大嶋さんの蕎麦

先日、またまた、大嶋さんから蕎麦を頂きました。え、何故いつもくれるのかって？。それは、針がカスタマーだからです。・・・なんちゃって。

大嶋さんんの蕎麦は、町会、ワンとも 仲間でも、隠れた名品ともいえるもので、かなり有名なのだ。その中で、針外しはいつも沢山頂けるので、感謝感激なんですな。

針のうちの、「蕎麦好き」は大嶋さんのお陰だと言っても過言ではないね。どうしてこんなに細く切れんだろう！。将に芸術品だぞ。それでいて、腰がしっかりしていて、とても、いい！。また、大嶋さんも言っているように、いい粉（今年のそば粉はかなり出来が良かったみたい）なので、鼻の悪い針でもかなり感じる事が出来ました。当然味もね。

 

　　　　　　　　　　          　　　　　　
この頃、うちの皆も美味しいという感じが分かってきたとみえて、先を争って、食べるようになってきました。


          　　　　            　　　　　　　

それに、今回、めんつゆについて、どの品が美味しいかも聞いたので、使いかけのも、置いて行ってくれましたぞ。製造者が三重県とあるので、取り寄せたのかと思ったら、なんと成城石井であるんだって！。


　                                      　　　　
　　　　
これはすぐに買ってこなくては！。蕎麦がいいなら、当然めんつゆも合わせないとね。最高の蕎麦、めんつゆ、美味しい水これが合わさって最高の芸術品となる訳だ。よく、針に「蕎麦打てば！」というけど、こりゃ無理だ。最初から、あきらめちゃうね。棚ぼたで美味しい蕎麦食うのが最高の贅沢なんですな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

柔道の野村選手がとうとう引退だ。

針外し的には、大変残念なニュースだ。野村選手の引退だ。レッドソックスの上原選手も、彼の引退を惜しんでいる。野村選手に、国民栄誉賞を希望している。谷 亮子、松井秀喜なんかより、各段に国民栄誉賞に値すると思っている。あの技のキレ。見ていて何度ウキウキしたか！。「柔能く剛を制す」を文字通り行動で示した野村選手こそ、「国民栄誉賞」に値する。

今、それに値するのは、鈴木一郎選手と野村選手位のもんだ。兎角国会議員のてめえの思惑で、決めてしまうのが、最近の傾向だが、彼だけはあげたい。

　３連覇だよ！。これをあげなかったら、国民栄誉賞を受けた人が、すべて「嘘」になってしまう。

国会議員の諸氏よ、みっともない演説しているより、野村君に国民栄誉賞をあげろ！。勲位をあげてもおかしくないぞ。動かない議員が来たら、どやしつけてやるぞ！。見る目を持たない奴に、議員なんかやっている資格なんかない。

ジュラシック ワールド見てきたよ。

 当然４Dね。ルシオアレン一家が針外しが「一度も六本木ヒルズに行った事がない」と言ったら、「じゃー、丁度、ジュラシックワールドやっているから、行こう！」という事で夜中の開始直後にWebで券を取ってくれました。結構至難の業なのだそうだ。ルシオアレンのママなんて、針の事、完全に田舎もん扱いだぜ。。おいおい針外しは実は六本木生まれなんだぞ。それも６－１０－６（探しても無駄よもう無いから）．ヒルズが６－１０－１だから同じ町内会なのだよ。昔だったら、回覧板が回ってるところだ。ついでに針の爺様、親父殿はこの前にあった？「ブルー会館」があった処に住んでいたのさ。

                         

さっきも、言ったように、ヒルズ行った事ないね、ちなみに、スカイツリーもね。金輪際行くもんかと思っていたら、行く事になっちゃったぞ。今回は４D、椅子も動くし、モサザウルスが鮫を食べて落ちると、水しぶきがかかるし、滝壺から這い上がって、泥のぬかるみに来ると「土の匂い」がするんだ。

