針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

やっとブースターポンプが着きました・・・と思ったら

2024-06-25 06:40:26 | DIY

1年掛かってやっとブースターポンプが着ました。これでやっと元の自分の部屋に入れると思ったら、何と天井からポツリポツリと漏水が始まってしまった。その原因と言えば、そのブースターポンプの圧力が強いので大体老朽化していた管が耐え切れなくなって漏り始めたという事です。

このポンプ1台で全の給水が出来るので地下にある受水槽もいらなくなって此処が一つの部屋になってくれるので収納の部屋が出来るので喜んでいたのだが、豈はからんやぽたぽたと漏り始まてしまった。幸い漏っていた箇所がすぐに見つかって応急措置をして減圧装置を各階に取り付ける事に。

              

針外しは老朽化した管に新しい圧の強いポンプで配水すると耐えられなくて漏水する箇所が出てくると監督に言ったら管の内側は塗料で塗膜がされているので心配ないとの事でしたが2か所も漏水してしまいました。幸い漏洩箇所が目で見て分かる処だったので良かったですが。

結果各ポンプの前に減圧装置を付ける事になった。そのお陰で勢いが強くて圧力調整が出来なかったのだが、調整が出来るようになりました。

 

          

人間事を始めると。何かしらそれに付随して問題が起きてきます。前々から言っている様に自分の身辺の問題は出来るだけ早く片づけておくのがいいですね。「どうせ、必要に迫られて事が起きるのでその時片付ければいいや!」なんてそれは甘いです。問題が山積してくると人間、「時が解決してくれる」なんて甘い事言って結果、うっちゃちゃいますね。

        
                こういうクランクしている処が腐りやすいのだね。

問題は一つ一つ解決して行かないと消えていきません。

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蓮華つつじが満開です。

2024-06-18 17:10:03 | 立科・信州の話。

立科のここいらは本来牧場だったと聞いていますが定かではありません。牛とか馬とか野生のシカが牧草とか美味しい草を食べるのですが、この蓮華つつじは花とか葉に毒素があるらしく当然食べません。でこの蓮華つつじが結果残る事になったわけです。名前も隣の管理地は「つつじが丘」って名前も付いています。

     

うちの庭にも群生が幾つかありまして今回は丁度いい時期に来れた訳です。それでも剪定はある程度しないと駄目ですし、肥料もあげないと花付きが良くありません。本体野生なので肥料なんて上げなくてもいいのですが、それは太陽が良く当たって土壌も保湿されているのが条件です。此処の土地は保湿性はいいのですが、やはり日陰は成長も花付も良くありません。林野庁の方が裏手を伐採してくれたお陰で日当たりが良くなり裏手のつつじもきれいな花を付けるようになりました。

     
道路から家のほうを向いて右の方は植樹してあった白樺がおおきくなったのもあって、日影が増えてあまりよくありませんね。山つつじの枯れ枝や名前の分からない雑木を切ったり払ったりしたら、随分とお日差しがはいるようになってつつじも生き返りましたね。

     
以前、「油粕」を撒いたらここいらに住む「ヤマネ」ちゃんの格好の餌となって随分と食べられてしまったことがあります。物置に入れて置いたら袋を破られて食べられたことがありそれがわかりました。彼等にとってそれが「ごちそう」だったのかもね。

     
また、「ヤマネ」ちゃんが物置小屋に住むとそれを狙った「蛇」(ヤマカガシ)も小屋に住むようになったので、「樟脳」を撒いたり、人間が其処に入ると兎角問題を起こしがちになるもんです。

     

それからは、クリアーのトラックボックスに入れて侵入出来ないようにしました。枯れた部分を取り除いたり、しましたが「強度の切り戻し剪定」はしません。大体がそんなことしなくても咲くと思うからです。

     

とまあ、色々な事を乗り越えて定着してきたのかなあ?。針外しは本来「ど素人」ですから分かるはずもありませんが、下手な思い込みだけはせずに自然に任せた方がいいのかも知れません。人間の思い込みは時によってはその地域の障害になる事になりかねない。それだけは気を付けないとね。

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また今年も飯五の祭りがやってきました。

2024-06-11 11:43:52 | 熊野さんのお祭り

コロナが開けたと思ったらまた何処かでくすぶっているみたいです。針外しは恐竜がいきていた時代に生まれたもんですから、太古から大陸からの黄砂や各種インフルエンザの恩恵を持ちまして免疫がたくさん蓄積されています。というか針の住んでいる東麻布1丁目飯五町会では感染したと聞きませんけどね。

もうこうなったら神輿勢いよく担いで黴菌を吹き飛ばしてしまいましょうや。4年もの間相当我慢をしてきたので、相当皆さん入れ込んでいます。やる気満々ね。例年参加してくれている、通称「担ぎ屋」さんの御一行様がまた来てくれました。この人たちは飯五の宝です。小池のさっちゃん、高橋久幸ちゃん、鷲頭さん、野上さん、そして村山の親父さん(針と同い年ですけどね)ただお一人佐々木の親父さんがお亡くなりになられて非常に残念だし、寂しい限りですけどね。

