針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

この鳥の羽何のだろう?。

2019-06-19 23:38:37 | 野鳥の話

ちょっと前に芝公園で拾った鳥の羽。針外しは「鳥の羽図鑑」を所持していますが、これも挿絵で描かれているので、実際の物と比較してもなかなか判別出来ないね。以前も「アトリ」を判別してもなかなか分からなかった。

都会にいる鳥でこれだけの大きさの羽を持つ鳥というと、「鳩」以上でないとね。芝公園には「オナガ」が群れをなしていますが、この羽は実物は下の写真位の大きさだ。とするともっと大きな鳥のはずだが、羽軸を見ると鳩なんかより細く華奢だ。

 やはり色合いを見ると「オナガ」なんですかね?。

    

 オナガはとても警戒心が強く人間の姿見ただけで逃げてしまうので、近くでみた事がないので判別出来ないね。飛んでいる時に下からとか50cm位の距離で見てみないと分からない。

 

まるでフライフィッシングの毛鉤で使う「マテリアル」のように綺麗な羽だ。ま、ファーを取り除いて使ったにせよあまり利用価値はありませんが。
          
         ロイヤル・コーチマンって名前だっけ?

こういうフライのウィング(↑白い羽)にも適さないね。

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やっと撮れた。

2019-05-22 16:48:55 | 野鳥の話

我が家にご来訪のキビタキ君、なかなかスバシッコクていい写真が撮れません。どうしてもピントの合った画像が欲しいと思って待ち構えていると、どうやら洗面台の前の窓の前のマユミの木がお気に召したのか其処を縄張にしているみたいだ。

人間の姿を見るとサッと逃げてしまうのだが、陰に隠れて見ているとガラス戸に体当たりしている。どうやら、ガラスに映った自分の姿を見て、敵(恋敵)だとおもっているみたいだ。

そう言えば前にも朝鮮鶯が其処を空だと勘違いして激突して死んでいた事があった。(かわいそうな事しました)其処はブラインドにしてありますので、下ろして見たらぶつからないようになりましたが、今度は隣の和室のガラス戸に体当たりしています。

其処も閉めたらやっと落ち着いたみたいでぶつからなくなりました。

  

ガラス戸に当たって下に落ちて、「こりゃ変だぞ」と中を除いています。

そんなこんだで、やっとキビタキ君の写真がとれました。

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新しいお客さんが来ました。

2019-05-22 08:39:13 | 野鳥の話

我が家に新しい野鳥がきました。名前はキビタキ君。カワラヒワとかシジュウカラみたいに、群れをなさないで単独でいます。それも何故か洗面台の前のガラス戸のヘリに泊まって休んでいます。群れだと餌台に来て人がいても案外と平然と餌食べていますが、単独だから警戒心が強いですね。

                      

 10mの距離位までした近寄れません。一眼でズームきかせてやっと撮りましたがトリミングするとボケてしまいますね。

 

そんなんで、見ている方はジリジリしてしまいますので、web上から画像引っ張ってきました。

 

サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖し、冬期はフィリピンボルネオ島などの東南アジア渡りをおこない越冬する」とあります。
綺麗な鳥ですね。特に飛んでいる時に、下から見ると黄色が生えてとてもきれいです。さえずりと地鳴きが載っていますので聞いてみて下さい。

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鳥の餌台(2)

2019-05-15 20:39:31 | 野鳥の話

東京で鳥の餌台を作ったので、こちらでは、組立ね。ビス箱には大分色々な種類がストックしてありますが、結構貯め込んでいてもいざ、合わせてみると、用をたさない事が多い。大きい処では東京から持ってきたビスが丁度いいのであっという間に組立は終わりですが、この「鋼製束」を付ける為のビスがいいのがないね。記憶では何種類かあると確信してきたのだが、年は取りたくはないもんだ。

でもね、針外しは、色々な廃棄物があると、その中に使われているビス類で使えそうな物をとってあるんだね。

   

精密機械なんかのビスには下手をすると市販されていないような細かいものもあるんで、取っておくと大変重宝だ。

 
   
で、出来たのがこんな感じ。もっといい色だったら良かったのにね。

                             

カケイを持ってきてステンレスパイプをまず地面に打ち込みます。其処に「鋼製束」の足を差し込んで6mmのボルトで留めればかんせいです。

 

早速皿を載せ、何種類かの餌を入れてあげました。高いのと低いのと、2つ用意しました。これで喧嘩が少なくなるだろうね。最初は様子を伺っていた鳥君達も恐る恐る御来席です。久々にレストラン立科の開店です。

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鳥の餌台

2019-05-02 06:25:17 | 野鳥の話

鳥の餌台を以前に作ったのだが、沢山の種類の鳥君達がきて餌台が足りなくなったので、常夜灯が壊れて使えなくなったのを、フードを取って見たら丁度皿になったので、これ幸いと其処にも餌を乗せて置いた訳ですが、先日タヌキ君がやってきた時に、体重を掛けて前足を掛けたか上に乗ろうとしたのか分かりませんが、ポキリと折れてしまい役にたたなくなったので、新たにもう一つ作る事にしました。

以前「コメリ」で購入した、こういったものを買ってきました。って、名前全く知りません。再びコメリに行って探しましたが、売り子の御姐さんも図を見せても全く分かりません。諦めて帰ろうとふと棚を見るとゴチャマント置いてありました。

