   赤花ヤマボウシ     ハウチワカエデだ。 

 来年の春、新芽の頃がとっても楽しみだね。これの他に2種類の樹が増える予定になっている。「コハウチワ」2本と「ナンキンハゼ」1本だ。

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今晩から山に行ってきます。

2008-11-20 15:22:40 | 日記

 もう山には何度か雪が降ったとか。車にはもうスタッドレスタイヤー履いたし。

向こうはもう氷点下。雪と氷の中で、凛&ジャックを走らせてきます。

 今回はお酒呑みながら、「毛鉤」を巻きます。後はまた草刈かなあ!。大分すっきりしたんですけど、まだまだ、やらないと、人や犬が歩けないもんね。しばしの間、皆様とお別れでゴザンス。24日の午前中に帰ってきます。またのお来店を!。

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ももかりんさんがカレーを作ってくれたぞ。

2008-11-20 05:26:03 | 針でも出来る簡単料理・食い物の話し。

 ももかりんさんは大変な食道楽だ。とっても口が、奢っている。(今からそんなに美味しい物食べてると年とってから喰う物なくなっちゃうぞ。(爆)

 これは、霜降りさんの家が、豊前屋さんという食堂をやっているせいもあるのだし、また、食品衛生管理士(?・だっけ?多分間違ってると思うけど)が、食を熟知しているんだろうし、食材にはことかかないんだろう。針もときたまももかりん亭のディナーにご招待されるのだよ。その時はもも、かりん、凛とジャックが大暴れしている中で食事をするのは覚悟しなくてはならない。(これが見ていて結構楽しいのよね。

 ・・・・・と、先日カレー(ルー)を作って持ってきてくれた。本格的なカレーだ。ももかりんさんにはインドの方も知り合いにおられる事もあって、作り方も半端じゃないんだ。その本人が「まあまあ、美味しく出来たよ」と言うので、味は相当なもんだ。

         

 本来、酒のみというのは、カレーが苦手だ。というより、酒の味が変わってしまい、酒が美味しくなくなってしまうので、カレーが好きではない。

 実は針も酒飲みの例に漏れずカレーは余り食べなくなった。子供の頃にはうんと食べてましたが、お酒を飲むようになったら、余り食べなくなったんだよ。

 針が何時も食べているカレーは俗に言う「お子チャマカレー」だ。最近ちょっと辛いルーにしてもらっているが、基本は辛いのはあまり強くないよ。

 でも最近になってカレーを何故か食べるようになった。古川橋の先にあるインド人のお店で、「マトン」のちょっと辛いカレーを食べたらとっても美味しく感じてから、妙にカレーを食べるようになった。

 其処に本格カレーが来たわけだ。「少し辛目だけど、インド人が作るカレーみたいになったよ」というので、辛さで爆死覚悟で食してみた。

         

 う~ん、辛い!、けど、うま~い!、う~ん、辛い!、けど、うま~い!、の連続。よくインドカレーは辛いというけど、美味しいじゃん。成る程ね。人は美味しいって言うわけだ。

カレーを食べると「オデコ」が何故かピカピカすると思うんだ。お酒飲んでいても、ギャーギャーと騒いで、オデコが少し汗ばんで、ピカピカすると、「調子が良く」て悪酔いしないと思うんだけど、カレーはそれを良く促進してくれる。これからはもっと食べないとね。

 これはその後の話しだけど、別の日に御呼ばれした時の話し。
獣医の井上先生も来ていて、この先生「葉巻を吸う」。葉巻は吸わないんだけどね。

                

 甘い煙の薫りを楽しむんだが、小一時間位掛かって瞑想するにはいいかも知れないね。左手には葉巻、右手には、ワインを持って、バロックでも聞いたらいいかもね。

 針の町会の氏神様の「熊野神社」のすぐ横に有名な葉巻のお店があります。ちょっとした、葉巻だと一本、1000円位だって!。高いのだと5000円位するのおもあるのだそうだ。昔「マディソン」という紙巻のタイプを本来はふかすだけなのを何もわからないまま、吸い込んだら、「グルグル」と目が回ったのを思い出した。 

