針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

モグちゃん御免!。

2012-08-30 07:37:51 | 立科・信州の話。

  山に行って次の日、朝、いつも通りに散歩していると、道路にモグラ君が死んでいました。うちが、夜、車で到着した時に、ひいてしまったのか!。

 でも良く見ると、外部損傷が全くありません。でも夜、出てきて何等かの事故がないと、こういう風になりませんね。この子道路のど真ん中で死んでいましたので、車に撥ねられたとは思えない。

 

                       

 車の轍上なら、もっと酷く損傷しているはずですね。どっちにしても、可愛そうな事だ。兎角、人間が自然界にシャシャリでて行くと、摩擦が必ず起きてきます。最近日本カワウソが絶滅種に指定されたとの事。日本という国土が狭い国だという事が一因だね。人間が増えれば当然野生動物の領域を侵す事になるのは、当たり前です。

                       

このまま、道路に置きっ放しにするのは、忍びないので道の傍らに移してあげました。袋に入れてゴミ処分するより、カラスやキツネに食べてもらう方が「犬死」にならないので、そのままにしました。それの方がより自然に近いからね。

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散歩していたら・・・、

2012-08-28 05:17:19 | 日記

朝の散歩にいつも通り出て、プリンスの庭迄来ると、突如、ドッカーンと物凄い音。 そしてその後,ドッチャーンという音が。何かコンテナ運ぶような大きいトラックが道路の段差に嵌って、凄い音出したかと思った。でもその想像よりも大きい感じですかねえ?。ま、時間も押しているし、先を急ぐ事に。

しばらく歩いて、芝生の園地まで来ると、消防自動車と救急車がサイレン鳴らして、通り過ぎて行きます。人身が絡む事故でもあったんですかね?。今日はいつもより20分位早く出たので、リリーちゃんご夫婦はまだ、来ていません。待っているのもチト熱いので、早々に退散です。

 でまた、赤羽橋まで来ると、さっきの音の原因が分りました。なんと、トラックが横転して道路を塞いでいました。車の大きさからだと4t車かね?。それにしちゃー、結構大きい音でした。

                        

     たぶん大きい音の原因は、ドッカーンは「道路中央の警告灯に激突した時の音、ドッチャーンはトラックが横転した時の音ですかね?。   芝公園から直進してきたんだったら、車のフロント部分が大破しているはずです、現状からでは。よく分りませんが、どちらからの方向からカーブして、警告灯をなぎ倒して横転したんだろうね。 針が推察するに三田の方面からきて交差点を左にカーブして来たんだったら。こういう横転はしないはずだ。  

 

                               

東京タワーの方から来たとするのがごく自然だね。というか。それしか想像出来ません。丁度、西田文具の社長が通り掛かって、聞いた話では、この警告灯は年がら年中車がぶつかって、知っているだけでも4,5回は壊れたのを見たそうだ。横断歩道の横にあるので、人を守ってきたのかね。言うなれば、人の身代わりになっているわけだ。

                        

 よく見ると運転手が担架に乗せられて、相当痛がっていました。この交差点は変形交差点なので信号が変わるのが早い!。変わっても何時出ていいか分らない人が多く、結果、後ろの車が焦れて、無理なのにカーブを大きく回って追い越そうとする車を度々見かけます。結果、膨らんで警告灯に激突したんだろうか?。

ま、あまり無理な運転はしない方がいいね。痛いのは自分だから。身体的」にも、金銭的にもだ。

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蝉の抜け殻。

2012-08-26 06:42:17 | 日記

先日、凛とレオをシャンプーしに、ケンチェリーさんに連れていったのですが、いつも通りに、善福寺川緑地公園を散策していると、栃の木の葉に何やらゴチャゴチャとくっついている物が。良く見ると蝉の抜け殻でした。

 よりによって、一本の栃の木に集中して、羽化した跡がありました。何でだろう?。一つ考えられるのは栃の木って樹液が美味しいのかね。ここいら辺りは、唐楓とかが結構植わっているのですが、この樹に集中しているのを見ると、そうとしか思えない。

 

                                      
                                                                    大分明るくしたけど、わかるかなあ!?。黒い点がそうだよ。

 最初は葉っぱだけかと、思いましたが、幹にもかなりの数がくっついています。ここには、物凄い数の樹木が植わっていますが、唐楓の樹皮はガサガサしていて上に上がり辛いんだね、きっと。

                                                            

