歴代の自民党があらゆる業界の研究費を税金の名目で、取り上げてきた結果、ノーベル賞を取った人たちは全てアメリカに渡ってしまった。その背景には、その分捕った金で、アメリカから軍備品を購入するのに使ったのが戦後の我が国の歴史となります。物を研究する場を国=官僚が根こそぎ奪い取ってしまった。それでも足りないのか、前の小泉、竹中の時に、保健所、保育園、郵便局の統廃合、改革の名のもとに人員減らしをしてその浮いた経費をブッシュとの密約でこれまた軍備品を購入した(オスプレイ等)日本の総理は「アメリカから軍用品」を購入する歴史。ま、中国が今のさばってきたので致し方ないのもありますが。コロナに金を使わないのは、中国とアメリカとの開戦に裏で参加する意図があるのかも知れないね。(そこまで考えているのだろうか?)
でも、日本は敗戦国もあってアメリカの言いなりで来た。韓国は何もやってこない割に例の「マッカーサーの思惑」で反日を掲げて美味い汁を貪る国家になってしまった訳だ。マッカーサーは日本の成長が目まぐるしく成長するのを予見して、韓国、中国に有利に影響する為に日本に足枷をはめた訳だ。それが今になってアメリカにとっても大きな足枷になっているのは、何とも皮肉だね。
それに輪をかけて安倍という奴は森友、加計,さくらで税金を私物化して、個人が満足する為に使ってしまったね。議員(知事等)という奴は選挙の時は、理想論を展開して、選挙活動しますが、実際のやろうとしている政策を隠して立候補するので後になってその行動が問題になるケースが多いね。
今になって国民がPCR検査も受けられないで世界中を見ても一番遅くなっていますね。安倍の地元、山口の事務所には、合田一家、と工藤会が頻繁に出入りしていたとか。選挙で相手の候補者の誹謗中傷をやくざに500万で依頼し叩き落として、自分が受かると、300万しか渡さなかったので事務所に火炎瓶を投げ込まれたという記事が有りました。(地元紙)
さる友人が言ってましたけど、これを防ぐには最初は地元からの立候補を認めますが、2回目からは抽選による他の地方からの立候補を義務化するのがいいと言ってました。そうすれば新しい候補地の人が鞍替えしてきた議員をちゃんと分析して合格させる事が出来るようになります。勿論落選させる事もね。
大体、長州族が政府の中心だった明治政府。その流れが何とこの令和の時代迄続いて来た。もうこういう流れはいい加減で断ち切ってもらいたい。これが日本という国の政治の根底に根付いてしまった訳だ。
前々から自民党、民主党に限らず、国の要職に就いた時に、「自分がその職に係わる能力が感じない」とか「自分では無理だ」と思ったら、「何かの理由を付けて辞める」。例えば、オリンピックの森とかだ。女性蔑視の発言をわざとして世間からの批判を受けて辞職する。民主党では、確か「松岡復興大臣が宮城県知事を呼び付けて、俺が来たんだから先にきて挨拶に来るのが当たり前だろ?。なんて事も有りました。
一寸前の話ですが「宇野」という総理が色町の女性からの告訴で辞職に追い込まれた事があったが、これもわざと表沙汰にして、政界から逃げたというのが的を得た答えだろう。これは官僚が仕組んだストーリーなのかも知れないね。「私はこれで辞めました」ていうのが当時流行りました。
税金を沢山使ってしまって、にっちもさっちも行かないので女性蔑視の発言して体よく辞めてしまった。橋本会長にバトンタッチしたのだが、引き継いだ橋本もその重大さに気が付いていないのだろうね。
今回、佐々木 某が渡辺直美さんを誹謗中傷した。其れも容姿についてだ。こいつ出てきてテレビで釈明と言うかお詫び会見でも「アーダ。コーダ」事細かく自分が言った話を述べていた。これってこれこそが性誹謗を繰り返しだ。
本当に悪いと思っているなら、いちいち繰り返して述べなかったろう。その背景にはオリンピックの演出を辞退したくてたまらなかったんだろう。でも。もしそうだとしても渡辺直美さんを引き合いに出したとしたらとんでもない話だ。人を引き合い出してそれで自分は役目~逃げるなんて卑怯者なんだ。これは許せないね。人間やっていい事とやってはいけない事ってある。こんな事をいくら人に「言われたからといってやる奴は「人間失格」です。よくこんなんで社会を生きてこられたね。
こいつに限らずに政界に出る奴、それに一緒に係わる奴にこういう輩が何と多い事かね。針の友人に区議の人間がいますが、その区議は信念を持ってちゃんと行政に当たっていますが、上にいけば行くほど義理に縛られて方向が間違った方に向いちゃうね。特に日本の衆議院、参議院は義理に縛られる事が多い、自民野党に限らず。一旦金を貰うと反対なんてしなくなっちゃう。ちょっと前の話では、柔道の谷村亮子(後の谷 亮子)が小沢から金をしこたま受けてしまったら、何も言えなくなっちゃったね。こんな奴、金メダル返却させろって!。
昔、石原慎太郎の息子。伸晃が衆議院に鞍替えする時に内田の世話になった事があったが、一旦義理を受けるともう奴隷化してしまう。石原慎太郎が内田に土下座して謝ったんだってさ。都議会では、庁内にある自動販売機の業者から献金(マージン)を受け取っているとの事だが、そんな処まで利権の幅いかせていると思うと嫌になっちゃうね。ちなみに内田は浅草のやくざの組長と義兄弟なんだってさ。
税金沢山つかってさ、Yシャツ洗わないで毎日新品を着て出かけるなんて、そんな奴らに大切な税金を使わせたくないね。針外しはこの年になるまで黙って見ていたら、こんなにだらしのない政治に陥ってしまったね。
とまあ、ダラダラと書きました。いい加減で「スキっと」した政治を見せてくれない物かね?。明日(月曜日)から山に行ってきます。
「お爺さんは山に柴刈に」です。