針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

富士霊園に友の墓参に ①

2017-01-30 21:04:42 | 日記

29日、日曜日、小学校からの親友、K君の墓参、富士霊園に行ってきました。彼は中学校、高校と「芝中、高」でしたので、彼のその時の友人と一緒です。前回は針外し山に行っている時に急にいく事になったので私は不参加でしたが、今回はゆとりある日にちを作ってくれたので、同行する事が出来ました。胡散臭いおっさんが6名バスに乗り込みまして出発です。貸し切り状態ね。


                

国府津の駅は小学校の頃、遠足できた時以来かね。その時は確か蒸気機関車でトンネルの時に窓を閉めた記憶が。 

霊園には普通、電車の場合、御殿場駅が都合がいいと思うのですが、前回何でもバス連絡が悪かったらしくて、手前の「駿河小山」で待ち合わせです。 「へー、こんな駅でも霊園行のバスが出ているのね?」

今は「スイカ」「パスモ」の時代。何処でもカード使えると思ったら、無人駅だった。当然改札に駅員さんいないし、検知器もありゃしない。電車から車掌が降りてきて、証明書を貰って何処かの駅で清算ときたもんだ。平日は送迎バスがあるらしいのだが、日曜日は富士急バスで有料です。590円は結構高いぞ!(笑)

                
           流石、御殿場富士山が見えてきました。しかし、「傘被ってます」明日は雨だね」

結構細くて長い道を走ってやっとこさ霊園に着きました。此処で、お線香や花を買います。「しかし富士霊園広いねー!!。」彼の眠っているのは11ブロック。1ブロックに一体幾つの区画があるんだろう?。こりゃー車で来なくて良かった。K君ちの家庭では場所が分かっているので、車もいいですが、迷ってしまいますね。それに今回は御殿場駅で彼を偲んで「献杯」です。

そう、これが本来の目的です。売店で花を買って、献花して、お酒を出して、針外しに音頭取れ戸言うので、再び、冥福を祈って献杯です。皆、心の中ではやるせない気持ちでいっぱいです。もう間近の退職で、これからが楽しい人生の始まりに、亡くなって、四角い箱に入ってしまった。 

                
       各地区には花の名称が、彼の墓は「連翹(れんぎょう)です。  沢山あり過ぎて何処にお墓があるか分かりません。

 それじゃ、あまりに悲しいじゃないか?。面白くない気持ちを何処にもぶつけられないので、みんな、塞いでいます。 彼が芝高の連中と、針外しを結び付けていた中心ですからね。段々と疎遠になっていくのかも。   

                              

   針外しも山での暮らしが増えるだろうし、仲間に入れてくれるなら、その時はお付き合いしましょう。K君を偲ぶ数少ない機会ですからね。
  

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今度はチップソーの刃の研磨

2017-01-25 05:56:14 | DIY

  針外しが使うのは、「草刈機のチップソー」で、石を切る丸ノコのようなゴッツイものではありません。種類的に言うと下の画にあるような物ですが、草刈機で使うのは、右上の「チップソー」のタイプです。

                                      

 自然相手ですから、当然、刃が痛んできます。立ち木に当ててしまったり、石にぶつけてしまう事はしばしばあります。そうなれば「切れ味」がいっぺんに悪くなってしまいます。   

   図は極端ですが、チップの部分が飛んでしまっているのも結構あります。うちの場合は「笹原」ですので、地面を削って、笹の根元を刈りますので、傷み方が激しい。
                                                  
そこで専用用具はないかと探してみるとこんなんありました。 各社いろいろ出ています。ま、原理はみな同じですね。

                                                                  
どんな風に使うかというとこんな感じ。


                         


安いチップソーを購入した方が、費用的にみて、同じ位だから、わざわざこれを購入しなくても」という意見もありますが、うちの場合は前にも言ったように、地面を掘る様に刈るのでこれがあった方が便利かな。


ところで、説明書を見てみると、随所に、「あさり角度」という言葉が出てくるね。ちょっと調べただけで、まだ分かっていません。直角の刃先に対して少し刃を付けるということか?。

    [図 A]   

            

こういう画像を出されている方はその道の専門の方だから、当たり前の事なので説明が見当たらない。もっと調べて見なければ。そう言えばチェーンソーも交互に左右、刃が付いていましたね。[図 A]   こうしてあるのは鋸と同じで、絡み防止と切れ味を良くする為なのかね?。

もうちょっと勉強が必要です。
                   

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久々に、政治談議です。

2017-01-22 09:08:14 | 針の政治談議

アメリカの大統領がトランプ氏にきまりましたが、色々物議を醸し出しています。まだ、彼の器をとやかく言うのは、時期まだ早急だと思いますが、色々な事を観察していると、どうみてもマイナスの方が強いと感じている方が多いのではないですかね?。