 先代の蝉のご夫婦も卵を産むのに、唐楓は嫌だったのか。仮に産んだとしても、この栃の木まで、幼虫が地面の中を掘ってここまで来るのは重労働です。それはそうと、成虫になっても、この栃の木の樹液が美味しいはずなのに、この樹に、蝉が一匹もいないのは何故なんだろう?。愛の語らいに雌の蝉」の処にでも行っちゃったのか?。ならばこの蝉の抜け殻は、全部雄かよ?。んな訳ないだろ!?。

                                                            

と、いつもながら、くだらない哲学問答をする針なのでありました。しかし、年々、レベルが低くなってきましたなあ!。脳味噌が、溶け始めたのかね。

 で、出来上がった、うちの子達で、御座る。どうシャキーンとしたでしょ!?。

                                                           

レオも凛もとても可愛く育っています。目が凄く優しくなりましたぞ。針の処へきたからには、絶対に幸せになるのだ。あはは、なんて手前味噌な言い回しだ。

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メキシコの音楽

2012-08-22 05:22:39 | ギタ-・ロックの話

針はロックは大好きですが(この場合、バロックも入ります。こら何、洒落こいてるんだ!)、実は、陽気な音楽、「マリアッチ」も大好きです。このサウンドを聞いていると、心がハッピーになりますよね。で、マリアッチと言えば、トリオロス パンチョスが有名です。「ラ バンバ」 クリフ リチャードも歌っている、「キサス キサス キサス 」、「シボネー」「ベサメ ムーチョ」と挙げるときりがない位、名曲があります(針にとってはね)

で、今日は筆頭に挙げた「ラ バンバ」の事。針がオーディオのコンポを買ったのは、中学3年の頃だったかな?。トリオのサプリーム型の奴を購入した時は「天にも昇る気持ち」でした。でその時同時に買ったのが、「ティアック社」の名前は確か「A-20」だったかしらね。そのデッキに視聴用のデモテープが付いていてその中にこの「ラ バンバ」が入っていました。

演奏しているのは「トリオ ロス デルフィナス」。この演奏は最高でした。ある時、間違って、このテープを入れてあるのを忘れてたのか、録音のスイッチを入れてしまったので。この曲が半分消えてしまい大変ガッカリしたのを今でも記憶に新しい。この時は本当にメゲタぞ。普通、カセットは横にある爪を折り取ってあれば、録音できない筈なのに、スウィッチが入ってしまったんです。こんな事はあり得ないのにね。

それからはあっちこっちのレコード屋を回って探したんですが、何処にもありませんでした。やっと見つけたのがLPで「アンデスのコダマ」。でも、この中にははいっていなかった。

それからは、ことあるごとに、ツタヤで検索したり、アマゾンやヤフーのオークションを探していますが、もうとっくに廃盤になっているんだろうね。手掛かりすらありません。もう聞けないと思うと、非常に残念です。


                           


ある時にアマゾンで検索したら、このCDを見つけたので聞いてみたら、このトリオ ロス デルフィナスのサウンドに似ていたので、購入です。トリオ ロス デルフィナスの方の途中のサビの部分がいい!。でも、ハープの感じが同じ演奏者みたいな位。そっくりなので、これで、我慢です。とはこれはこれでいい演奏なのですが。

長いけど、ちっぽけな人生の中で、大事にしておかないといけない、物っていうのは、あるもんです。もう二度と聞けません。Yチューブで探していたら、他にも通名な人があったの拝借ね。

                           

               

  最後にパンチョスの「ラ マラゲーニア」

               

 どう、楽しめたかい?。それより、当時のデモテープ誰か持っていませんかね?。持っていたらダビングさせてくれー!。

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上高地。

2012-08-20 07:32:31 | 立科・信州の話。

 先日、針の友人の市川君と上高地に行きました。上高地は今が一番いい季節です。針の立科からは、同じ信州でも端から端!。(縦ではなく横ね) なので、行くのに時間がかなり時間はかかります。

針の処からだと、ビーナスライン→諏訪インター→松本インター→新島々。ここで、バスに乗り、五千尺ホテル→河童橋こんなルートです。

                                 
                 五千尺ホテル                                       今年は例年より人が少ないとか。それでもこの人だ。



                                      