また、恐竜が歩くと地響きが伝わってくるし、椅子の裏から、ボコボコとまるで誰かが椅子を蹴っているみたいだ。思わず振り返っちゃったぞ！。

                                             　　　　　　　　

いやー結構面白かったね。何処で見たか忘れちゃったけど、「ストーリーがなっていない」なんて論評をしている御仁がいたみたいだけど、この映画は「娯楽映画なんだよ！」。真面目な論評なんていらないのさ。その都度、ハラハラ、ドキドキすればいいのさ。

ストーリーなんて言い出したら、歴代のアメリカ映画なんて全てと言って、主人公は助かるけど、その他大勢は全て犠牲になるじゃん。（それに慣れちゃうのもまずいけどね）止めとけ止めとけ！。もっと真純単一でなくちゃ！。

いちいち、綺麗な着物着てお高い論評してどうするんだ。そんな人生、疲れちゃうだろ！。ありゃま、随分と脇道に逸れてしまいやした。

                                           

ヒルズに来た事がないという事は、テレ朝にも来た事ない。あ！、でもこの毛利庭園（なんて洒落た名前付けちゃってるけど）ここは元、竹鶴さんとこ、ニッカウィスキーの庭だね。子供の頃、上の材木町にテレ朝があった頃、突っ付きから、階段で降りることが出来て、アメリカザリガニ（デカいのを「真っ赤ちん」って言ってました）採って遊んでいました。その時犬に追いかけられたけどね。遊ぶのも命がけだったんだぞ。おりしも十番祭りの日、よくこれだけ、人が集まるもんだね。

十番で老舗と言ったら、鯛焼き屋と豆源とたぬき煎餅位なもんだけど、テレビ観ると、随分と老舗が増えたもんだ。

元気なのは

山に来ると、空気は薄いんですが、涼しさが全く違う。湿度計も高めですが、ジメジメしていないしね。東京じゃ、クーラー止めると、すぐに「ハーハー」と荒い息になりますが、此処に来ると、全くのんびりとしています。

東京じゃ、一日中部屋の中にいるので、「ストレス」溜まってしまう。散歩に出ると猛暑が待っている。わんこ達、玄関の扉を開けた途端に尻込みするしね。雨の時は、窓開けて外を見せれば、「クンクン」と水のにおいを嗅いで、「今日は散歩ダメなんだね」と納得してくれますが、晴れていると、外の暑さを理解出来ない。散歩に出たがりますが、この暑さじゃね！。玄関出ると納得します。

 今年も、ルシオ一家も来ました。（と言っても、家近くだし、毎日散歩一緒に出ているんですけどね。）今年はフレア亡き後、アレンが新規参入です。今までこんな処を経験していないので、ビビッてえらく慎重です。     

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　       　　

いつもはルシオに絡みっぱなしのアレンですが、お行儀良くしています。　ま、自分ちじゃなくて、よその家きているからね、なりを潜めている訳だ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
アレン君、普段は、ま、やんちゃという程度なんですが、いざ食べ物となると、見境がなくなって、突っ込んできます。この子、ガラスケースにいた子で早くから親から引き離されてきたんだろう？、トイレにしても何の教育を受けていないので、部屋のいたる処で、おしっこをしてしまうらしい。やはり、信頼のおけるブリーダーさんから、譲ってもらうのがいいね。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　凛とレオにちょっかいを掛けようとしますが、其処は、凜ちゃんはお姐さん、「ガウー」と怒って威嚇します。ま、犬同士こうやって、勉強していくんですな。野外囲炉裏を使ってバーベキューをしましたが、火が怖くて流石に近づいてきません。アレン色々といい経験をしましたね。　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

うちこ子達はどこ吹く風ね。思い切って自由を楽しんでいます。また、秋口になったら、来ような！。今度は美味しいキノコ汁だ。また、此処で焼き芋食べような。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年はグミが豊作ね。

