くだらなく世間が動きました。針もそう大して世間様に胸を張って生きている訳ではないのですけれど、世の中の動きはもっといただけないね。
先日、会社に向かう途中、針は芝公園を通っていくんですが、何とプリンスの芝パークタワーに沢山の報道陣が押し寄せてきていました。
そう、これ、テレビで散々やってましたよね。ここは針の散歩コースだ。以前も民主党大会で道路が通行止めになって結果、迂回させられて、とっても不便でしたのさ。
しかし、今回の東電の対応は全く以ってなってないね。未だに原発で被災された方達への救済がされていないのは、真に遺憾だ。
あの原子力安全・保安員の西山審議官が女性の問題で、事実状の更迭が決まった。でもちょっと、これ出来過ぎね。あの審議官、どう見たって、女性とは縁遠いみたいだからだ。針の母も「私はこういう男、大嫌い!」って言ってた程だ。
これは、最近、安全・保安委員会の応答が世間から、批判を浴びたから、早めの回避を図ったんだと思う。多分細野が原発大臣になったから、思いついて、自分を振り返って、(山本モナ)この審議官に面交換を迫ったんだろう。多分西山君「なんか、辞めるいい理由ないすっかね?」 細野「俺と同じにでもすっか」・・・・なんちゃって。
プリンスの庭に入る全ての入り口に巡査が立っていました。こっちを見ているのでちょっとバツが悪かったけど、何とか写真に撮りましたぞ。←暇だねえ!。
仁王門の前では、福島から来られた若者が、東電を糾弾していました。マイクを使うのは、拙いんだろうが、この位許してやれよ、おまわりさんよう。あんた達右翼がロシア大使館に来て大声上げたって、何も言わないじゃない!。
しかし、東電の株主総会も酷いもんだね。会長の不信任案も否決されちゃったし。これ相当数のサクラを用意していたんだね。こんなふざけた株主総会なんか、茶番だ。株主を馬鹿にし過ぎだ。株主も相当不満があるのなら、訴訟に踏み切るべきだね。これで終っちゃったら、吠えまくりで終っちゃうぞ。