パソコンの調子がチトおかしいでがす。スタートメニューがやたらと出てくる。今もう一台のPCで上げています。
「アリチュ2」をじきにあげますのでもうちょっと待って下さいませ。
パソコンの調子がチトおかしいでがす。スタートメニューがやたらと出てくる。今もう一台のPCで上げています。
「アリチュ2」をじきにあげますのでもうちょっと待って下さいませ。
日曜日、、また、ハードロックカフェの隣の「バウハウス」でアリチュがコンサートをやるというので、また見に行って来ました。
何故なら、彼らの音楽の完成度は高く、ハートが伝わってくるからなのだよね。ボーカルの池ちゃんの声量、シュガー佐藤君のギター(79のストラト)、それに負けていない伊藤君のレスポールカスタム(、ブラックビューティー)ドラムスの○君、野球帽かぶったベースの○さん、キーボードのユミリンさん(って言ってたような)とシンセサイザー?の○さん、と、どの人を見ても技術は負けてないぞ。
で、ここで、メンバーの紹介だけど、実は池ちゃん歌を歌っている声はとてつもなく大きいのだが、紹介する声は実に優しい小さい声なのだ。(あれれーそうだっけー)耳鳴りのする針はこれが良く聞き取れなかった。
池田こうじ@ほろほろさん、物凄い声量でいい声だぞ。この日は2時間以上ぶっ通し!。スタミナも凄いぞ!彼の正体は何を隠そう「港区区議会議員」なのだ。彼は実に立派な社会活動をしている。
先々代が財閥で、終戦時に、戦争で両親を亡くした戦争孤児を皆収容して、保護した頃から始まり、先代と、池田君の3代に渡り、そういう子達を養育している。現在も60人位いると聞いているよ。
このアリチュの活動も、この活動資金の為にしているのかどうか?でも2500円のチケットだと赤字だね。これじゃ資金源になりゃしないね。今の国のやっている事を見ても彼の活動は賞賛される。
バンドの皆さんもそれに賛同されて集まったのかもね。(針の聞いて知っているのはこの程度なんだよね)
シュガー佐藤君、小柄ながら、ダイナミックな音を出している。上手い人の持ってるギターで弾くと自分も上手くなれるんじゃないかっていうのは赤坂見附だ。(笑)
カメラを見つけてポーズを取ったので咄嗟にシャッターを押したぞ。今日のギターワークは冴えに冴え渡ったぞ。(何時かこのストラトを針の物に・・・あ、いやいやコッチノコトデス。)(注:写真のギターはストラトではありません)
彼の弾くベースはズシント揺るぎのない!。だから、演奏が締まってるんだね。これは演奏する上で最も重要なのだ。よく華々しいギター、キーボードが注目されるが基盤となるベースは最も重要なんですぞ。
レスポールの伊藤君。シュガー佐藤君とツインリードだ。キチッと弾きこなす。大した腕前ですぞ。彼は決して前にシャシャリ出ない。演奏に集中している。とってもナイスガイなんだすね。
彼の刻むドラムは、繊細さの中に迫力があり、アリチュの完成度がより増すのだ。
彼は聞いてみると針と同じ六本木生まれなのだ。麻布小学校の後輩でもあるんだ。
このお方はコモエスタ青山さん(って言われるんだって)。アリチュの音楽はこの御方が入って一気に完璧なものになります。お会いして話をした事はありませんが、お人柄なんでしょうな!。迫力に優雅さが加わって音に広がりを見せる。
池田こうじ君が冗談ばかり飛ばすのでゆみりんさんは吹き出す寸前だ。笑をこらえて、キチット、パートをこなす。細身の体とは思えない程、力強い演奏だ。彼女は歌もこなすのだぞ。
こ こで訂正です。最初ハイウエースターのキーボードのサビはコモエスタ青山さんがひいていると思っていましたが何と、ゆみりんさんが弾いてました。スピーカーの位置と、見ている位置が右の端っこでしたんで、とっ違えてました。ここで訂正すると共にお詫びします。ゆみりんさん御免ね~。おいおい、じゃー、凄いって事じゃない!。