人からの攻撃を受けるといちいち、ツイッターで反論していますが、自分に対して好意的だと、平気で意見を引っ込めて、仲良くなる一方で、中傷を受けると、躍起になって反論する。

これって「餓鬼のレベル」の喧嘩だ。昔から優れた君主は人の諫言(かんげん)を良く受け入れる。自分にとって苦い言葉も「いいと判断すれば聞き入れる」此処で行っておきますけど、「讒言」(ざんげん)とは違いますよ。讒言とは事実を曲げたり、ありもしない事柄 を作り上げたりして、その人のことを目上の人に悪く言うこと。人を陥れる時に使う言葉です。

こんなに世の中の情報が入ってくる前の時代では例えば、中国の古代では、「食客」を大変重要視して、沢山自分の周りに置いた。それは、優秀な人間を集める目的と、各地を回る遍歴が重要な情報源だったからです。時には「命取り」になりかねない重要な情報も得られたはずです。

ちょっと、例えが違いますが、君主が宴会を開いた時、無礼講にしたわけですが、屈託なく楽しんでもらおうと燈明を消したのですが、食客の一人が、君主の寵姫に戯れてしまい、その寵姫が君主に告げ口したら、「無礼講は朕が決めた事、不問に伏す」と言ったそうだ。後に戦場で君主が危機に接した時に、一人の兵士が命を懸けて君主を守った。後で、それを問うと、「以前、宴会で殿の寵姫に戯れたのは、私で御座います。我が君は罰に問わないばかりか不問に伏して下さいました。」・・・とこんな話ですが、トランプ氏にはこんな度量が無いように見受けられます。
これを以て強引に結論を出すのは、短絡ですけどね。

良く彼は「アメリカ ファースト」と言っていますが、行動を観てると、「絵に描いた餅」をやっている感がありますね、自分で自分の首を絞めてくるようになってくるのでは。
それはその場その場で口先だけで、しまいには彼方此方で八方塞がりになってくるような気がしてならない。トランプ氏は自分の好みで周りに人材を集めていますが、その多くがトランプ氏と意見を異にしています。先々、苦言、諫言を受け入れる度量があるのだろうか?。

施政当初から衝突しかねませんね。自分で出してしまった、言動の弁明に終始するようになります。そしてその後癇癪を起して、より一層収支が着かないようになると危なくなります。
暴君にならないように願うばかりだ。

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真夜中に。

2017-01-17 18:01:32 | 日記

うちのビルの前は、不動産屋所有の、1ルームのアパートですが、最近、やはり狭いせいか、思うように入居者が入らないのか、民泊を始めたらしい。それ故に、結構入れ替わり立ち代わり出たり入ったりしている。それ故に、狭い処に雑魚寝しているのか一つの部屋、多分8畳間位あるのか、8人位出てくる事があるね。遅く入ってきて、朝早く出ていく事もあるね。

静かに入ってくればいいものを、子連れさん「ガヤガヤ」としているせいか、先日隣に入居しているお姐さんが道路に出てきて管理会社に「うるさくて寝てられない」と連絡している始末だ。うちのビルは前だが、地下鉄の駅から出てきてガヤガヤしているのが聞こえる時があります。午前2時頃やられると怒鳴りたくなる時がありますね。

ま、逆ネジくわせてきて、夜中に怒鳴りあっても埒があかないので、放っておきましけど。

一昨日の話。消防車がサイレン鳴らしてうちの前に入ってきました。それもまた午前2時頃ね。なんか、民泊している、イスラム系かアラブ系の人達がどやどや出てきて門の前に立っています。消防署の署員と何やら話をしています。

       

「ただ今、東麻布○丁目で火災がありました」なんて、マイク使って説明しています。でも煙すら出ていません。何があったんだろう?。

                 

もう夜中だし、何もない事だし、面倒なので寝ちゃいました。全く迷惑極まりない。

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ちょっと前の話だけど。

2017-01-14 20:54:00 | 立科・信州の話。

立科の我が家が建ってしばらくの頃、蓮華つつじの脇に植わっていた白樺の木が、雨氷の重さに耐えられなくなって傾いで倒れる寸前になった。もう切羽詰まっていたので、チェーンソーを引っ張り出して切り倒す事にした。こういう時は、根基から、切り倒すのではなく、まず梯子を掛けて、上の枝を小まめに切っていく事が大事ね。一気に倒すとあらぬ方向に倒れてしまうからね。万が一、蓮華つつじの中に倒れたら大変です。

上の方をカットしたら、縄をかけて倒れる方向を作ってあげないとね。最後に根元から切り倒します。ちなみに、雨氷というのは、雨、雪が降って、樹木の枝が水で濡れて、夜に凍り、溶けないうちにまた、濡れる・・・これを繰り返していくうちに、どんどんと氷が増えて、まるでアイスキャンディーの様になって、重くなって、枝が垂れ下がって、折れてしまったりします。もっと酷いと、枝が折れないで、木自体が倒れてしまったりします。

