念願のコハウチワカエデが2本手に入って、恙無く、植える事ができたぞ。丁度家の中に座って、見えるところ。もっと葉が繁れば、存在感が出るだろうね。
あ"ー、早く夏にならないかなあ!。また秋の紅葉も楽しみですわー。うちにはヌルデ、ヤマボウシ2本、カエデ4本、紅ドウダンツツジ、ナナカマドとラインナップが揃った。元からある蓮華ツツジも赤くなるし。あはは、春に秋の紅葉の話しをしてどうするんだ!?。
これから初夏にかけて、ハマナス、赤・白ヤマボウシ、ドウダンツツジ、蓮華ツツジが色とりどり咲くのでこれも楽しみだね。
これに東京から、「ナンキンハゼ」。「黄蓮華ツツジ」3本持っていくと、庭が大分賑やかになるね。
小諸の標高だともう芽吹いているが、山の上だと、まだまだだ。
カエデは元来強い樹なので、もうどんどん、繁ってくるだろう。
この株立ちのコハウチワも将来の姿を想像すると楽しくなってくるね。
こちらのコハウチワも家の中から見えるのよね。通りからの目隠しなるし。右の写真もカエデの小苗。針は植樹は山の神様へのご奉納だと思っています。
西遊記の中で荊棘嶺を進んでいたところ、三蔵法師は老人と赤鬼に攫われて木仙庵に連れてこられて、勁節十八公(ケイセツジュウハチコウ)(松)、 孤直公(コチョクコウ)(柏)、 払雲叟(フツウンソウ)(竹)、 凌空子(檜)の4人の老人と詩を吟ずる所があります。この4人実は木が経年、功を得て妖怪となったものだ。(だけど、悪さはしないのだよ)
針の所にもこんな風流な方が来て、胸襟を開いて酒でも酌み交わし、談笑したいもんだ。あはは、幽境に足を踏み入れてどうするんだ!?。・・・とこれはまた夢の中のようなお話でした。