シュガー佐藤君と伊藤君のツインリード、キーボードのサビは「こんな難しい曲やっちゃって大丈夫かよ!?」と思ってましたが、なんのなんのとんでもないぞ。いとも簡単に弾いてくれちゃうじゃないの!。ただの別嬪さんじゃなかったのね。(よいしょ!っと)
こうして「劇団アリチュ」じゃなかった。(おっとっと!)、「アリチュ」の音楽は成り立っているのだ。これだけのエキスパートが奏でる曲は、とっても心に訴える物があるのだ。
皆さんも一度彼らの演奏を聴きに行かれたらどうだろう!。彼らの演目のほかにクラシック界からもソプラノ歌手の方等が招かれる。池田君の人脈の広さが伺えるね。
この日に後ろの方に白髪頭のおっさんがニヤニヤ笑って曲に合わせて、ハーモニカを入れていた。最初は「このおっさん、曲の邪魔をしてるのか!?。」と思って聴いていたら、実はこの人も招待された人だった。
胸のポケットから、ハーモニカを取り出して一緒に弾くんだ。この親爺格好いいぞー!。
アリチュ、仲間が多いいねー。
昨日、宅配便が届いた。落札した、ルアーの梱包にしちゃーちとデカイ!。で、差出人を見てみるとありゃま、sindy親分からだぞ。あれれ、律儀にこの間、送ったヨーグルトの返礼なのかなあ!。あ、今の時期は、「お茶」なのか!?。知識がない針が思うにも「夏も近づく88夜~」って歌にあるぞ。でも思考にはズレがあって、88夜って言うのは頭ではわかっているのだが、コメの210日(秋)(あれ~、台風だっけ?)を茶の収穫期と勝手に自然に思いこんでしまっていたので、こりゃとっても恥ずかしいぞ。キャー。しかし、現場に立ち会わない、実感の無い、頭だけの経験なんてこんなもんでしょうなんですな!。とっても、反省だぞ。
親分が言うには今年は気候が不順でいいお茶ではないのだそうだ。でもやっと、採れた貴重なお茶を針なんぞが頂いちゃっていいのか?。申し訳ないなあ!。
やはり新茶だった。これでも足りないと思ったのか親分、他に美味しい物を付けてくれた。
親分は送っていただくお茶を何時も「パンパン」に入れてくれるのだ。「親分大切に飲むよー」
親分はブリーダーさんをやっているし、そのお人柄からか、多分美味しい物を頂く事が多いのだろう。と言う事は裏を返せば、皆、とっても洗練された物という事になるわけだ。
右のは山田まんじゅうだ。うちの親戚の叔父さんの連れ合いの実家が愛知なので、これを貰った事があるので名前は知っていたが、針は食べるのは初めてだよ。
え"ー、鼠が食べた後だろうってチャウチャウ針が食べたんだって!。見てみて皮は外側、,1mm位だ。後ぜんぶ餡子だよ。
でも前のとは違うようだ。違う銘柄で、あるのかもね。食べて見ると物凄い「薄皮」で晒し餡」で、ホイホイといくつも食べてしまうぞ。「こらこら針よ、もっとお上品に食べろよな!」「うへー、へへー。」
タルトも美味しかったよ。カステラ、餡、中の栗と三度美味しさが伝わって来る。ゴツイ針の手にはおおよそ似つかわしくないぞ。いいじゃないかって、たまには、針にもたべさせろよ。
コラ、駄目でチュ。これはワタチに送って貰ったものですよん。でも少しなら分けてあげるでチュ。ワー御免御免、凛様、ス・ミ・マ・セ・ヌ・ー
いつもながら凛姫様はお上品な立ち居振る舞いなのだ。
兎に角、路傍の石の針がこんなにしてもらっていいのかって!。次回東京オフがあった時は、親分の腰痛を治して差し上げないとね。親分孝行をしよっと。ちなみに、針は「親分」「親分」と言ってますが、針なんかよりズーッと、年若く眉目秀麗なお方なんですぞ。あはは、ばらしちゃった。
nnn男爵殿から依頼された、ウィングの形状は大分細い!。針が作った形状と比べると細身だと分かる。
これは山折に曲げた角度によって、寸法が変わってしまうし、その角度を決めてからでないと、細身に削れないからなのである。何せ上から見て22mmと指定されているからなのだ。寸法がきまってから、幾らでも整形出切るのでわざと大きめにしたのだよ。