こうみると、規模はうんと小さいけど、標高といい、蓼科山の「御泉水公園」と似ていますな。でもこの雄大さはその比ではありません。  まあ、どこの自然も、それぞれの特徴がありますので、そこの何処に惚れ込むかによります。                      
こういった、風景は奥入瀬なんかにも似たものがあります。都会に汲々としているので、美しい・雄大な自然に憧れるのはごく当たり前の事なんですね。

                                                                          

                                                              

いやいや、心が洗われますね。「旅」には2種類あると思います。日本に限らず、世界に出て名勝旧跡を巡る旅。もう一つは、大自然を堪能する旅です。どっちもいいんですが、前者は好奇心、後者は心の安逸を求めるのかな?。

 

                            

日本と言う国は、狭い、小さい。個人の土地、邸宅も小さい。当然庭も少ないし、無い家庭も多い。そこで、雄大な自然に憧れる気持ちは、大半の人は持っています。特に都会人はね。 でも、とかく整備されている、「箱庭」のような庭風な自然を好む傾向があるのは否めないぞ。あはは、針よ、お前もそうだろう?。

 でも、針は「根性なし」ですから、高い山への、登山なんか、とんでもありまへん。だはは。実はここだって、実は行っていまへん。だって明神池までだって結構歩くもん。この時は、山の家でゴロゴロしてギター弾いていましたぞなー。

 こらー、さも、自分で行ったような書き方しやがって!。まったく、許せない親父だぜ。あはは、だから、表題には「上高地」って書いてあるだろ?。「上高地に行ってきました」っていうのはかみさんの事だ。

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母の介護

2012-08-17 06:09:12 | 針の民間療法。

 針は母親の介護をしています。去年の11月は介護認定1、でも12月になると、一気に介護認定4にまで進行して、もう、「先がないかも知れない」と思った程でした。調査に来た,区の担当官も、うんもすんもなく「4」に認定です。

針の弟も大きい病院に予約を入れたり(いざという時の為にね)、一時は皆で、覚悟したほどでした。そんな時に「どうしたら?」という思いから軽い整体を試みたところ、ある朝、「ピンポーン!」と誰か来たみたい。

扉をあけるなり、其処には母がて立っていて、開口一番「腹が減った!」だってさ。一週間もたたないうちに、便秘もなくなり、「てんや」のお持ち帰り弁当も完食です。「おいおい、いったい、どうしちゃったんだよ?」

母は元来小食で便秘気味。胃の薬を飲んでも、決して良くはならなかったんですが。それが、まるで、別人です。

お見舞いに来てくれる人も、11月、12月にきて見ていた訳ですから、再びお見舞いに来てくれて「その差」に驚愕です。開口一番「何をしたらそんなに元気になったの?。」

ところで、「針のやった「軽い整体」っていったいどういうものか」って?。

 何々、そんな大それたんでは、ありません。

① 母に前で腕を組ませて、そのまんま後ろから腕ごと抱いて、上にゆっくり、5つ数える位に持ち上げます。2回やるといいかな。吊るというより、ゆっくり持ち上げる程度。足は地面に付いていていいです。

② 次にベットに仰向けに寝かせて骨盤を直します。膝を折って胸の前迄持ってきて、そのままの恰好のまま、膝頭を外に向けて回し出します。これで骨盤が矯正されます。ね、簡単でしょ?。骨盤が、歪むと下がった方の足が結果余るので、足が中に入ってしまい、転倒しやすくなります。うちの母も右に転び、良く瘤を作っていました。その程度ならいいですが、打ちどころが、悪いと危険です。

以上の事で、背骨の間隔が広がって、血流の流れが良くなってかなり健康体になります。

③ 次に後ろから、頭を顎の辺りに手を掛けて、ゆっくり、3~5秒持ち上げます。これも2回位やるかな。

④ この後はリハビリ運動。頭を左右10回、回しします。肩も前後10回ずつ、回します。

⑤ 最後は、手摺に掴まってピョンピョンと30回、跳ねます。足は地に付いていてもいいんですよ。これは、脳の横にある「海馬」に良くて、発達するんだそうです。また「毛細血管も増える」と言う事は其処に細胞が出来るという事ですかね?。

骨盤の歪みから足の長さが違っているために、(実際は、実長が違うのではなくて、骨盤が右または左が落ちてしまっている為に、右の足が余ってしまい、それが中に入り易くなって、結果、転倒しやすくなるんですね。

