いやーやっといい季節になったぞなもし。皆、桜が終わると、もう初夏と思って、それっきりと思っているでしょうが、ここからが百花繚乱。どんどん花が咲いて行きます。桜が終わると、木瓜、ハナミズキ 山吹、ツツジ等、いろいろ咲き乱れます
でも、華やかですねー。針は盆栽やってます。「水郷爆釣隊」の隊長はじめ隊員からは、「やれ、挫折した」とか「根性なし」とか散々言われ放題です。「釣りしないでご隠居でっか!?」。あはは、みなさんもこの年になれば分かりますって!。
退院して暫くは外に出ないで、家で療養してたんですが、やっと外に出てみると、梅は終わって桜になり、今はハナミズキが満開です。
藤も綺麗に咲いているし、いよいよ初夏を迎えます。道路ではツツジが満開ですし、針が好きなカエデ、(天狗の)ハウチワカエデもお化けのような葉っぱが綺麗にひろがりましたね。
殺風景な冬よりやっぱり萌えいずる春がいいですねえ。もうじき、「緑のそよ風」なんていう言葉が似合う季節になります。針は寒い期間、ずーっと病院にいましたから、今年の寒さを経験出来なかった。病気して良かったのはこれだけだね。
雪が降った時も、看護師さんが「針さん、大雪よ!。帰り帰れなくなっちゃう」(これはちょっと大げさだね)とまあ、通勤の人にはさぞ難儀だったでしょう。
それがあっという間にいい季節になったぞなもし。最近、ジェット気流の軌道がずれて、影響が少なくなったせいか、肺の調子もやっと良くなってきた。すごく楽な感じですね。ジェット気流の位置によっては遅い時では、お祭りの頃(熊野神社では6月の第一金・土・日)まで調子が悪かった事があるね。
明後日、山に行ってきます。文字通り「療養」ですがな。でも来年のこの頃、再び肺炎になるのかと思うとちょっと心配ですね。