 先生曰く、葉巻はキューバが有名なんだってさ!。そういえば、針の家の隣はキューバ大使館(領事館)っだった。キューバの人が葉巻を吸っているのを余り見たことはないけど。時間が掛かるし人前では余り吸わないのかもね。       

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大井のB&Mに行ってきました。

2008-11-18 05:31:46 | 日記

 家を新築中の二ムさんの仮住まいは今、中延のモリヤ先生の近くにいますが、もうじき、家が完成するにあたって、一度、1R沿いにあるB&Mに来い!というので、行ってきましたぞ。BMといっても車のBMWじゃないよ。もっとも、このすぐ傍には、BMWの国内販売の「東邦モータース」がありました。でも今、BMWは今、以前はベンツを販売していた、ヤナセが手がけるようになってから、全面撤退してしまったので、今はもう無人だ。

          
        地下鉄、中延で降りて、この信号を渡って、左へ(戸越方面)

 嘗ては、綿○鈑金塗装が社内外注で入っていた(鈑金塗装の老舗だよ)のだが、ディーラーが鈑金塗装工場を自社化したお蔭で、商売が成り立たなくなってしまったのだ。

とんでもなく、話しが脱線してしまったが、この1R沿いにステーキハウスの「BM」で食事をすることになったわけだ。このB&Mというお店は針が腰痛で通っていた接骨院の先生が大井の人だったので以前から知っていたのだ。品川区役所の前にもあるしね。

B&Mっていうのは

「B……BlueBird(ブルーバード)の”B”
幸福の象徴としての青い鳥(メーテルリンクの童話劇から)
食べる事の幸せ、ご来店していただいた一人一人にその幸せを広めていきたいなぁ、と思って、
『美味しかった』 『また来よう』 『友人…家族で』…と”B”を選びました。

M……Market Leader(マーケットリーダー)の”M”・・一人一人が「リーダーに」の意。」って意味だって。

 この当りの人なら、多分知らない人はいないだろう。みかんちゃんのママさんご一家も食べに来ているのかな?。

         
         このちょっと先に行くと「ステーキハウス・BMが」ある。

この「BM」、店に入ると、アメリカ西部開拓史のようなスタンス。昔、フェーバーさん(エリックフレミング)、ロディー(C、イーストウッド)、キッチンワゴンのウィッシュボーン爺さん(ポールブラインカー)が登場する「ローハイド」を思い出すような、お店だ。

 針のお得意(そんなでもないか!)のダッチオーブンを幌馬車に乗せて、牛追いに疲れたカウボーイがもっとも、楽しみにしていた、美味しい料理を堪能出来たのである。もっとも、ステーキだから、D・Oの料理は出てこないが、、青春期をテレビで西部劇を見て育った針にとって、なんかとっても懐かしい、お店だったよ。

        
    この日は、空いていたが、普段は行列が出来るらしいぞ。  

来るのはこれが最初で最後かも知れないがそれなりに楽しめた。

 とここで、水を差すわけではないが、肉は、アメリカ牛、ソーセージにしても、針が昔、羊の腸で作った、荒引きソーセージが出てきた。う~ん、ソーセージは、そんなでもないかも。これは針が作ったのと同じレベルだ。まあ、フォルクスと同じ位かな。

 家族で、リーズナブルで、「お食事」ならいいかも知れない。

 と、ここで、店内とステーキの写真を撮ろうとしたら、バッテリーが、空になっているではないか!。(そんなに無かったかなあ!)まあ、ステーキなら大体想像が付くので勘弁というところだ。でも店内は撮りたかったなあ!。

 針の世代は、テレビの時代で、アメリカの家庭ドラマ(名犬ラッシー等)、西部劇、海賊物等、」ご馳走が宴会、パーティー等で出てくるご馳走といえば、「ステーキ」、「鶏のロースト」「スパゲッティー」等っだんだよ。だから、とっても、美味しく頂ける。

 今の口の奢った連中は、「アーデモナイ・コーデモナイ」と御託を述べるかも知れない。人によっては、アメリカ牛は駄目!。カナダ牛ならいい!。と言うが針はどっちでもいいよ。美味しければ。松沢牛や米沢牛食べてるんじゃないからね。贅沢は言えない。