母にはやってませんが、普通の健体では、お尻の筋を肘等で押して伸ばしてあげます。そうする事によって、筋が柔らかくなって、正常の位置に戻り易くなる訳です。

 これから、何年か後に、皆さんも、介護に携わる事になると、思いますが、ちょっと。頭の片隅に残しておいて下さい。

両親も、楽しい、辛くない老後、介護する方も、楽な介護を目指すべきです。元気で、食事もちゃんと食べて、自分んで身の周りの始末が出来るようにする。薬ばかりに頼るだけが、介護ではありませんぞ。
最初は①、② だけ軽くやるようにしましょう。

今日かみさんの実家の義父も母と同じ感じなので、軽く背骨を吊って、伸ばしてきました。また報告します。
 

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それに比べれば

2012-08-14 05:44:49 | 日記

 ナデシコの銀メダルは、金以上の価値のある、メダルだった。それは、何よりフェアーな戦いぶりだったからだ。

 でも一つの重大な誤審があったのが非常に残念だった。主審の女性は、ドイツの人だったのらしいのだが、同じドイツから、「あれは、明らかに誤審だった」と試合後、すぐに発表された。当の日本が言わないで他所の国のドイツからだ。

 そう、日本チームがゴール前でシュートをした時、アメリカのディフェンスの手にボールが当たったからだ。それも完全に、手で弾いているのに、主審は完全に、「見て見ぬ振り」に近い、ジャッジ。審判の立ち位置を見ても、決して、見えなかったなんてありえない。

 一方その前のアメリカ vs カナダ戦 でも、ゴール前でハンドをカナダの選手が取られたのだが、そのときは完全に「後ろ向き」の腕に当たってしまったのを、「ハンド」にしたのだ。むしろ「故意ではない」こちらの方を普通は取らない。

 あのハンドが無ければシュートが決まっていたかも知れないし、PKになっていれば、同点になりもっと白熱した、試合を見る事が出来たかも知れないね。

 まさか、アメリカともあろうものが、裏工作をしているとは思えないが、この流れも少し胡散臭い。アメリカの監督も今回勝たないと、面子が保てないので、疑えば疑えない事はないね。

ま、今はもう、試合は終わってしまったし、審判は覆らないのでしょうがないが、勝ったアメリカだって、自分達の勝利に「イチャモン」つけられて面白くないだろうし、何より一生懸命戦っている選手が一番面白くない。神聖な戦いが汚されてしまうからである。

神聖でお互い一生懸命試合をしているのに、疑念を持たれるような事が一つでもあると、折角の試合がお興冷めになってしまう。

良く日本人は「北朝鮮の国家」には対話を通じて」なんて悠長な事を言う人がいますが、日本人は自分の環境、立地、教養を基準にして、相手も同等な見識を持っていると、勘違いしている人が多い。昔の社会党の土井氏なんか、「拉致なんかありえない」なんて、妄信的に信じていましたからね。だから、衰退したんだ。

「反対」だけを主張する政党でしたからね。ビジョンがありませんでしたからね。誰も付いていかなかった。と話は反れましたが。

「人を見たら泥棒と思え」とまで、言いたくはないのだが、もう少しオリンピックの機構、人間関係を糺す気持ちを持ってもいいかもね。

オリンピックににも早く、ビデオ録画による、審判が導入されないと、駄目だね。柔道、レスリング等では、導入されているのに、何でサッカーには、入ってないんだろう?。

この事から見てもオリンピックは、如何に、今迄に、誤審によるジャッジ、賄賂による故意のジャッジが多かったのだ。オリンピックは裏金も凄まじく飛び交う世界だ。

いくらオリンピックは賄賂の坩堝(るつぼ)だと言われますが、そろそろ、そういうことから、脱してもらいたものだ。選手が一番可愛そうだ。

 

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サッカー。日韓戦に限らず。

2012-08-12 10:28:08 | 日記

昨日の日韓戦を見ていて、最初の韓国のゴール。ディフェンダーが4人も付いているのに、ヒョイとかわされて、ゴール。日本のディフェンス陣ってあんなもんなのか?。前の試合の時も、オーバーエイジの吉田に「お前、何やってんだよ!」と怒鳴られている選手がいましたけど。
山にルシオ一家も来ていまして、一緒に観戦してたのですが、彼にいわせると、韓国の選手は、右足のゴールしか打てないのに、4人も間に合っているのにも関わらず、守れない。あんな守備じゃ10人いたって、守れないね。

日本のディフェンスは「鈍間(のろま)」なのか?。

それより以前の問題なのが、オシム監督に代わって、日本の攻撃スタイルが物凄く良くなったのに、A代表に、岡田、(後にザッケローニ監督)アンダーが関塚になったら、、また元の愚鈍な日本になってしまった観がある。

