針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

デジタル馬鹿チョン

2012-11-26 21:55:29 | 立科・信州の話。

近況:最近忘年会やら、バンドの練習、介護やら、くだらない他人の事で用事が目白押しで御座いまして、ブログを立ち上げるのが遅れまして、御愛読されている皆々様には、何かとご不満がおありの事と思いますが、何卒、御勘弁の程、お願い申し上げます。とは言っても、針のブログなんぞ、程度が低いので、ちっとも、為になりまへん。ま。どうって事ないと思いますので、気の向いた時にチラッとみて頂ければ、いいと思っています。
閑話休題、再び、他愛に無いお話。 最近、山での日課は行った時に餌台に餌をしこたまあげて、小鳥が飛来するのを眺める事です。

     
餌台の常客となった「しじゅうから」君です。とっかえひっかえ、来て餌をついばんでくれます。大分、ワンコ達が走っても逃げなくなりましたぞ。

         

      
餌台の右↑当りの灰色にボケた処は、鳥の羽ばたいているのです。囀るのが早くてピントを合わせられません。シャッタースピードを速くすれば飛んでる姿を撮れるかな?。



まあ、動画を見て少しでも癒されてくれたらと思います。もっと色々な鳥が飛来してくれるのを期待します。よく自然界のものに餌遣りをしない方がいいといいますが、(それも一理あると思いますが)その自然界を人間が開発してしまって、動物の領界を減らしてしまっている以上、それは人間のとんでもない責任があると思っています。

たまには餌を用意するのも有りだと思っています。浅間連邦の「黒豆の木」(別名浅間ブドウって言います。日本ブルーベリーってことかな)を人間が採りに行ったり(これは禁止されています)して熊が山から下りてくるのも、自然界を人間が、乱開発した結果です。

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うちの紅葉

2012-11-20 21:58:14 | 立科・信州の話。

 この間、行った時は既に、紅葉のいい時期は終わりになっていましたが、それでも、何本かは綺麗でした。こんな狭い土地でも、木陰にあったり、日当たりのいい場所だとその差が大きい!。一つ言える事は、「霜がきつく降りる」と、いっぺんに、赤さを過ぎて枯葉となってしまうような気がします。        

 都会だと、霜が降りるという事はまずない。都会の熱気が降りて来る霜を溶かしてしまうからだ。針の処から、下に降りて、海抜900mから1000m位だと霜害の影響が少ない為に綺麗に紅葉の進度が進みますが、1500mともなると、状況の差でいっぺんに落葉してしまいます。山で紅葉を楽しむには、寒いけど比較的温暖で、霜害がない事が重要なのだね。たから、もみじ系は葉が広い広葉樹ですから、ミズナラや背の高い木の間に植わっていると、霜の害を受けなくて済むので、綺麗に紅葉していくのですが、上に何もない野天ですと、その害を受けてしまいます。

                        

 だから↑のコハウチワは白樺の樹の脇に植えたので、葉があるうちは、霜害はありませんが白樺は葉の落ちるのが早いだから、旬の時が少ないのね。一方↑のドウダンツツジは葉が厚いので霜害を受けにくい。あっちこっちの野天のドウダンが真っ赤に紅葉しているのを見ると、全部綺麗に紅葉しています。と、言う事は、ドウダンツツジは霜に影響を受けないですね。

                                            

 ↓ のコハウチワはみずならの木の下に植えたので、紅葉するのは遅いですが、綺麗に紅葉しています。確かに山でもみじの生えている処は水持ちのいい、大木の樹の下とか、風害の受けにくい崖の横とかで、それでいて、適当にお日様が当たる処とか、木陰で日が当たる所が多い。こんなちっぽけな土地でも、植える場所の違いでも、赤く紅葉したり、橙色だったり、黄色だったりします。でも、それもそれぞれですね。

山の紅葉はその「微妙」がいいのでは!?。

                      

もみじをこれからも植えていく積りですが、いろいろ考えなくちゃね。日当たりばかり考えてばかりじゃ駄目だということです。 しかし、殺風景な冬に向かう中で、真っ赤に燃えるもみじを見るのはいいもんです。葉がおちた後も真っ赤な葉が地面を覆うのもいいです。そうして、来年の、新しい芽吹きを描きつつじっと、寒い、冷たい冬をもみじ君達と、じっと、お酒を飲みつつ我慢するのも、実に、感慨深いものがあります。

おいおい、酒を飲んで感慨に浸っているのは針だけだろ!。庭の木々や、野鳥は苛酷な自然の中で耐え忍んでいるんだろうが!?。

針よ、お前は幸せ者だぞ!。この不届き物めが。いやいや、時給9〇〇円の身分では決して、ゆとりがある訳ではありまへん。金が無くても如何に無為自然で暮らせるかが、その真骨頂と言えるのではありませんか?。   ←フン!。 