ズルビキ殿からレーザーで穴あけ出来ると聞いたので、取り合えずドリルで穴あけしてみることにした。ちょっと反射して見づらいかと思うけどそれなりに空けたよ。
それなりに、方向性が決まった感じだぞ。これを送ってみて、取りつけ具合、動きを試して頂かないと、精度が増さないぞ。男爵殿はお顔はとっても優しそうなのだが、心は無慈悲なお方だ。失敗すると、何をされるか分からないのだ。小作料倍増しなんてザラなのさ。この山の所に水抜けの孔(アナ)を開ければ試作品とすれば、行程はこれで終了だ。
男爵殿にこれを送って、ご指摘をうけないとね。
男爵殿の命令は過酷で非情なのだ。大慌ての針は、早速、プロトを作る事に。
で、昼過ぎに馬込のKホームかユザワヤにでも出かけようとしたら、なんと、次男が車を使ってしまっているじゃないか!。オロオロ。で、連絡をとってみると、会社の近くに[東宝スタジオにある[日曜大工センター]があるよ。] 「あ!、そうか!」 そこならアルミ板売っているかもね。」
といっている間にもう帰ってきたぞ。「ほら、これ!」
早速、アルミ板の切断を。でも針の家はプレス機があるはずもないので、原始的に金属鋏でカット。こういう場合は最初から一発で切っちゃ駄目なんだよ。板が歪んじゃうのだ。
それを今度は鈑金で使う「当て板」で山折にする。この時ハンマーで叩いちゃ駄目なのだ。手でぎゅーっと押し付けて曲げる。ボール盤に付いている「ベタバイス」に当て板を挟んでやればと思って探したのだが、どこにしまったのか、所在不明。ありゃま、何処に行っちゃったんだろう?。ま、明日ゆっくり探すとして、手で当ててやるとしよう。
で出来たのがこれ!。この根元に1mm×8mmの穴を開けるのが大変なのだ。コンマ0,8のドリルで開けて、連結して最後は細いヤスリで削るかカッターで切るしかないのかね。
まだコンマ5mmの厚さの板だから、容易に形を付けられるがコンマ8mmなら上手くできるかどうか?だね。
実は先週の木夜から、釣りに行ってたんだわさ。でも、6月の頭にはお祭りなので何かと飲む機会が続きとうとう今日になってしまったんだわさ。前回の釣行からはや半年位たってしまった。こりゃー相当、腕もロッドもリールもルアーも全て錆び付いてしまっているぞ。
昼間は穏やかないい天気だったんだが夜はちょっと冷え込みが。ジャンパー持って行ってよかっだすよ。
案の定、結果は散々だ。もう釣行記書く気もおこりませんね。
もう季節も良くなってきたので、最初は利根川から入りますが何もおこりません。で、もうイジケテ水路に向かう事に。今日は金曜日という事もあって、何時も混んでいる水路も誰もいなくて貸切状態。
暫くやってると、ズルビキがヒット。ボケ~っとしていると、針もヒット。永年一緒にやってるが、ダブルヒットは、初めてなんだなあ!。
ズルビキはバスを大きく写すコツをしっているんだ。
彼は針の釣ったバスを如何に大きく写すか苦労しているぞ。
こう見ると60アップみたいに見えるけど46cmだよ。
そうこうしていると、ズルビキが40アップをゲット!。流石、水路Bのエキスパートだね。この後、針も35アップ位のをゲットしたんだが、ズルビキが「ネット持ってくるから待ってて!」って言ったんだが、引き上げられそうだと思ってチョット無理したら、唇がピシッと切れてバス君お帰りだあ!。ぎゃはは、う~ん、残念だ。
その後水路でズルビキは5匹ゲット。針は水路で一匹ゲット、牛堀でもう一匹ゲット。その後帰りに利根に入ったんだが、針がズルビキのロッドの調子を見ようとルアーを動かしていたら、ボシュっと出たが、残念乗らなかったよ。ここで二人とも俄然やる気出たのだが、針、痛恨のバックラッシュ。何故か3回連続。どうなのか、リールとロッドの相性が良くないのか、ラインが太くて、巻きっぱなしなので、ラインの出が良くないみたいだ。もうしょうがないので車に戻ってリールを替えているとズルビキから電話。
何々、アンスラックスで、出ましたよー♪」、だってさ!。やられちゃったよ。
