針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

いよいよ今年も暮れますな。

2011-12-26 08:25:14 | 日記

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いやー、時の経つのは早いもんですね。針もちょっと前まで、イチローの背番号51を背負って油断していましたら、あっという間に、赤いちゃんちゃんこを着る身分となってしまいました。

夫天地者萬物之逆旅  光陰者百代之過客 といいますが、まさにその通り。皆さんも、40、50と多寡をくくっていますと、すぐ、時が経ってしまいますぞよ。(笑)

閑話休題、今年一年針の、くだらない、役にたたない、面白くないという3拍子揃った、ブログにお付き合い下さいまして、有難う御座います。これからも、「適当に手を抜いて」あ、ウニャムニャ・・・、精一杯頑張りますので、御愛顧の程宜しくお願いいたします。

今年は、「母の介護」で、山には行けないかと、思っていましたが、劇的に快方に向かい、介護認定を取られてしまうほどに、元気になりましたので、弟に預けて、30日の夜から3日まで、行ってこようと思ってます。

ま、山にも、パソコン置いてありますので、何かあったら、ブログアップします。

では、皆様にも、良いお年をね。

 

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万歩計

2011-12-22 08:07:09 | 日記

 最近、万歩計を購入しました。これ、初めて使うんですけど、進化したんですかね?。朝起きると、リセットされていて、0歩になっています。・・・って、当たり前かあ。

 朝、5時に起きて犬の散歩で2700歩から3000歩。会社に行って、仕事中に歩く歩数が、2000歩で、5000歩~7000歩。午後帰ってきて、再び、ワンの散歩で10000歩~13000歩という位のところね。 多少のズレはありますが、結果を見ると、その位になっています。

           
          これは、会社から帰ってきた頃の歩数ね。

まあ、歩数を競って、数を上げるのが目的ではありません。前の歩数を維持すると言うことが大事なんですね。

針の場合はワン達の強い要望で歩かざるを得ないのですけど、人間は兎角、ズルケます。ちょっと何かあると、すぐ理由を付けて止めてしまいます。

針の散歩する、芝公園に一年中、朝、5時半過ぎに会う、女性は雨の日以外は、必ず走っています。何でも、マラソン大会に都度、参加して、いい成績を出されているみたいです。

針も怠けようとする時、この人の事を思い出して、出かけるようにしていますぞ。

歩く事も大事ですけど、針にとっては、「首を回す」」腰を吊って、骨盤を修整する」方のが大事ですかね。人間というのはやはり、「動物」ですからね、体を動かしていないと、調子が悪くなります。

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子分共が、親分殿に

2011-12-18 20:04:45 | 日記

お歳暮を贈るのは、当たり前の話しなのだが、親分がいちいち、それに対応していたんでは、結構なご負担になってしまいます。針だったら、黙ってジーっとして何もいいませんね。「ボカッ」 痛てー。分かってますって。

針だって、お歳暮頂いたら、お返ししますよ。ね!。これは、親分殿は人気がありますから、届け物が多いのは周知の事実ですね。

我々は一個の人間ですが、親分殿は全員を相手にしなければなりませんので、大変だということです。今度、無記名で贈るようにしますかね。

とは言っっても、親分殿は大変義理堅いですからね、必ずお返しをしてくれます。


            

 ありゃま、こんなに探して入れてくれています。「海老ちくわ」「じゃこ天」「たこべえ」



 
       流石瀬戸内海ですねえ、鯛のちくわがあるんですね。

 「鯛ちくわ」もうひとつ、違う種類の「海老ちくわ」。この中で、知っているのは「じゃこ天」だけは、お目にかかった事がありますが、後は、まったくみた事がありません。

              

 こういう地物はその地方に、隠れるように沢山あるんですね。今、針の母を介護していますが、かなり改善されてきて食欲が出てきたのですが、これを、出したら、食べること食べること。 元気の無かった母が、健全になって、もりもり食べてくれるのは、嬉しいもんですね。