 

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山中慎介VSトーマス・ロハス

2012-11-17 18:59:07 | 日記

ちょっと、前の話。いつものように、犬の散歩から帰ってきて、テレビを見ていると、たまたま、見たボクシングの試合。山中慎介君という名前は、実はまったくと言って知りませんでした。でも、何時もなら、すぐにチャンネルをパスしてしまうのだが、すぐに、釘づけとなった。

こういうボクサーしばらく見ていなかったらあ!。というのが、その時の感想。「巧いなあ!」相手に実効打を打たせないで、攻撃も巧い。「久ぶりだなあ!」こういう選手。

 針は最近のボクシングは亀田興毅が出てきてからは余り見なくなった。なんか弱い相手を選んでは勝った勝ったと騒いでいる感じがしたからだ。

針はこの試合しか見ていないので、本当に強いかどうかは、とやかく言えませんが、この試合に限ってはテクニシャンだと思いましたぞ。

             

昔、良く見たちばてつや氏著「あしたのジョー」でカルロスリベラだったか、ホセ・メンドーサだったか忘れてしまいましたか、「コーク スクリュー パンチ」を繰り出しますが(確かウルフ金串だったかな)、このノックアウトしたパンチも「コークスクリュー」なんだそうだ。

  

                              

あしたのジョー」を見てから何十年か経ちましたが、本物を見る事が出来ました。凄いなあ!。「亀田興毅とどっちが強いか」なんてありましたが、どうなんだろう!?。針は絶対、山中君だろうと思います。
それだけ惚れ込んだぞ!。

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津金寺

2012-11-14 15:40:32 | 立科・信州の話。

 山の上では紅葉は終わりでも麓の方ではこれから!。っと言う事で、立科町で紅葉の、名勝?、の「津金寺」に立ち寄ってみました。この津金寺建立は確か大宝律令701年の2年後703年。ここの山門の仁王様はかなりの年代物?、それとも、この地の村人か大工さんが作ったと思われるほど、朽ち果てる寸前です。

                                 
それ故に、風格は凄いものがあります。針は物の価値が分からないので、参考になりまへんわ。
                                                                     
仁王様「阿像.吽像」です。針は恐竜の生きていた時代「少林寺拳法」を(その後、見込みがないので追放された)やっていた事がありますが、少林寺のルーツはインド拳法。拳を打つ時は、力を爆発させるので口を開けて「阿」となり、また、その受け手は空手のように拳を握って受けるのではなく、手を開いて受けます。これが「吽」(口を閉じます)。仁王様の形にもちゃんとそれなりの理由があるとですよ。

                           

それは、ちゃんとした拳法の攻守の型だったのだ。閑話休題、津金寺の紅葉綺麗だったです。でも失敗だったのは、かみさんが隣の「モンゴル乗馬」に行った後、ツルヤに買い物がてら、立ち寄ったので日陰になってしまっていて、くすんだ感じね。やはり、お日様が当たっていないと、綺麗じゃありません。でも一部では日が当たっているのでいい感じです。


                                     


                                     
                                    この槭(もみじ)も日が当たっていたら、さぞかし綺麗だったろうに。

↓これが、津金寺の本堂です。(と、思う)何故なら、手前に名前は忘れてしまったというか、知らないのですが、御本尊の代わりに立っている木の柱があるからです。これ、善光寺なんかにもありますよね。


                            

                            

津金寺は芦田地区にあります。昔は武家の芦田氏が統治していた事もあって、いたる所に石塔があります。友人の市川君のかみさんは、霊感が強く、うようよと漂っているからあまりこちらにはこないほうがいいみたいだ。 

                 

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野外音楽堂(芝生の園地)

2012-11-11 17:20:58 | 立科・信州の話。

 蓼科にくる主目的はワンコ達の散歩、運動です。広い野原や、裏山で思いっきり走らせてあげたい。ここはケンチェリーさんの所のクッキーママさんや、リサファミリー御一家も良く利用されるところだ。ここのいい処は、ここの場所が余り知られていな処なのだ。もっともペンションやホテルに泊まれば、場所を教えてくれるでしょうけどね。  

 そこで今回は車で野外音楽堂(芝生の園地)に行く方法をご案内。県道40号線で女神湖入口を入ったらこの紅葉を(左折)して女神湖通りに入ります 。   

                                      
                                         

 ↓立科ゴーカートの綺麗な紅葉を過ぎて、カフェ「タンポポ」を右折します。行ったときはここの紅葉がきれいでしたねえ!。たんぽぽ」の紅葉はもう終わっていました。10mくらいしか離れていないのに、随分と違いますねえ。ま、「それぞれ」っという事で良しとしますかね。