いいねえ。綺麗なバス君だ。
でも不思議だね。もう2,3匹出るかと思ったらその後は全く音沙汰ナシで、場所移動。新水門に移るが此処も全くの音信普通だ。あえなく本日終了になりやした。
もうちょっと、釣行に出ないと駄目だね。でもこれから、町会のお祭りが始まっちゃうのでまたまた、遠のいてしまう。ありゃま。
昨日飲みに行ったんだが、男爵殿から連絡があり、クレイジークローラー型の羽根を作りなおしてくれと依頼があったのであした、馬込のKホームにでも行って、アルミ板買ってこなくちゃ!。男爵殿はわがままで有名ですからな、下手に怒らすと小作農の針は御領地で働けなくなってしまいますのじゃ。
「どうですか、出来そうですか?。」と言葉は穏便だが心は全くの正反対だ。癇癪を起さないよう気をつけなくちゃ。
芝公園は花盛りだ。・・といっても、実はちょっとバラの盛りは過ぎている。それでも次から次へとバラは咲くからいいね。ここはよく管理されていて、咲き終わった枯れた花を係りの人が次々と摘んでいるので綺麗だ。 春はいいですなあ!。生命感が溢れているぞ。バラのほかには花菖蒲も脇に沢山さいているのだが、もう時期を逸してしまったので無しね。
ここは無料の植物園みたいだし、ただここでも犬にう○ぴを取らないで行ってしまう者がいるのは嘆かわしいね。隣の増上寺は大きく「境内、犬の散歩禁止」と大書されてしまった。まえは針は増上寺の本殿に出られる裏道を通っていたのだが、其処は通れなくなってしまった。しかも本殿の回廊にまで、糞の始末をしないで、置いていってしまう奴がいた。これでは通行禁止になるのはしょうがないね。
柔らかい陽射し、綺麗な花。心が洗われるぜ。こうやって見るとバラも実に色々な種類があるね。大輪のバラもあれば、ハマナス系のバラもある。色も紫、赤、オレンジ、ピンク、黄色。
やっと、ナンキンハゼの新芽も出てきたぞ。この樹はかなり芽吹きが遅いね。山に植えたナンキンハゼは無事に根付くだろうか?。はりは毎日ここを通って散歩するのだが、観察眼を凝らして見ると、日々、微妙な変化に気づくね。
バラが終わると今度はユリだ。ここはホテルの関係上、和ユリではなくて洋ユリを植えているんだ。水仙→バラ→ユリの順に楽しめる。昔は、「ああ、バラが咲いた」と言ったっきりでそれ以上のものがなかったが、樹木に興味を持ち始めたら、微妙な変化が分かるようになったよ。
プリンスの庭を過ぎると下に昔「国際興業の駐車場」だった公園に出る。ここの一番奥は市民に開放している花畑だ。思い思いのスタンスである程度のレイアウトで植え込みされてい。この公園には芝生とか公園の植物の総合管理している荻野さんがおられます。凛ちゃん始めワンちゃん達はこの荻野さんが大好きだ。荻野さんはこの一角に朝顔の種を巻いて育てて幼稚園や一般の朝顔の苗が欲しい人に間引く意味もあってポットに入れてあげている。
そうしたらある日、この花を植えている女性の一人から、そうしたことは荻野さんの「スタンドプレー」「自分だけがいい格好」という事でクレームをつけてきたのだそうだ。荻野さんは皆の嬉しそうな顔を見るのが好きなのでかなり前からこれをしていたのだが、この女性はどういったスタンスで物をいったのかね?。
本当は自分の方がいい格好したいのじゃないかい?。何たる了見の狭さだ。そんなことを言うならお前が、この花壇で花を植えている事自体が、人からチヤホヤされたいが為に植えているんじゃないかって、言われてもしょうがないぜ。「綺麗に植えてますねー」とか「お上手ねー」って言われたいんだろう!?。
花が好きなんじゃなくて、花を咲かせてチヤホヤされたいのが好きなんじゃないか?。人から煽てられたいのは「お前だろう!」。
「花を植える本質がなんたるか」を、全く理解していない。花を咲かせる事が好きならば荻野さんが人に分けているのを見て「自分も手伝う」とか賛同するはずだ。