から足にならなくて良かったよ。で商札を見てみると「鋼製束」って言うんだって。使い方も全く分かりませんね。

                                   

                                                        388円ね。

ま、これ全部使いません。使うのは土台側です。ボディーの凹んだ処に6mmの穴を開け、ステンレスパイプに同等の長さの処に穴を開け、それで接続します。何故ステンレスの単管を使うかと言うと最近は見なくなりましたが「ヤマカガシ」が上がれなくするためです。でも、最近リス君が餌台に上がっているのを見たらしっかりとこのステンレス柱をすいすいと上がっていました。流石に蛇は上がれないね。

              


            
           この支柱の中程にある四角い凹みに6mm径の穴を開けます。地下室からボール盤を持ってきて簡単に開けられました。工具と言うのは使わないと邪魔な存在ですが、必要に迫られるとこんなに便利で重宝なものはないですね. 昔自動車屋をやっていた頃、同業の友人から「道具というのは、一回でも使えば元を取れた事になるんだよ」と教えられた事がありました。これは尤もな事だね。その時の自分にとって目的を果たす最高のお助けマンだからだ。幸い、針外しは地下室に「スナッポン ツール」の工具ボックスがあって、ある程度の工具が未だに健在してとってあります。その工具の使う目的が頭に入っているのですぐ下の地下室に取に行けば事足りてしまう訳さ。

                                                       

これで山に行って、組み立てれば即、鳥君達は餌にありつく事が出来ますね。

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千客万来

2019-04-18 20:54:18 | 野鳥の話

もうじき大きい連休です。昔会社をやっていた頃は、休みに合わせないと駄目ですが、今はそれを避けて山に行く事が出来ます。専ら東京に居る時は、図鑑見たり、望遠鏡に関する部品なんかをネットで漁って今回は倍率を上げるコンバーターをゲットしました。天体望遠鏡は架台がしっかりとしていれば、結構写真用に使う事も出来ます。

ただ、鳥の動きはかなりすばしっこいので餌台にピント合わせをしておいて、待ち伏せしないと撮れません。昔、直焦点用に望遠鏡に付けるカメラマウントを購入してあったので、簡単に撮影出来ます。今はデジタルカメラの時代です。フイルムカメラだとピント合わせが厄介でしたが、今は楽になりましたね。

で、峠の我が家に来られる野鳥君達を図鑑で調べると、

 
シジュウカラ                  ヤマガラ

 
ゴジュウカラ                 カワラヒワ

 
     コガラ                    コゲラ                      

      
            アカゲラ                  カケス

 アカゲラは綺麗なおべべ着ているみたい。カケスは別名「ブルージェイ」風切羽がブルー、大リーグのブルージェイズはこのカケスの事だね。最近、ちょっと変わった鳥が来るようになりました。やっと「アトリ」という鳥だった。以前からこの鳥がいるのは分かっていましたが、図鑑で見てもなかなか分からなかったね。

 オスとメスでは色彩が違うしね。図鑑の色具合も刷り方によって大分感じが変わってしまう。

     
               アトリ

でも一旦判明すると、見分けがつくようになるもんですね。どういう色配列か?とか他の鳥との違いとかでだんだんとお馴染みさんになる訳ですね。後は「アオゲラ」が来てくれれば最高なんだけどね。

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巣箱

2014-11-20 14:54:19 | 野鳥の話

 山で鳥の餌台を作って、頻繁に小鳥達のご来駕がありまして、気を良くした針なんですが、今度は、もっといい環境を提供しようと思い立ち、巣箱を制作することにしました。

ネットで「巣箱」を検索すると、「オークション」やらアマゾンの通販が出てきます。いっちょ、雛形でも作るかと、見本となるものを、購入したのですが、これ、カゴの中に置くインコ用の巣箱。部屋の中の巣箱なら、雨風の心配は要りませんね。これを野外に設置したとすると、当然壊れるだろうね。接着剤で付いているみたいで、壊れるのは容易に想像がつくね。

この茶色のは、野外用らしいけど、やはり、長持ちしそうにないね。ま、あくまでも、篭ようなので、参考にします。

                

最初これに気がつかないで、↑ の右のタイプが安いのもあって、購入してしまいました。買ってはじめて、それに気がつくようじゃね。これの分解図を作ってみたんですけど、結構面倒臭いね。でネットで検索してみたら、簡単で頑丈そうなのがあったので、具材をホームセンターで購入です。

と言ったって、15cm幅、厚さ1.5cm長さ1.8mの板2枚です。

   巣箱の大きさ(各部の寸法)  単位:mm

種名(利用対象種) 巣穴の大きさ 巣穴の下部から底までの高さ 巣箱の床の1辺の長さ(使用する板の幅) かける高さ(m)
 シジュウカラ 28~30 110~140 120 1.5~2.5
 ヤマガラ 30~40 110~140 120 2.5程度
 スズメ 30~40 100~150 120~150 3.0程度
 ムクドリ 40~55 150~200 150 3.0程度
 ブッポウソウ(参考) 80 210 210 5.0程度


                              
                                                                       

   実際の寸法は幅150mm、厚さ15mm、長さ1300mmに置き換えておくんなまし。・・・で作ったのがこれ!。寸法通りに切ったんですが、断面が綺麗に、真っ直ぐに切れていないと、キチッと出来ません。

 


                                                                                           

コメント (2)
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