              

                        

 「タンポポ」を右折するとこんな感じです。ちょっと走るとユースホステルの入り口がありますが、芝生の園地の入り口はその向こうの石が両脇に置いてある処がそうね、実に分かり辛いぞ。

                               

 くねくねちょっと走るともう其処は、芝生の園地ですわ。此処からは蓼科山が綺麗に見えます。

                  






              


 都会では経験できない「太陽」。陽射しが眩しいです。ワンコもいっぱい浴びて気持ち良さそうです。足元が芝生なので、パットが傷付かなくていいです。うちの亡きジャックやルシオ一家のフレアーなんかは、アスファルトで遊んでいるので、パットから血を出すこともあります。コンクリートと違ってフワフワしているので、走りも軽やか」だ。

         

                                                     

すっ飛び方が早いのでまごまごシャッターを切ったら、画角からはみ出しちゃったぞ!。



                                        

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今頃の女神湖

2012-11-08 19:52:52 | 立科・信州の話。

 今年の猛暑はキツカッタ。ここ蓼科の高地は涼しいとはいえ、年々陽射しが強くなってきている感じがします。秋も大分深まって、「モア~」って感じの空気も何処かえ失せて、湖畔も大分透明感が出てきました。

日々母の介護やら、くだらない雑用に追われてなかなか山に来れなかったので、紅葉の時期を逸してしまいました。 とほほ。

                  

 でも、この時期は人も少なくなってきて、蓼科も空気が落ち着いた感じがします。新緑の頃もいいですけど、この時期もとても落ち着いていて、いいですぞ。ま、通年、ちょこちょこと蓼科に行っていますが、要はその時その時でいいものがあると言うことですね。

                               

 もうじき、この湖も氷結して車が乗れて、氷上ドライブィングが行われる様になります。

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モンゴル乗馬「ノーサイド」

2012-11-06 05:32:36 | 立科・信州の話。

蓼科の我が家の隣は「長門牧場」その中に、芦田の近くにあった「モンゴル乗馬・ノーサイド」がこれ、10年位前に引越してきました。このモンゴル乗馬の馬君達、木曽馬と体形が同じで、山野を乗りこなすのに便利。だから、昔はいくさで使われていたんですね。近くの木曽義仲殿、巴御前、葵御前(ごぜと読みます)の乗っていた馬が木曽馬ですが、この馬の極、近親類です。

この乗馬クラブ「外乗り」が主で、時間によってはコースがいろいろ。街中の乗馬クラブと違ってかなり面白いらしい。らしい」と言うのは、針は馬に乗らないのさ。

で、かみさんがここで山に行く度に、乗りに行くので、今日はそのご紹介ね。ここの牧場、大河ドラマ「風林火山」(←名前忘れた!。で使われた事もあります。何で川中島をここで撮っているんだ?って不思議に思いましたが。(笑)



                                    
                             長和町の不動の滝」が見えてきました。以前に行った「蓼仙の滝」よりも大きいね。

    

                 
                        おっさんやおばさんの声は勘弁してくれよな。

 乗馬の世界にも「クロスカントリー」って、あるんだそうだ。この日はニュージーランドやモンゴルに乗りに行ったご婦人が来て一緒に走ったらしいのだが、ここの面白さには敵わないって言っておられたそうな。

海でただ砂浜を走ったり、草原をただ単に突っ走ったりするより、ここの自然の外乗は素晴らしいのだそうだ。

                       

 途中の休息では馬君たちは山の美味しい水をのんで喉の渇きを癒します。モンゴル人のバット君(フルネームは知りません)かつて、うちの庭に遊びにきてくれました。

                           

 こういう処も通るらしので、面白さ満点。蓼科で連泊される事があったら、ここお勧めです。でも多少、馬に乗った経験があるといいんだろうね。ここにきて初心者「輪乗り」を教わっても面白くないね。ただ、全然知らなくても、1時間コースで外乗りしてくれるので、大丈夫だよ。

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山へ行ってきます。

2012-11-02 17:30:57 | 日記

今日の夜から、山に行ってきます。帰りは5日の朝ね。もう紅葉はとっくに終わっています。でも冬は「バードウォッチング」の季節でもあります。落葉すると、小鳥の姿がよく見えるようになります。

後はいつものように笹を刈ります。(←、てな事言って、飲んでるだけだろ!?。)だはは、大当たりー!。いやいや、ちゃんと仕事はしますよ。

ではあとは、山に行ったらアップします。向こうは、半端じゃなく寒いぞ!。

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