先日四谷の先の曙橋にある Back in Town、ライブに行ってきました。わがバンドのリーダーと妹さんとドラムの3人編成です。バンマス、今日はギターではなくてベースGでの参加です。よく見ると5弦ベースですね。
話しは前後しちゃいましたけれど、Back in Town 、階段を降りて行くとっ写真がびっしり!。此処に出演されたバンドが処狭しと並んでいます。
見ると、どうも、フォーク系、バラード系のバンドが主体のライブハウスらしい。キングストン・トリオやP P M、ブラザース・フォータイプの写真が多いね。今日はバンドのメンバーの石本先生と後輩の若い先生方4名とご一緒です。
サイモンとガーファンクルの写真もあるね。
確かに会場を見ると、食事を摂りながらの観望となる訳だから、やかましいロックは、場にソグワナイ。以前うちの近所のライブハウスを見に行きましたが、ここの半分以下のスペースで、H・ロックをやられたから、とってもじゃないけど、耐えられなかった。
バンマスの妹さんは実はお会いするのは今日が初めてです。歌いっぷりといい、矢野アキ子(字忘れちゃった)さんに似ている印象ね、声がとっても綺麗です。何でも音楽の先生をされていたとか。今日はその生徒さん達が沢山というか、ほとんど全部です。今度で2回目との事で、それでこれだけ来られていると言う事は、出演リクエストが多数あったんだね。満席です。
普通いくら声を掛けても、下手くそバンドだったら、1回しか来ない。演奏曲は、カーペンターズ、 D・ワーウィック、Bバカラック等々です。
流石兄弟、ばっちりと息が合ってますなあ!。我がバンドもライブに出ようなんて、大それた意見もありますが、これを見ちゃー、「出るならこれだけのレベル・力量を持っていないと駄目」という事が分かりますね。(笑)
わがバンドももっとコーラス・ハーモニーが巧くならなきゃ駄目だ。とほほ。