長逗留していれば、棒等で、氷を叩き落としてあげられるんですけどね。

             

で、その時にやってしまったのか、後で歯を見てみると、傷んでいるのが分かります。三男に勉強の為にチェーンソーを持たせたのですが多分地面に歯を当ててしまったに違いない。 これからは、歯を研ぐ事を覚えなければなりません。山暮らしするには「まめ」じゃないと駄目だ。芝だって刈らないと駄目だし。草刈機の歯も、芝刈り機の歯も研がなければなりません。

             
  おいおい、このチェーンソー自称「ユーチューバー」の馬鹿がクロネコヤマトで脅かしたのに似てないかい?。チェーンソーと言えばジェイソンというイメージね。

で、アマゾンでチェーンソーを研ぐ、丸やすりを購入しました。これは失敗しない、優れものです。研ぐと歯の先端が尖がってくるのが分かる。手で触ると切れ味が最高ってな感じになっています。


                                                                           

チェーンソーの歯にマジックか何かで、印を付けておくといいね。歯は互い違いについているので、1つおきに研いでいきます。歯の向きがありますが、それに沿って一方通行で研ぎます。これで、「切れなくなったらすぐに歯を取り換える」なんて無駄な事をしなくてすむというもんだ。

 

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屋外に出してもらったから。

2017-01-06 06:40:56 | 凛ちゃんとレオちんのページ

凜とレオ、東京にいる時は、普通の散歩の回数より数多く出してもらっているとはいえ、退屈極まりない。山に来ると、四六時中出して貰いたいと、虎視眈々と機会を狙っています。針が、冷蔵庫からビールを出そうと思って立ち上がると、外に出られると思って、途端に「ワンワン」と吠えまくります。凜とレオ少しは大人しくしなさいって!。

外に出ると、ベランダの下に行って、針が降りるのを待つんですが、降りると、2匹でまた吠えまくります。こらこら近所迷惑だってよ。


            

 こういう時は、テニスボールを投げる事にしています。何故かって?。ボールを口に銜えれば、吠えられませんからね。この子達は決して遠くに行こうとはしません。何故か針と群れを作りたがるんですね。そういえばあっしは耳が動くから犬族なのかもね。ダハッ。
 朝日を浴びて毛がキラキラ輝いています。足の裏寒くないのかね?。ただ、暫くすると、足の裏に氷が付いてそういう時は、歩き辛そうなので取ってあげます。 

 

            

そろそろ、「家の中に入ろうか?」と呼んでもなかなか入ろうとしません。やっと外に出られたんですからね。入りたがらないのは尤もな事なんですけど。「凜ちゃんおいで」「レオ入るよ」と言っても全く「鹿遠」(シカトこう書くんだってさ)です。そっぽ向いています。
どうしようもない時は、チキンのビスケットで釣りますね。バス釣りの経験が役に立つ訳だ。(くだらねえ) 
 

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皆様明けましておめでとう御座います

2017-01-03 20:38:20 | 日記

年末29日から、山に行ってきました。ちょっとしrた用事で元旦には帰る事になりましたが、29日夜に雪が少し降りましたが、後は風も無く、暖かく温暖な日々。こうなると山は天国ね。ワン達の絶好の遊び場です。
此処の夜明けからお日様が出てきて、陽が差してくるととても綺麗です。

太陽が低い分、樹木の影が出るとそれはもう幻想的なんです。


     

朝、散歩の前に、庭の鳥の餌台に沢山のひまわりの種を入れてあげて、おきましたがなかなか来ませんねえ。最近「鳥インフルエンザ」が大流行していますので、とても心配です。2日目に入っても一匹もやって来ません。本当にやられてしまったのかね?。

    
来る途中に名前は分かりませんが渡り鳥が飛んでいる姿を観ましたが。もう諦めていたのですが3日目に大量のシジュウカラの群れがやってきてほっとしました。此処のシジュウカラは此処に縄張りをもっているのか、餌台に餌が入っていいいると、他の群れを呼びに行きます。多分自分達の子供達なんだろうね。最近もっと面白い事に気が付きました。それは、窓の処まで飛んできて私たちが来ているか確認しに来るんですよ。

 去年、職場の同僚の永田君がきた時には、部屋の中まで入ってきてしまいました。あわてて、ソーっと網戸を外して、外に誘導して出してあげた程だ。


                             

今日も、脇の出窓に飛んできて中を確認していきました。「あ!、いつも来る子達なんだね」(多分番(つがい))。こうなると可愛いもんです。うちのワン達が「ワンワン」喧しくしても安心しきっているのか、全く逃げません。
この日に帰るので、お皿の上に山盛りに、ヒマワリの種、麻の実、粟を載せてきてあがました。
 

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