 このお店は、西部開拓史の世界を垣間見るならお勧めだ。

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今年最後の釣行か?。

2008-11-16 16:46:05 | バス釣りレポート

 大分、朝が寒くなってきた今日この頃。「今年も、もう釣行は終わりか!?。」と思いつつ、ズルビキと釣行に出た。もう、気温が大分下がって、川面から湯気が立ち込めてたようになっていると言う事は、ターンオーバー。上の水が温かくて、底の方は、冷たくなっている。そういう時は、ワーム系をやっても駄目。針が「行くならワームやらないで、トップを引き倒したら!?」と言う意見を素直(笑)に聞いて、ここ2,3回の釣行では、トップでいい結果を出している。

今回も最初の10分位は、足元にバスがいるかも知れないので10分、ワームを投げたが、即、トップにチェンジだ。

今日は何つけようかなあ!。今、爆釣隊の仲間内では、「アンスラックス」流行っているので、針も、真似して、やってみたが、どうも良く動きが分からない。何か動かし方も下手だし、ロッドがルアーの動きを邪魔しているみたいだぞ。

動かし方は今後の課題にして、ガッタ君付けたりしたが、ふと「バーニーちゃん」が入っていたのを思い出して、「エーイ!」 岸沿いに引くと聞いていたが、「アリャリャ、ミスキャスト」斜めに飛んでいった。そこでワンアクション。ガツン。グーン。

でも、どうも動きが悪いぞ。ぐいぐい引き寄せて見ると、何と口と横のヒレにフックが刺さっていました。ヒレを傷めてしまうと、可哀想なので、フックの反しをペンチで潰して、余り痛くないようにしてから、針を外した。(どうだい、針外しって意味が解ったかい?。写真を撮ってもらって メジャーで測ってみると、33センチのバス君だよ。

      

 その後、時合が過ぎてしまったのか反応が無くなったので、これも最近流行のOSPの「ドライブクロー」のテキサスで20アップをゲット。しかし今日はやっぱり渋いですなあ。

     
 ドライブクローを初めて使って、何と一発目でヒットした。

             
 上の三つが「アンスラックス」、下の黒い奴が「バーニーちゃんだよ。」


 最近、ポイントに入って、釣れても「限定1匹ポイント」が多い。後が全く続かないね。与田浦の針ポイント(勝手に名前付けるな!。)でやっていると、隊長の車が対岸を走ってきて、その後、腹黒殿の車と再度登場だ。「もしかして、隊長、腹黒殿に「テキサス」を教わりに行ったんじゃないの?。」とズルビキと話して尾行してみると、やはり、その通りだったよ。

     
 胡散臭い奴等が、薬の密売取引でもしてんじゃないかって言う画像でしょ?。隊長殿は与田浦に沈めてある「ブツ」を引き上げているんだ。(爆)
 
辞を低くして、腹黒殿に教えを請う隊長なんて、見たことないぞー。

その後、水路Bに移動。朝に一度入ったが、先行者がいたので再度入る事にしたのだ。・・・と、其処へ、水郷のもっとも胡散臭い「梅安殿」ご登場だ。針製作のダブルペラのバズをプレゼントしたら、お返しに梅安殿お手製のポッパーを頂いた。針は是に赤目を入れる事を許可して頂いたぞ。

     

 

      
 何と言う「チビバス君」だ。もう子バス虐めはしたくないなあ!。
 
 散々、やって、何処も彼処もノーフィッシュ。やっと、利根でチビバス君を追加した。今日は駄目か?と思ってみていると、お!、ズルビキ君ヒットだ。今日はまだボーズ爆進中だったので、慎重なやりとりだ。

おー、デブッていて、いいバスだ。やはり今日はトップにしか反応しないのか?。でも昔は「ジャー俺も」と、やれば何匹も釣れたのだが、やはり、限定一匹ポイントだね。

      
      40、ジャストのいいバスだ。
 ズルビキ、「会心の逆転満塁ホームラン」だね。麻雀で言うと、オーラス、ラス親で、役満上がったっと言うところか。是で今年は納竿ならば「有終の美」なんだけど、多分また、出かけるんだろう。

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防災訓練 (2)

