ネタがなくなってきたので、来年に思いを寄せて、今年の紅葉具合を思い返してみようっと!。
御存知「ヤマボウシ」針の所は赤花。紅葉と実三拍子揃っているんですなあ。これも山を彩る重要な要素だ。ヤマボウシの白花もありますが、紅葉の葉の赤が若干違います。
次は裏の山の鉄塔の脇に植わっていた「ヌルデ」。2年前の5月にもう水を撒いたら一本枯らしちゃった。(汗)でも脇から、新しい幹が出てきました、鹿の馬鹿野郎が折角生えた新芽を食べちまいやがった。
毎年絶対に綺麗な紅葉してくれる、我が家のスタメンなんですぞ。結構このヌルデ君がこの山には一番合っていますね。
去年、我が家にビックスターが登場したぞ。10月までは青葉だったのに、11月に入った途端に、樹が燃えた。道路から見ると一本だけ木が燃えているようだった。この樹が大きくなったら、さぞかし、見応えあるだろうね。
来年植えようと思っている桂の木。遠くから見ると純然たる黄色ではなくて、ほんのり朱色が混じる。落葉した後、香ばしい匂いがすると言うので今から期待しているのだ。
遠くから見るとオレンジ色っぽい。この赤と黄色の中間色もいい調和をかもし出します。
何本か植えたブルーベリーの樹。「ラビットアイ」って言うんだっけ?。一本だけ残りました。でも何故か実を付けるんですよね。針は去年初めてこの樹を利用して剪定というのをやってみました。成程ね樹がしっかりとしてきました。上部の伸びた枝が新しく出た枝です。剪定する事で、下枝がしっかりとします。つまり節をつけてあげるんですな。低い位置を作り出してくれるので、もう2本位植えたいですね。
山の家を建てた時に植えた「ドウダンツツジ」買ってきた時はまだ、80cm位しかなかったけど、今ではこれだけ、大きくなりました。
しかし、花の時期に外れているのか、あまり見れないんですよね。剪定が足りないのかもしれません。もちょっと大きくなってきたら、少し剪定しようと思ってます。
ハウチワがあまりに綺麗な紅葉を見せてくれたので、「コハウチワ」も2本植えました。でも今年は秋口に、肥料をくれてしまったので、あまり紅葉しなかった。(残念)右の写真はネットでパクッタ想像ね。
お次は、ハウチワカエデだと思って買ってきた「黄金イタヤカエデ」です。正式名は「金隠れ」何とも微妙なネーミングです。この樹は緑葉も楽しめますねえ。
モミジ一族はこの樹に限らずあまり、日中の強い陽射しは葉焼けするので、木漏れ日の中に植えてあげるのがいいらしい。今年は曇りの日が多かったのと急な冷え込みがなかったのか、あまり紅葉が綺麗じゃなかったよね。
蓼科の山にはこの「ツタうるし」が結構多い。下左の写真は芝公園のだが、紅葉すると、右のように結構目を楽しませてくれます。
我が家の殿軍はやはり、「蓮華ツツジ」だ6月のオレンジ色の花と秋の紅葉。今年は、中に生えていた笹をかなり刈り込んで強剪定をしたので、来年はいい花芽をつけてくれるでしょう。肥料もたっぷりあげたしね。
条件が良ければいい紅葉をしてくれます。そのためには、笹を刈ってよくお日様に当ててあげないとね。
おーい愛ちゃん、何処かに(親分のとこ)に転生してないなら、たまには針のお山に遊びにきてくれよな~♪。愛ちゃんの娘もいるしさー。
って、他愛のないことを考えている針なのでありました。針の山なんていうと、地獄みたいなので、これだけ色物の樹を植えれば、楽しい仙界になるかもね。