今日、我が家にKさんが来て、変わった動物の写真が撮れたので見せてもらった。
で、写真を拝借です。何時もは夜にベランダ辺りに居て、センサーライトで光って分かるらしいのですが、此の日は、昼間に出てきてくれたんだって。最初、分からないで、イタチとかオコジョ、とか頭に浮かんだらしいが図鑑で見ると、どうやら「テン」ではないかということ。それでも、その時の季節(夏、冬)やヒート時や、で毛の色が変わるんで確証出来ないんだって。
最初は狸とか狐かと思ったらしいが
人間が多く行きかう別荘地帯で「餌」が豊富にあるんですかね?。こういう個体がいるという事は少なくとも10頭位はこの地域にいないとね。繁殖が続いて今まで、子孫を絶やさずにいられるんだからね。自然界は「きびしい」の一言。kさんのうちに「縄張り」を張って居心地がいいからいるんだろうか?。
もしかするとこの辺りには、山ネズミやヤマネ、リスがいるんで食うには困らないのかも。庭のつつじに「油粕」を蒔くと、山ねずみとかヤマネがそれを食べてしまう。(別に害にはならないんだろうね)脂分が含まれれば貴重な食糧なのかも。今はこの「テン、オコジョ」あたりがこの蓼科地方では食の頂点に居るんだろうね。
だから食べられなくするためにある程度、掘って埋め混ぜるようにしなければならないね。
何はともあれ、こういう動物の他、イノシシ達にしても同じ「生命」を持ったこの地球上の所謂「仲間」ですからね。出来るだけ摩擦が起きないようにしたいもんだ。