2008-11-12 21:56:17 | 日記

  日々是、研鑽。これは万事について言える事ですが、防災についても同じ事が言える。これが訓練当日に失敗をこいたっチュー事は、何とも、心もとないぞ。散々、やってもエンジンが掛からなかったので、参加者は退屈千万だ。3,4丁目の遠藤サブちゃんなんか、久ぶりに、飯五の連中と会えたからか、妙に童心に返ったのか、ブランコなんか漕ぎ出したぞ。バファ。

          

          
 おいおい、サブちゃん、いくら退屈だって、遊んでちゃ駄目だよ。

            

 閑話休題、やっとエンジンが掛かって、ちょっと安心した、町会の面々、今度はトイレの設営だ。公園には竈(かまど)になるベンチと簡易トイレになるマンホールが子供滑り台の芝生の中に3基あるのよ。何故子供の滑り台の所にあるかというと、そこの脇には、飲み水用の水道があって、洗い流しも出来るのだが、その使った汚水をトイレの水洗として使うことができるのだ。下水も無駄には出来ないのだね。

          
           この蓋を開けると便器になるのだ。

          
 上が飲み水、横が炊事、洗濯用、そして下に溜まった水がトイレの水洗用になるのである。

          

 ただ、これだけでは、野○ソするのと同じだ。女性もお尻丸出しではトイレも出来ないので、簡易テントの目隠しを設営する訳である。

          
 骨を組むと、あっと言う間に、簡易トイレの完成である。横にロープをつける所があって、テントと同じようにペグを打ち付けて固定して完成だ。阪神淡路大地震の教訓が、役にたっている訳だ。こういったものは、日頃から、実際手に取って、やってみないとその時には決して役に立たない。何回かやっているうちに、それがとっても重要だと痛感したぞ。皆さんも、こういう時があったら、是非参加されるといいでしょうね。        

          
 今度は炊き出し用のバーナーの使い方。風避けのフードを組み立てた後、バーナー口を突っ込んで、灯油タンクから、ホースを付ける。ただファンを回すのが電気なので、被災した直後では電気は使えない。そこで、ガソリンエンジンの発電機を使うわけである。

           
 今の発電機は随分、スマートになったね。針のうちにも一台置いておきたいと思っている。山にもね。これ一台あれば、明かりをとる事も暖をとる事も出来る。実際、真っ暗になって何も見えなくなって、時間が10分以上過ぎると、人間、とってもパニクル。ブラックボックスに入ると短時間で気が狂うんだってさ。

 針も以前、こういった事を経験したが、「蚤の心臓」の持ち主なので、とっても恐かったのだー。でも皆さん、人間、実際直面すると、隠れた心と向き合う事になるかもしれません。

 ① 鉄缶にガソリンを入れて、バーナーの燃料にする。
 ② エンジンを掛ける。
 ③ バーナーに点火して、スイッチをONにすると、燃焼する。         

          

          
 炊き出しの定番、「トン汁」の完成だ。今日はちょっと寒かったので、あったかい「トン汁」はとっても、ありがたい。もしも、極寒に被災したら、とっても、有り難いですよね。

町会のお決まり!。それは沢山作って、お昼のおかずにするんだ。こういう事は、皆さん抜け目がない!。実際被災した時に、こんあ風にめげずに元気に(弱気にならずに)復興に向かって行く気持ちが生まれれば、いいですよね。

 針も図々しいので、おかわりしましたぞね。がはは。(お前が一番図々しいんじゃないかって?。その通りだ。フン。

            

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また今年も防災訓練だ。(1)

2008-11-09 21:22:24 | 日記

また今年も防災訓練だ。今年は飯五の「飯倉公園」で3町会揃って、訓練だ。
消火器は飯五のものを使う予定だったけど、ここで早くも、問題が起きた。飯五の消火器のエンジンが掛からない。プラグが被ってしまって、初動の爆音をしないのである。咄嗟の判断で、ボンベのバーナーを持ってきてプラグのスパーク部を燃やして、やっとバーっと掛かったと思ったら、プスンっと止まってしまう。どうやら、保管していた、混合油(ガソリン)が腐ってしまったらしいのだ。やはり一年に一度の訓練では駄目なのよね。

ま、今分かったので、「良し」とするのだが、やはり日頃の点検はやっておかないといけない。しかし、いざという時に役立たないと何もならないからね。

          

          
   この黒いキャップを捻って取る。ここに取水ホースをつけるのだ。でも空気が入っているので、この中の空気を抜かなければならない。そこで「呼び水」をするんだよ。

          