日本に勝ったメキシコがブラジルに完勝して、金メダルを取りましたが、日本が、オシム、ザッケローニ監督のように教育すれば、可能性はかなり残っていると思う。

なんか、キャプテン翼の中の絵に書いたようなシュートや筋書きのあるような攻撃を心の中に描いているような、攻撃だぞ。

自分達が格下なのに、まるで「上から目線」のような攻守だ。

サッカーは相手の隙を突いて、突破する、カウンターとコーナーからの得点が最も高いのは言うまでもないのに、相手のディフェンスが全員戻るまでグルグルとパス回しして攻撃を仕掛けないのは愚の骨頂だ。そうなる前に、ディフェンスを突破して攻撃している位じゃないと!。

試合後、メキシコの銅メダリスト釜本 氏は「綺麗なサッカーじゃ、勝ちはない!」と。

少ないディフェンスの人数の時に思い切ったシュートをすれば、ディフェンスに当たって、コースが変わり上手くすれば、ボールを拾えかも知れない。グルグルゴールの周りをパス回ししても、体力で勝っている欧米のチームには敵う訳がないのだよ。

 

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今、山に来ています。

2012-08-10 06:24:26 | 立科・信州の話。

やっと、皆の非難の声にもめげず、「蛙の面に小便」で、厚かましくも、1週間、年休申請して取れましタので、心を鬼にして(あはは、そんな格好いいモンジャありまへん))、山にきました。

職場の小母ちゃん達は、針より後に、入ってきているにも関わらず、さっさと休みを取っているので、このお盆休み位は、休ませてくれよん。課長や課長代理も何時もの針の仕事振りを見ているので、「嫌とはいえませんぞ」

山はね、はっきり言うと寒い位です。窓を開けて寝ると寒いので、冬用の掛け布団でちょうどいいくらいですぞ。 いやー涼しい!。まさしく、「林間の涼風、我が懐に入る」

           

ふと、つくづく、今思うに「富士丸」君が生きていたらなあ!と思う今日です。生きていれば、遊びに行っていたでしょうに。東京は暑かった、・・・って、日本中、猛暑で暑くて、大変なんですけどいね。

実はもっと早くアップしようとしたんですが、上手く繋がらないで、出来ずにいました。ここはケーブルですので、一つ新しいPCを繋げると、一度、ルーターの電源を切って、20秒位、間をおいて、立ち上げると、再認識するのでしょうか?。

それを、したら、綺麗に立ち上がりましたぞ。パソコンの知識は持っておりましたので、その仕組みは分かりませんね。

           

やはりここは山。空気が軽い。体に纏わりつかないですね。写真をアップしようとしたんですが、接続コードを忘れてしまいました。ガビーン。

で、掲載している写真は7月のものです。東京に帰ったら、またアップしますんで、勘弁ね。

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ハーブティー

2012-08-06 04:55:09 | 立科・信州の話。

庭があると、いい事は、いろいろな食材になる、植物を植えてそれを賞味出来る事です。

でもここは、標高1550mの高地ですので、葉物、果実のなる木は育ちません。育ってなっても、林檎、梨等はゴルフボールよりちょっと、大きい位にしか、成長しません。タンポポにしたって、背の低い育ち方をします。以前に植えたラベンダーにしても、育って花を付けますが、大きくはなりませんね。

良く、マラソンランナーが「高地トレーニング」によって、心肺能力を高めていますが、長く続けていると、決していい事はないような気がします。骨格に影響するんじゃないかなあ!?。だから、Gメダリストの高橋尚子選手にしても1回目は良かったけど、それ以降、いい成績は出ませんでした。あの野口選手もそうじゃないかなあ!。環境の急激な変化は、あまりいい結果を残さないような気がします。

針も老後仙人生活をするにあたって、これに留意しないといけませんかね?。うんと、日光浴して、骨粗鬆症 (こうかくんだっけ?)にならないようにしないと。

で、適している植物と言えば、ハーブ類。これにしたって、いい、わるいがあります。セージ類はいいですが、ミント類はあまり良くないね。もっとも、上手く管理すれば良く育つのかもしれません。以前植えたのが、其処の場所だけ残っていましたが。少ないので、採るのは中止ね。長く滞在出来ませんからねえ。老後には、もい一回チャレンジしてみますかね?。だはは、都会人の根性の無い針が、自然の中の、生活に長く耐えられる訳ないじゃん!。市川君ちのミントは土が柔らかいのか、ラベンダーもミント類、ベルガモットも生育がいいねえ。反対に樹木はよくないけど。