「いいですねー」「貰った人は嬉しいでしょうねー」って言えないもんかね。レベルが低すぎる。一人のお馬鹿がいると折角の綺麗な一角も面白くないものになってしまうね。ま、話は変わって
ちょっと分かりにくいけどヤマボウシ白も咲き始めた。右のは赤花栃の木だよ。この樹もなかなか面白い木だね。
こういった珍しいのも、最近手に入るようになった。
洋石楠花も咲き始めた。人の世話を受けていない方がよっぽど活きが良くて綺麗な花を咲かせるぜ。
立科の我家からビーナスラインを茅野に下る途中、笹丸平を左に曲がるとすぐ横谷峡入り口がある。去年は秋の紅葉の時期行ったのであるが、今の時期、殺風景なのは百も承知で横谷峡上流部に行くことにした訳だ。
でも、前回と反対の所から入ると思ったより早く現地に到着できる。
ここでお断り。針は行ってないよ、ルシオ一家とうちのカミサンで行ったのさ。針はこの時小諸の「みのわ造園」に行ってたのさ。だからさも見て来たような言い回しで書いているわけだ。←なんでい!。
だから知らない事は書けないので、由来書なんか見て判断してくれ。(何てーいい加減なんだ。)
横谷峡は針でさえ名前を聞いたことのある、名勝だから、観音堂もさぞかし、古刹で古めかしいと思っていたのだが、全くの新築。何かちょっと残念だね。でも考えようによっちゃー、もうそれだけ、長い年月で朽ちてしまったので、立て直したと見るべきなんだろう。
この中に観音様がおられるのだ。
この地蔵様はかなり前の物だね。頭が地蔵様、体が蛇なんだ。蓼科の蛇神様の化身なのか!?。針のうちの裏の方に賽の河原ってのがあるから、地蔵さまがここにいるのかね。(地蔵様は地獄をつかさどっているんだぜ)
去年下の方に行ったんだが、その時は乙女の滝があったが、上は大滝。
ここは秋口紅葉の時期はさぞかし絶景なんだろうね。写真の樹が白っぽくなっている所が紅葉樹なんだろうね。今度は是非秋口に行って見たいもんだ。
ポイントポイントが案外近いのがいいね。次のところが30分とか一時間なんて、見た途端に歩く気が失せてしまうのだ。酒と運動不足で体がなまっている針なんか如何に歩かないように、楽をするかいつも考えているのだ。がはは。
こんなのは山登りとは言えないのだが、辛いと登坂の末の到達感と展望の広がりは頑張った者達への御褒美なんだぞ。分かった風な口を利くじゃねーか!。だって針は、弟と富士山の次に高い「北岳」に人世最初で最後だけど登った事があるのだ。(これは本当です。じゃー何時もは嘘付いているんかよ。そんなことはありません)
信州のいい所は、楽に見ようと思えば結構楽チンで展望のいい所へ行けるところかな。
5月9日はジャックの誕生日だ。14歳になりましたぞ。針の家の歴史を知っているジャック。山の家の名前も「Jack`s house」だよ。(スペルこれで合っていたっけ?)
最近人間用のマイナスイオン電流治療器に人間よりか、乗ってるので、至って元気だぞ。
プチヘブンさんのチカさんお手製のバンダナ首に巻いてもらって、えらく御機嫌だ。
この後、火を付けたのだが、ワンの口に入る前に消え去ってしまった。犯人はだれだ?。と思っていたら、長男がワン用のケーキを買ってきた。流石、長男だ。でも写真を撮ろうとしたら、もうワンの口に入っていた。勘の悪さか屁の臭さだ。
さあ、春だ!。あ、もう初夏って言った方がいいのかね。いいねえ。緑色の好きな新緑の色は、針の大好きな色だ。 その中でカエデ族の色はとっても綺麗だね。カエデは春の新緑、夏の樹形、葉形、秋の紅葉と一年を通して、楽しめるしね。
芝公園のプリンスのバラ園の周りにはカエデ族が沢山植わっている。そして、コハウチワカエデもかなりの数がある。
よく見ると、今花が咲いているんだね。山の葉ウチワカエデは赤い花だったような気がするけど、コハウチワは白い花なのかね。
気持ちがいいなあ。「緑のそよ風」って、言葉通りだね。樹を裏から見上げると透けて実にいい色だ。
山に植えたコハウチワはもう葉が開いたかな?。なんて想像したりするのだよ。