　いつも来る時期がズレているのか、今年初めて生った のか分からないけど、山のように、実を付けた。この木もともとは、かみさんの実家のおっかさんから、頂いたグミの盆栽。３０～４０ｃｍそこそこの、鉢植えだったものを、山にもってきて植えたものだが、ここ建って１４，５年経つとこんなに大きくなって、実を付けるんだね。無知と言うもんは恐ろしいもんで、山の環境も六すっぽう知らずに、平気に植えてしまったけど、良くここまで大きくなったもんだぞ。


　鉢植えだった頃、飾り枝で針金で癖を付けてぐるーっと円を描くように、巻いてあったのだが、邪魔でそこだけ根元から強剪定して、ついでに、あっちこっちいらないところもカットしたんだけど、こんなに実を付けた。

　　　　　　　　　

　あまりの多さに、かみさんたち「ジャム」を作ろうなんて、考えた。今は便利だね、インターネットWEB検索すると、ジャムの作り方が出ていた。このほか下の「菜々色畑」で買ってきた、あれ？、名前忘れちゃった、プラムみたいな奴も作ったがこっちの方が美味しかったね。

　グミの方は、渋みがだいぶ出るね。色は赤いけど、完全に熟れていないのか？。それに作っている割に、量が少な過ぎる。効率が悪いので、やめちゃおうっと！。熟れれば鳥が食べてくれるだろうから、自然のままこのままに放っておく事にしました。

ま、後日巧いやり方があったら、再度挑戦です。


　　　　　　　　　

　しかし、例年こんなに、実を付けたっけ？。近くの森谷先生の娘さんとちょっと話、したんですが、樹がグンと大きくなった気がすると、受けた感じが一致したぞ。山の植物にとって、温暖化は、いい環境になったんかね？。また、剪定が良かったのかね？。剪定すると、確かに一回り大きくなるからね。でもド素人の針外しには皆目見当がつきまへんね。

でももうこれ以上暑くなったり逆に酷寒になるのは勘弁ねがいたい。

　今日、東京帰るけど、帰りたくないね。東京は依然として暑いらしいからね。

大分、さっぱりしたぞ。

 今回は「草刈り」マジでやる気満々。そりゃー、いっぺんでは出来ないけど、前回に大分やっておいたので、比較的楽に、それも、突き詰めて出来ます。

髭じゃないけど、剃り残しの所や、見落していたところなど、この辺りを綺麗に出来ると、格段にスッキリします。 

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　一見、刈ってるかと思うけど、焼却炉の左側なんか綺麗じゃないね。

半田舎暮らし、面白そうに見えるかと思うけど、結構大変なんっだよ。よくテレビで芸能人が単独でやっているのを見ますが、あれ、半端じゃないね。大したもんだよ。軟弱な針外しじゃ、すぐにへこたれちゃうよ。

　　　　　　　　　　

 昨日、麓の「コメリ」に行って「西洋芝の種」（缶詰ね）買ってこようと思ったんだけど、今仕入れてないんだって！。がびょ～ん。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　土の処が前は、笹が生えていた場所。無くなって大分風通しが良くなった。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで一雨振ればぐんと落ち着きます。

                           
　　　　　　　　　　　　　　　この辺りは笹が無くなったけど、芝が出てきてない処があるね。

                           
　　　　　　　　　　此処は、前に結構、芝の種巻いたけど、芝にとって環境が良くないのか、生えているけど、イマイチ。

                          
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　此処に芝生が出来ると、いい感じになりますね。

笹を刈ると彼等（笹）も危機感を持つのか、切り株がせり出してきます。それが結構邪魔で危ない。ワンコが走ると、足を痛めてしまうね。　今度はそれを、草刈り機で地面を切るようにして、切り株を根っこから、断っていくわけだ。三回虐めると笹はでなくなってきます。

でもちょっと、心が引けるのよね。笹も観念して「花」を咲かせたりします。雉や山鳥、狐、うさぎの、隠れる場所が無くなってしまうしね。切り開かれると言う事は、うさぎなんかが、空から狙われるし、あまり人間の手を加えない様に」とは思っているのですが。ただでさえ此処に居を構えるということは、「結界」を犯しているんですからね。