そこで、急遽、初音町会のポンプをもって来ることにした訳だ。まず

          

① 本体の水の取り入れ口とホースをジョイントする。
② 次に写真右のポンプでタンクの中に「呼び水」をする。まずシリンダーの下のレバーを上に向ける。 取っ手(ピンクの矢印・上)を持って、上下する。勢い良くするとシリンダーの下から激しく水が出てくる。タンク内に水が溜まった証拠だ。

③ そうなったら、レバーを横に向けて、シリンダーの排水口を閉める。

                 

          
  ポンプを圧縮して「呼び水」が完了した。下に、溢れた水が出た跡がある


 さあ、いよいよエンジンを掛けるぞ。まず初回はチョークを閉めて、混合気を濃くしてエンジンを掛ける。初動に失敗しても爆音が聞こえたら、今度はチョークを開くのよ。(下絵の丸いキャブの横がチョークだ。是を下にするとチョークを閉める)

          
 スロットルレバーを勢い良く引くとテンションが掛かってエンジンが始動する。

 本体の黒い蓋を取って、そこにホースをジョイントするのだ。

         
 腰にホースを巻いているのは捻れをなくして、水が滞るのを防ぐ為だ。

         

 後は出水口の黒いレバーを開いて出水開始だ。

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で、苗木を買いましたぞ。

2008-11-06 05:32:12 | サボテン・植木・花

 芝公園も大分秋めいてきたなあ。地植えのナンキンハゼもチラホラと赤い処も増えてきた。

 針はネットオークションでバスルアーも見るけど、植木なども見るんだよ。先日、何の気なしにナンキンハゼを検索してみたら、一つあった。これを何と2100円で落札出来たぞ。送料の方が高い。全国一律で2500円。ま、シャーネーカ。

      
     チラホラ赤い処が。      高さ2mの苗木だ。

     
          黄色、朱色、赤、真紅と微妙な紅葉を見せる。

 いろいろと、図鑑を見てみると、耐寒性があると書いてあったので、山に植樹しようと思ってたら、何と違う本には余り無いって書いてあった。ガビ~ン。ナンだよ~。

 で、何故今の時期に購入するかというと、山の植樹は6月以降に植えないと寒さで枯れてしまうからだ。だから長いスタンスを以って、準備をしなければならないのである。決して衝動買いじゃないんだよ。冬に寒さに慣らす訳であ~る。

 でも先生の前の家には梨の木が植わっていて、この樹だって耐寒性がある方じゃないはずだ。冬に莚を巻いてあげて、根元には肥料を撒いて腐葉土を沢山入れてあげれば発根してくれるんじゃないかな。ま、植えるのは来春5月の中旬位だけど。

     
 東京では紅葉の進度が遅いですけど、山ではあっと言う間に、赤くなるだろうね。うまく、付いてくれるといいのだけれど、ちょっと心配だ。

     
 芝公園のナンキンハゼが実を付けていたが、熟して爆ぜていた。←だからハゼって言うのかね。(笑)

     
 紅葉していない樹には種が熟して割れて、飛び出していた。

     
見上げてみると白い花が咲いたようで、これもまたなかなかいいぞ。樹の枝にポップコーンが付いているみたいだね。

 

 これだけ種がでると言う事は、繁殖力が強いということか。ハゼというと、「蝋燭」の原料だ。このナンキンハゼも代用品になったのだが、煤が多くて使い物にならないんだって。このハゼの類は火事になるとよく燃えるらしい。だから庭木には用いられなかったそうな。

 ナナカマドは七つのカマドで燃やしてもまだ燃え尽きないのと、まるで正反対だぞ。(←本当かよ?。)
直射日光を嫌うらしいので、ミズナラの樹の下にでも植えてあげるかな。

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山の茸君。

2008-11-04 19:54:11 | 立科・信州の話。

今年は8月にけっこうな量な雨がふったので、例年とは違い、9月~10月に茸が早く出始めた。 

         
 うちの裏の町有林でもいろいろな茸が出てきた。勿論「ハナイグチ」もね。

        
  この正面が町有林。針はサンダル履きで入って、茸を採る。

        
   見つけると、茶色のダイヤモンドを見つけたようだ。


 ちょっと、歩いただけで、これだけ採れた。きれいな茸だろ?。

        
 実に美味しそうだ。煮詰めてもしっかりしている。シコシコ、ちょっとシャキシャキ、ヌルヌルしていている。食感がとってもいいのだ。味もコクもあって、とても美味しいんだ。