              
                       しかし、いろいろなものがあるんですねえ。

今回はこれだけではありませんぞ!。
Sindy親分殿のご母堂様が自ら、食材から、練り上げて下さいました、自家製の「こんにゃく」が入っていました。今回で3回目!。簡単に3回目なんていっちゃいますけど、これ、作るのが、すこぶる、面倒臭いものなのだ。それだから、お世辞を言う訳ではありませんが、とても美味しいんです。ウーンチト、言葉が足りませんなあ!。美味と言っても過言ではありません。

              
 親分殿の指示されたようには切れなかったみたいですが、その分、味が濃厚に伝わって着ました。

針は頂くと、「刺身蒟蒻」にして頂きます。「美味しいねえ!。」当然母にも、出した訳ですが、案の定、あっという間に食べてしまいました。良くなってきたとはいえ、まだ、食欲の今一なので、ガンガン食べてくれるのは、とても嬉しいですね。兎角「天の時」とは、こういうもんでしょうね。登る時には、いい事が、重なります。

              
   この時は、良くなったとはいえ、まだ量は食べられませんでしたが、「完食」です。

都会は物が地方から集って、一見物が豊富なような錯覚に陥りますが、実は、まだまだ、地の美味しい物が埋まっている事を痛感しましたぞ。
今の日本でこれが一番の宝物なんでしょうね。

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そういえば、昨日は。

2011-12-15 20:43:28 | 日記

昨日、会社を終えて、慈恵医大病院の脇を出て道路を渡った時に、なんか、都会には不釣合いな一行が通りました。

                      

             

義士祭・・・なんてー書いてあるぜ。「あ、そうか、今日(14日)は、赤穂浪士、吉良邸討ち入りの日でしたなあ!。

                      
                  結構、御一行、足が速いので御座る

 後で聞いてみると、何でも、松坂町から、歩いて高輪の泉岳寺まで行くそうだ。当時と違うところは、討ち入り後、吉良殿の御首級を槍の穂先にブル下げて三田の泉岳寺に着いて、其処の井戸で首を洗ったとあります。最初の予定では両国の「回向院で立ち寄る予定だったが、そこの和尚が腰を抜かして入れてくれなかったとか。

 泉岳寺というと、普段は人っ子一人いないのに、12月の14日になると、滅茶苦茶人が集まります。お線香の煙の、その物凄さ!。ありゃー、喘息になっちゃいますよね。

             

 しかし、大石内蔵助といえば、山鹿流の陣太鼓じゃないの?。時たま「ドーン」と打つのが、山鹿流とは思えないね

    
 しかし、この大石内蔵助殿、顔色が悪いなあ!、肝臓が悪いって顔してるぞ。 

スタコラと御一行、芝、増上寺までやってきました。其処で立ち止まると「えい、えい、おー!」だってさ。その昔、義士達はそうしたんですかね?。その後、山門の中に入って行きました。一体何しに入ったんだろう?。

             

 吉良邸討ち入り」といえば、曲りなりにも、「天下の『御正道』を蔑ろにした罪で、切腹を受ける身でありますれば、増上寺に入るという事は、改めて、御正道に歯向かう事になります。

 昔も境内に入ったんですかね?。って、針には全く関係ない話しなので、打ち切りまする。

赤穂浪士と言えば、浪士に加勢する人が多くあります。神崎与五郎と美作(みまさか)のみずくり箕作十吉(みずくりじゅうきち)とか、俵星玄蕃とかね。

針はロックが付けば、バロックであろうが、ロックンロールであろうが好きですが、故)三波春夫の俵星玄蕃は、何度聞いてもいいので、ご紹介ね。まあ、ゆっくり聞いてみてくれ。

    

針の同級生の秦 君と一度飲んだことがありますが、彼は、カラオケで途中の台詞を、全て、間違えずに歌い切ったので、吃驚した事を思い出しましたぞ。

         

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ちょっと前までは

2011-12-12 06:42:08 | 立科・信州の話。

  12月に入って、母の介護や、忘年会やらで、毎日毎日なんだかんだで、忙しい毎日を過ごしているお陰で、ブログもネタ切れ状態ですな。

というわけで、いつものように動画でもアップしてその場凌ぎで誤魔化そうという算段。以前撮った動画でおもしろいもんでもないかなあと、見返してみると、レオのチッチャイ頃のがでてきました。