で、下の農家の出店である「菜々色畑」 で売っていた「ミントの葉っぱ」をお茶にして飲みました。  所謂、「ハーブティー」ね。          


                                  

前に揃えておいた、ハーブティー用の茶器を引っ張り出して、飲みました。前の晩の「残ったお酒」で気持ちの悪い胃にはもってこいです。「スッキリ」しますねえ。


                                                                        

↑ テーブルの色が、こんなだから、分かりにくいけど、これで、結構、出ています。胃も頭も、スッキリするので、針は好きです。でも、少し油っこさが出ますかね?。飲んで2杯がいいよころかも。

東京に少しでも庭があったらなあ!。もう少し、いろいろな事が出来るんですが。

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オオミズアオ

2012-08-04 12:04:34 | 立科・信州の話。

山の市川君の処からかえってきたら、玄関の明かりの処に、珍客のご来駕を賜りました。最近、とんと、見かけなくなった「オオミズアオ」です。この蝶(蛾ですね)を見たのは20年も前の目黒の茶屋坂の抜け道にある粋な板門扉に停まっているのを見たとき以来です。

この「オオミズアオ」蛾の中で一番大きい、綺麗な蛾です。写真ではそんなに大きくは写っていませんが、かなり存在感があります。この蛾をみつけると、その存在感に感動しますよ。

                      
 

蛾というと、可愛らしい可憐な蝶に比べると、いかにも、毒々しいイメージですが、一つ一つのパーツを見ると精密機械のような触角、綺麗な羽と、なかなかの個体は多いです。でも、モンシロチョウやアゲハチョウは手で捕まえられますが、蛾は確かに、毒の鱗粉を持つ物もいて、嫌ですよね。



                           
                            よく見ると隣にいる小っちゃい蛾ちゃんも綺麗です。

良く見ると隣に綺麗なおべべを着た子がいました。これをモデルにして、フライのカディスのタイイングやってみると面白いですかね?。でもこの白い羽じゃ「エルクヘヤー」の白を使ってやるかなあ!。頭がハックルみたいだしね。ライトジンジャーで巻くといいかも。

あ、「オオミズアオ」が日本で一番大きい蛾だといいましたが、もっと大きい蛾を、忘れてましたぞ。それは「モスラ」だぞねー。モスラを忘れてたんじゃ怒られちゃうね。

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凛とレオ

2012-08-01 07:52:44 | 立科・信州の話。

 凛とレオは庭に出ると、すぐ追いかけごっこです。凛はレオの過剰な甘ったれに辟易しているのか、はたまた、追いかけられたい女の子の特性なのか、逃げの一手です。レオは凛の事を半分「おかあちゃん」と思い込んでいるのと、凛の事が好きなので、ちょっとしつこい位なので、凛に逃げられると必死に追いかけます。

 凛は過度のレオの甘ったれがうっとうしいので、かなり考えて逃げます。木の植え込みを利用したり、フェイントかけて、違う方向に行ったり。

            


まあ、最近太り気味な凛ちゃんも、ここに来るとレオに追っかけられて、いい運動になります。ここは1550mの高地ですからね。お!、そういえば、針の愛用のギブソンfirebird7sb64のシリアル番号が155078でしたっけ。家の標高も1550m78cmなのかね!?。これって、偶然ですかね?。てな、くだらない事考えてないで、今が一番いい季節ですなあ。

            

凛とレオ、ボール遊びが大好きです。都会の芝公園では遊べないので、此処に来ると、大はしゃぎします。高原の美味しい空気をうんと吸って、うんと遊べよな。


         


          

 針もノータリンの頭にいい空気が入ると、少しは、思考力が出てくるような。俗界から離れて少しは仙人修行が出来るというもんだ。針の修行は「飲んだり食ったり」するだけなんですが。引退したら、もっと長期間滞在するようになるんだから、何かやる事を考えなくちゃね。ワンコと遊ぶ他にね。テレビのニュース見て、東電やら、年金やら、増税なんかに憤慨しているよりも、少し心を穏やかにしますかね。

ふん、あやつらの清算は針があっちに行ったら決着をつけまっせ。なんちゃって。

 

コメント (3)
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