           
 うちの子が小屋の脇で茸がいっぱい出てるぞ!。というので半信半疑で見てみると以前に、原木を植えていた処に、沢山のクリタケが出てました。そうと判ったんですが、チョット不安だったので、モリヤ先生にお聞きしたら「立派なクリタケだって!」。ブシシッ。やったー!。

先生にも半分御裾分けしました。針の家でもおこわを作ったんですけど、先生の奥さんが言うには、椎茸のように「天日干し」したんだって。

針達が東京に帰ってきて、夜の7時に突然電話が鳴って、「是非、針(名前を言ったんだけどそれは匿名なのね)さんに連絡しろ」って言うので電話したんだとか。

「それはもう、とっても美味しかった」、とか、感激して頂いたんだ。「いやー、そう言って頂いて、かえって、嬉しかったですなー」

裏の茸[ハナイグチ]。原木のクリタケ。タラの芽、ウドの芽の天婦羅。裏山のワラビとだんだん此処の価値観が出て着たぞ。

 

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と言う訳で、ケンチェリーさんに行ってきました。

2008-11-02 21:46:27 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 今日は、ケンチェリーさんに行くんだ。首都高速を乗ってすぐに、新宿の手前で事故渋滞。お蔭で、30分遅れてしまったぞ。

即、やってもらう事に。凛はおいてきぼりになると判っていて、「何でおいて行くのよー!?」って顔をして、ガラス越しにこっちを見て離れない。

     
   プチヘブンさんの洋服がセールをしていました。チカさんはいなかったけどね。

 振り切るように、善福寺公園へ。ここの公園はどうも方向感覚が逆転する。川が蛇行しているので、方向感覚がおかしくなってしまう。どうしても反対の方向に向かってしまう。よく地図を見ないと・・・。 大体、道路も区画整理されてないし、丁度、街の境界線の所なんだね。下の写真の左の赤い所の傍なので、感覚がおかしくなってしまうんだ。

    
        物凄く長い公園なんだよね。檜山さんの御宅はせきれい橋の傍だ。
 
 ここの公園結構幅もあるし、全長もかなり長いし種々の樹木も豊富で針は大変気に入ってます。まだ、交通公園までしか行っていない。余りにも距離がある。

    

 こんな公園・川が針の住む芝にあったらなあ!。   

    
 チッチャイ、チワワがフリスビーをやっていた。右のゴミみたいに写っているのが、ワンだよ。余りに小さくて画像にならない。散々歩いて、戻って檜山さんの家の前を通ると、ハイエースが停まっていました。あ、何処かに行くんだ!?。ちょっと見てみるとノブさんが垣間見えたので、図々しくも、のこのこ入っていってご挨拶だ。

    
左の子はへネシーちゃん、右の黒い子はポーだ。何でもカリンのパパらしいんだけど、よく分からない。

    
  ポーはもう観念して眠る体勢だよ。これから那須に行くんだってさ。ある意味旅馴れてるんだろう。何回か行って、長い道のりって分かってるんだね、きっと!。

    
 途中、何時もの蕎麦やで「天ザル」を註文だ。このおばちゃんが、註文を間違えてから、何故か懇意になって打ち解けた間柄に。(爆)店に入るとすぐ分かる。人の出会いなんてこんなもんだ。

    
 覗いて見ると、ジャックはそろそろ終わりか?。凛はまだまだ」そうなので、焼き芋屋さんがあったので、お土産に持って帰った。お姉さん達は大喜びだ。

    
 おひげも切って耳の辺りの毛も散髪してもらって、とってもスッキリしたお顔になりましたぞ。凛ちゃん、「可愛いー」。ジャックもとってもいい男になったね。

    

    
 ふと、見ると、紙袋の中に、何やら、書付がある。何々?。

             