今年は針の家の隣の会社社長さん以下5人も参加してくれています。新しく参加の人は神輿を歩かせない為にも針外し少々御託を並べて説明ひとしきりです。何故かというと小池君曰く、針外しの声はでかい。(爆音と名付けてくれました)その場でやると皆吃驚してしまいます。あらかじめ、言って心の準備をしておかないとね。

   
                   宵宮、御霊入れです。

今年は針の仲間の「ワン友」さんが4人共、所要、病気、病み上がりですので、2人だけ参加です。この地区は地下鉄が通るようになってマンションが増えたね。今までマンションの上から見ていたのが下に降りてくるようになった。最近は自分も担ぎたいと思っている人も増えたんだ。外人さんも多くなった。彼等も横をスタスタ通り過ぎて横目でみて行きますが、本音は「俺も(私も)やってみたい」と思っているに違いないね。

神輿の出だしは皆、恥ずかしがり屋なのか。声が小さいね。針外しは「お前ら棺桶担いでいるんかい」と大声でどなって、発破をかけます。だから今回は4町会,4騎(基)連合ですが、飯五の神輿は最初から重厚感があります。其処へ持ってきて担ぎ屋さん達が要所要所に入っていますので、神輿が締ってきます。皆も担ぎ屋さんの「担ぎ方」を真似してどんどん上手くなっていきます。他所の神輿を見ると声が揃ってないのでドタバタ、グラグラしています。あれじゃ肩痛いね。三四丁目の神輿も何回か入って声の出し方を見せたんですが、役員たちがただ見ているだけなので、神輿が未だ滅茶苦茶です。

    
    針外しは見るに堪えないので修正済みです。担ぎ屋さん達は顔出さないでくれと要望があったので隠します。

大西の頭も「飯五の神輿が一番いいね」って言ってくれました。だから、例年の宮神輿は他の町会がうちの神輿に入ってきますし。入りたがります。以前は他の町会の娘さんがそっちの半纏着ないで飯五の半纏借りてうちの神輿担いでいました。その娘(こ)も何か悩んでいるみたいでしたが吹っ切れたみたいで、社会に羽ばたいて出ていきました。それも神輿のいい処でね。神輿は大きさの問題ではありません。如何に威勢よく、声を出して調和を取ることが重要です。

 

前回は台風に当たってしまい神酒所ごとぶっ飛んでしまった。奉納書き担当の針外し、4回書き直したがその度に大風がきて飛んでしまったぞ。今年は最後にほんの一寸通り雨みたいに振ったが合間をぬって、恙無く終わることが出来ましたぞ。

                                              

これもまた、担ぎ屋御一同、町会員の皆様,およびご参加の皆様のお陰です。来年もこの勢いを落とす事無く頑張るぞ。

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で、こんな感じ。

2024-06-09 10:26:25 | サボテン・植木・花

 で、咲き始めですがこんな感じです。立科という処に植わっている花の咲く植物は、大別すると、「辛夷(こぶし)」「蓮華つつじ」、「山法師」、「山紫陽花」「山桜」と「小梨の木」位ですかね。中でも「小梨の木」はこんなにも沢山植わっていたかと、咲いてみて吃驚します。

東京なんかですと桜の名所は数多くありますが、立科の山はそこいら中にこの「小梨の木」が植わっています。普段は只の雑木ですが花が咲くと一変しますね。近くのペンションにも「ペンション・小梨の木」という宿もある位です。多分。此処に店を出した時に小梨の木の花の付きようが半端で無かったので感動して命名したんだろうと思います。

                               
       小梨の木の花の付きようは桜の比ではありません。とんでもなく密集しています。

うちの裏にある小梨の木は枝垂れがかっていますが、まるで花の滝のようですね。蓮華つつじにしても紅葉、山法師にしても、座って窓から見えますので花見が出来ます。春の暖かい日差しの中で花見酒と洒落こむととても気持ちがいいですね。

今回丁度この時に庭に植えた木瓜(ボケ)もまだまだ少ないですけど花を付けていました。早咲きの真っ赤な花の「黒潮」オレンジ色の「樺長寿」サーモンピンクの「丹頂紅」、白花の「白寿」草木瓜の「黄華」等まだ一輪しか咲いていませんけど、冬を越して今年になって徐々に勢力を増してきたので嬉しい限りです。

                 

         
    白寿」なんかは衰退して枯れるかとも思いましたが去年の春先に肥料をくれたら元気になって一輪だけど花を咲かせてくれました。

これから期待するのがl黄色の花の「金鵄殿」「司牡丹」桃色の「夢」等ですね。立科の高地は土が60cm凍結(凍結深度と言います)するので中々根張りが悪いのです。だから「発酵油粕」「鶏糞」を土に混ぜてあげないと育ちません。都会ですと今年植えれば来年には花が咲きますが、此処では翌々年にやっと根が張ってそのまた翌年に花芽が出るくらいですね。

他にも白赤混じった「東洋錦」「高嶺錦」なんかも植えたのでいよいよ期待が高まります。

ただでさえ、ボケという品種は新芽が出て翌々年に花芽を付けるそうな。こうやって花芽が出て最多という事は来年からが期待の年になるという事ですね。

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