レオは4ヶ月に近い頃(普通は3ヶ月位かな)に来たので、ケンチェリーさんの所でお兄ちゃんお姉ちゃんの中で「ガウガウ」(シツコかったからね)されながら育ったので、大きいワンでもヘッチャラ。それが怖いんですけどね。柴犬でも平気で近づいてしまうので危ない時もあるのね。

でもチッチャかったなあ!。フレアー(ゴールデン)も同い年ですけど、シェルティーはまだ赤ちゃん赤ちゃんしています。

 

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何でもない人には、ちっとも興味のない話。

2011-12-08 18:10:12 | 針の民間療法。

前々から、耳鳴りに悩まされていた、針。最近の状態はどうかというと、 鳴っている日が続いたかと思うと、一日鳴らなかったり、気が付くとまた鳴っていたり。少しはよくなったのかね?。

そこで、再び、耳鳴りが治まるという方法をやることになります。

① 頭を持ち上げる。(これは、今あまりしません)

② 肩・首を揉む時(首を揉む方です)を頭を傾けて、その筋を伸ばします。今の所是が有効です。

③ かみ合わせを変えます。下顎を前に出します。前に出したまま、牛の反芻みたいに、下顎を回転させる。これも有効です。

ちょっと前に、「ためしてガッテン」で「耳鳴り特集」しましたが、その原因は、若いときの「偏頭痛」が原因だとか。確かに中学生の頃は何かと偏頭痛がしてました。何故か、眠くて、昼寝して起きると、頭痛がしてました。

針がやってきた本当の狙いは、頭蓋骨の並び替え(ほんの微妙ですが)です。でも先日、頭蓋骨の並び替えが右耳辺りまで来たとき、右の首筋が「寝違えた」ようになりました。普通「寝違え」は、2,3日から1週間位で、治りますが、今回の「寝違え」は何と1ヶ月以上続いています。

是は、何を示すものかと言うと、頭痛は頭蓋骨の並び、歪みが直接的な原因ではなくて、首筋の腱の付き位置が原因だったのではないのか?。是が影響して巡って「反対のアゴにまで影響していたんでは」・・・・なんて思う今日この頃です。

とはいっても、やることは同じね。最近は、その日耳鳴りがしないで、音が消えている時、再び音が鳴り出すとき、上の事をすると、音を止めることが出来るようになりました。が、朝起きた時になっている音は止められませんね。

これが不思議なんですな。普通鳴り出した音が止められるなら、朝から鳴っている音を止められそうなもんですがね。

もう、そろそろ、音を鳴り止めさせる「決定打」が見つかってもよさそうなものだが。

でも、耳鳴りが「する日」と「しない日」が半々になったのは、活路があるというものだ。

これを見ている人には、針の言っているものが「何の根拠も理論にない」と、思うでしょうねえ。

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やっぱり、木の下から見るのがいいね。

2011-12-04 04:05:09 | サボテン・植木・花

ちょっと前の、立科、女神湖の脇のモミジ。丁度その時、雲間から陽が射して、モミジの紅葉を照らしました。おお、これは写真に撮らねば!。

木の下に行って、上を見上げて、透かして見ると、それはそれは、とっても綺麗でしたぞね。

前にも言いましたが、樹の下にはその木の世界があります。いろいろの枝ぶりがあって、葉の重なりが違っていて、その世界も受ける感じが違います。

               

 何よりその木の温かみというか、庇護に近い物を感じるのは変ですかね。しかし今年は山も、暑かったので、紅葉、落葉が早かったので、葉が染まったのを見ていません。

今年は母の介護も始まり、丁度その頃が一番重症でしたからね。山に行くなんて、気持ちが起きませんでしたね。もっとも行けたって、ゆっくり、休むなんて気持ちが味わえなかったろうしね。

              

 あーあ、早く針のところも、モミジ、大きくならないかなあ!。空一面とはいいませんが、見上げる空が、紅色になったら、さぞかし圧巻でしょうなあ!。

                   

将来、うちのモミジが大きくなって、その下に茣蓙なんか敷いてさ、お酒なんか用意してさ、一日「ボーッ」としていたら、この世の蟠り(わだかまり)なんかに左右されないで暮らす事が出来るんでしょうね。なんちゃて。


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