 >>>>> 針外し様  (←よく覚えていたね。)
またまた、お会いできません。
今日は、これから、優雅に那須の紅葉を見に行ってきます。
りんちゃん、間違えました。愛ちゃんかと思いました。
可愛い!!。 (←嬉しい言葉だ。)
では、行ってきます。

      檜山>>>>>

だってさー。

 これから、那須に紅葉狩りですかあ!。針も行きたいなあ!。  

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明日は・・・。

2008-11-01 21:45:16 | 日記

明日(2日)はスギナミのケンチェリーさんにワンのシャンプーに行ってきます。

山で思いっきり走らせて結構汚れてしまって、また、落ち葉焚きで煙でジャック&凛が燻されてまるで燻製状態。まるで手入れをしていないので、ちょっくら行ってきますだ。

善福寺公園を再びぶらぶらとしてこようっと。檜山さん家にいるかなあ!。

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今年はこれで終わりか!?。

2008-11-01 06:01:56 | バス釣りレポート

 今日は19日水曜日、明日は年休を取ってこっそり、ズルビキと秘密釣行に行く事に決めた 。水郷爆釣隊のごく一部を除いて、段々と腹黒殿の風潮が蔓延して来た事は間違いないぞ。「えっ、お前が一番腹黒じゃないかって!?」こんな育ちがいい年寄りを捕まえて何を言うかあ!!。

 今回はズルビキ君の家まで針がお出迎え。夜9時に出発とあいなった。

 釣りに出る時は何時でも夢がある。今日は「何処から」「次はアソコ」其処では何を使おうか?」等と、思いを巡らせるのがとっても楽しみなんですな。

 で、まずは最初は、例の「狸水門」からだ。でも到着してみると、またもや、水門が動いてない。「がっかり」。

 今日は、出るときはまあまあ寒くはなかったけど、夜半過ぎからは寒気が入って来たせいか、何処にいっても生命反応が無い。

 やはり今日も「放浪の旅」か!?。さんざん流れて「水路B」に到着。ここで、SLEEP TIMEだす。2時ごろ寝たのに、普段起きもしない4時にズルビキがモゾモゾと起きた。一旦起きると、フィッシャーマンの性。釣り開始だよ。

 ここで、ズルビキ君一匹32、20アップ?を連続ヒットだ。流石、水路Bの覇者だ。ここの釣りを知っているぞ。

針はここで男爵殿ご愛用のシャッド、練習を兼ねてキャストすると、一匹掛かかって頭まで出たのだが、ジャンプ一発、「ハイ、それま~でよ~♪」 コンクリ護岸の角に逃げられて、ハイチャイ。

       
      ズルビキ君、寝不足で「別荘」から出てきたばっかりのような顔だ。

 ワームに変更しても、掛かってもフックアップしていないのか、ポロポロとトンズラされてしまう。何だ何だ、今年はもうこれで終わりかあ!?。水を見てもいやに透明感があるぞ。寒気でバスが川・池の真ん中に落ちてお腹を泥の中に埋めて、冬眠しちゃっているのかなあ。

 さんざんやって、夕方というより夜になった、利根でやっとチビバス君をゲット出来た。それまではギルの当りも無かったが、やっとグングングンとギルの当りが出たので、「我慢」してしぶとくキャストしたら、やっとゲット出来た。時合いか!?。

 ボイルしているボラがドバッっと、跳ね上がった。バスがいるに違いないとズルビキとキャストを繰り返したが、まるで無反応。

       
  見てみろ!、この小ささ!!。針の親指がバス君の口に入って、呼吸困難になってしまうほど、バスの口が小さい。

 スピニングのスプールの心棒にラインが絡まって、終了だ。坊主回避と言ってもこれじゃーいただけないね。それにしても今日は「ショートバイト」が多かったなあ!。

やはり、針には「腹黒釣行」なんて、洒落た真似は根本的に似合わないのよね。

 「腹黒釣行にはもっと、技術が必要なんですな!」なんて、腹黒殿に言われそうですな。

バスの居る所にルアーなげないとね。土曜日は渋いんだろうなあ!。

 帰りに51沿いにあるラーメン「トン太」で味噌ネギラーメンにチャーシュートッピングを食べたが、麺が少し茹ですぎ。味は悪くないが、ちょっと締まりのない麺は頂けないなあ!。

前はもっと、美味しかったのになあ!。

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