ま、其の辺は「人間の勝手」という事で勘弁してもらって、（ふん、針外しの偽善者め！）

あともうちょっとだけ！、でも、まだまだ、先は長いね。

山の二日目。

昨日は、一緒に来ていた、小林さんが、６日（今日）に用事があるとの事で、急遽、バーベキューをしたりしましたので、朝からドタバタしてたので、ブログは無しね。

ここの処、山は大気が安定して、完全な無風状態。上田や佐久は２日の日は突風だったり、雹や大雨だとか。昨日も雷が鳴ったりしましたが、ここ八ヶ野地方はいたって、快適です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

部屋の温度もこんな感じ、湿度も表示されているよりか、ずっとサッパリしています。

　　　　　

昨日は無風で、陽が照ったりすると、少し暑いかなという感じですけど、今日は、快晴で微風。とっても涼やかです。

　ワンコ達も、活きがちがいます。今日は少し腹ごなしを兼ねて、草刈り機を回すかね。

　　　　　

　まだまだ、やりたりないからね。もう少しきっちりやらないと。１０日にルシオ、アレン一家がきますので、綺麗な処みせなくちゃ。

っと、思っていたりすると、市川君から電話がきて、「飲もう」なんて誘いが来ちゃうからね。心の弱い針外しはすぐ挫折してしまうのだ。ま、今日の、午後に東京出てくると言ってたので、その前に少しは出来るだろう。

ちょっと早いですが・・。

仕事の割り振りで、ちょっと早いですが。今日の昼過ぎに山に行ってきます。去年、肺炎で患ってから、今一、体力の復活が無いのでこの暑さはちと堪える。先日、ちょっと嬉しいことが。心臓のエコー、心電図をとったのですが、前回まで、４月迄心臓の働きが通常若者健康体で８０～１００のところ、針は４０％だったのが、５０迄回復したとの事。担当医の先生もこれならまずまずだね」という言葉。少しずつだけど、いい方向には向かっているようだ。

てなわけで、１２日に帰ってきます。今日からは、山からの、アップとなります。

今回は、我が愛用のギターＦｉｒｅｂｉｒｄ７ｓｂ６４を持っていきます。後サックスもね。退屈な時に出るか出ないかわかりませんが、ブワーっと鳴らしてみますぞよ。（下手くそなんですが、ツェルマーなんて持っています。これからの余生をサックスの勉強なんかをしようかなと。

 

タイムは？。

　前にモミジやつつじについて、喋りましたが、今度は、「タイム」ね。此処に蘆を結んだ当初、色々なハーブを植えて花、芳香を楽しんでいましたが、ベルガモット、カモミールが何年かは咲いてよかったんですが、最近じゃ、セージだけが邪魔なくらいにはびこっただけ・

でももう一つ良かったのが、「タイム」がだいぶ広がってきた事だ。タイムは地面を這って、広がり、人や車で踏まれると、いい匂いがするので、とてもいい！。それも、くどい匂いではなくて、高原の清々しさにマッチしたいい匂いなのだぞ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最初、コハウチワの辺りに植えたのが勢力を増して、道路まで広がってきました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

花が咲いて種が飛ぶのか、アプローチのアッチコッチに出るようになった。何故か撮り忘れてしまったんですが、花を咲かせているのもあるぞ！。ちゅー事は、何種かのタイムをうえたのかね？。これが敷地一杯になっちゃうのは、ちと困るんですが、アプローチ位には広がって欲しいね。

ま、アプローチ以外は、芝を植えてあるので、それ以上は心配ないだろう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このタイムの緑はなかなかいいね。針達が、適当な間隔を空けて、山に行く位が成長を妨げないからいいのかもね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まだまだ、全面ではありませんが、車、人の出入りで踏まれる度に、いい匂いがするようになりました。まるで「ナメクジ」が動く速度ですが、少しずつ、少しずつ、いい方向に向かっているのはいいもんだ。