上と下の写真は同じ角度、同じ位置でのアングルだ。
プリンスのパークタワーの庭には、こんなにカエデ類が植わっているとは思わなかった。イロハカエデ、今の時期から葉が赤いカエデ,よく見るとかなりの数・種類があるよ。
ナンキンハゼもやっと葉が出てきたし、バラもかなり咲いてきた。
立科は人の通う事非常に稀だ。一番いい季節でもここの野音は入り口が分かり辛いので、滅多に人に会う事はない。
で、朝の運動をさせる為に何時も通り。4月の終わりにも来たが、気候が暖かく、高原の涼しい風が逆に気持ちいい位だ。
ルシオは流石大型犬だ。動きが違う。しかも何時も東京で散歩に出てるとき、ルシオは凛をオモチャにしていて、凛に向かって突進する。当然凛はひっくり返される。凛はルシオに恐怖感を持っているのだ。
ルシオが走り出すと永年の経験から、針の足の間に逃げるとか、ママの懐に入りこんで、難を逃れる。
もう凛は逃げ腰だぞ。
「おお、コワ!」。確かにこの突進力は恐怖だね。ルシオの家には猫が2匹いる。マルちゃんとビンゴだ。どうも凛の事を猫と同じ物としてみているようなのだ。
「ママしゃん助けてくれろ!」 「おーよしよし可哀想にね」
でもルシオはジャックには頭が上がらない。前のボブもそうだが、年上というだけじゃなくて、子分的な存在だからなんだね。
ルシオは凛をいたぶるのに飽きたせいか、走り足りないのか、単独行動に出た。
「やっとあっちへ行ったわ」「ホッ」。それでも凛はジャックの陰に隠れて動いている。
やっと、凛への攻撃に飽きたせいか、あちこちに行き始めた。まあ、都会では満足に走りまわれないので、うんと運動しろよ。ホラホラ、皆足がふらついているぞ。足回りを強化しないと!。(汗) 「針のオヤッサンだってそうじゃないかよ」。「うんうん、その通りだ」。「毎日酒飲んでるからだよ」。「そうだねえ、体からお酒抜かないとね。」
でも折角飲んだお酒、飛ばしちゃうのは勿体ないなあ!。コラ、そう言う時に「勿体無い」って言葉を使うなよ。
山にしょっちゅう行く理由の一つに花の開花時期がある。折角、花物を植えても、咲いている時期に合わないと何にもならないからね。ここの所少し休みが取れるようになったので、大分見られえるようになった。この姫コブシもその一つ。今回はちょっと前だけど、花の咲く時期に遭遇した。これから暖かくなってくると、次から次へと咲いて楽しませてくれるんだよね。
花の咲き始めは、どの花も綺麗だ。針が昔栽培していたサボテンの花、特にギムノカリキューム属の牡丹玉とか海王丸にも似ている。純白で実に清楚だね。
で、表の姫コブシがこれだけ咲いて来たので裏に植えた姫コブシは?と見てみると、あれれー、こんな色の花が。いま迄、てっきり白とか薄い桃色だと思ってたよ。
しかし、花が姫コブシより大きいぞ。ひょっとして木蓮なのかね?。でも木蓮の幹はこんなじゃないしー。
でも、どっちでもいいやー、これだけ綺麗で、この季節にこの色の花を咲かせてくれるならね。
先日、「菜々色畑」の関さんのうちに行った時に、山採りのコゴミの苗を頂いたのだが、連休に行って見てみたら新芽が生えてきた。よしよし、いいぞいいぞ。
写真の苗の真ん中にチッチャイ石ころが乗っているけど、そのすぐ右に緑の色をした、新芽の頭が出て来た。あれー確か2つ植えたはずだけど、と思って横見たら、ナンダナンダ、もっと出てるじゃん。
むひひひ、来年から、食べられるかも!。でも、もっと増やしてからの方がいいね。この、右側には行者ニンニクがかなり沢山増えてきた。ここを山菜畑にしてしまえ。
丁度、屋根の下なので雨水がよく落ちる。これが適度ないい環境なんだね。
毎度針のくだらないブログを御覧頂き誠に有り難う御座います。今晩から山に出かけます。またのご来店を心よりお待ち申し上げます。
このあいだ植えたコハウチワカエデが霜にやられていないかとっても心配なんだよう。
帰りは6日だよ。