先日の山の話。以前5月の5日子供の日、東京に帰る日(前の晩からですが)雪が40cm積もって、危うく帰れなくなりそうになった事がありました。この時は、町の重機で雪をかいてくれたので、帰る事が出来ました。
今回も40cm積りましたぞな。 除雪カーが、遅くても10時には来てくれると「多寡」を括っていたら、11時になっても来ません。そろそろ焦れてきたので管理事務所に問い合わせたら、「町に連絡してくれるとの事」しばらくたって、何でもこの時期人手が確保出来ないとの返事。
おいおい、それじゃ困るんだよ。益々、雪が降ってきます。こりゃー困ったね。こういう事があると、山にくる頻度が極端に低くなってしまいますね。おちおち来られたもんじゃないね。
こういう時に町のスタンスが問われるね。確かに人手を増やすと人件費が嵩みますからねー。重機を運転出来る人が町役場にあまりいないので、結局、民間委託になるのがしょうがないけど。何ももう通れる街道を丁寧に除雪するなら、閉じ込められた管理地の人の所を一回でいいから、やって欲しいもんだぞ。
街の道路管理課に問い合わせても、「おねえさん」が「今出ているんですが、何処を対処しているか分からない」とか「この時期、人手が確保出来なくて出ている人間が少なくて」「もう一度、連絡要請してみます」の一点張りです。
確かに、町の財政からいったら、予算は出来るだけ減らさなければならないんでしょうけどね、東京からとか大阪、名古屋から来ている人は、仕事の関係上どうしても帰らなければなりませんからね。
この問題は何とかならないもんでしょうか!。