針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ジョウビタキが巣を造りました。(2)

2024-08-18 09:09:16 | 野鳥の話

ジョウビタキのお父さんは縄張りのあっちこっち飛んで見回っています。もう巣には戻りません。何故かというと雛が巣離れして巣から出たからです。ただそうは言っても木の上に留まっているのではなくうちの前に群生している蓮華つつじの中の地面にいます。

                     

それはまだ飛翔力がないのと外敵から身を守っているからですね。針達も家から出たり入ったりしていますので、どうかとも思いましたが、何とか育ってくれたので一安心です。

      

これで来年も雛が孵ってくれる事でしょう。ジョウビタキは韓国辺りから渡って来たのですが、最近はこの辺りで留鳥となったのが確認されています。此処で暮らせているのでわざわざ、韓国に戻らなくてもよくなったんですかね?。
ここら辺りは夏の間食べ物となる虫類が豊富ですから子育てには適していると思いますが、冬の間は何しているんですかね?。

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ジョウビタキが巣を作りました。

2024-08-06 08:25:06 | 野鳥の話

ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus)は、スズメ目ヒタキ科に分類される小鳥
。日本では冬によく見られる渡り鳥である。チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬する。

日本での繁殖例は1983年 - 大雪山、山麓で繁殖が確認されたとあります。

  • 2010年6月21日 - 日本野鳥の会の諏訪の会長が、長野県諏訪郡富士見町の林でジョウビタキの繁殖を確認されています。
  • 2012年6月3日 - 日本野鳥の会旭川支部長の柳田和美が、北海道上川町、町内の空き家の屋根裏で営巣しているジョウビタキの繁殖を確認する。6月8日付の北海道新聞朝刊にヒナにエサを与える親鳥の写真が掲載された

針外しの処は諏訪から近いのでこの鳥が定着しているんだろうね。「町内の空き家」に巣をつくるとありますが、やはり外的日本では,鷹類の猛禽やカラスから人間が守ってくれると知っているのかもね。


       
2回のデッキの下の軒に巣を作って親鳥が出たり入ったりしています。ときたま巣からピッと鳴き声が聞こえますね。まだ、卵は抱いていないのかも知れません。

       

日本では主に冬鳥として全国に渡来するが近年、国内での繁殖が拡大している。韓国では留鳥。針外しの処でも毎年(ここ数年)同じ個体が来ていますので渡らないので留鳥なんでしょうね。

                       


       
で、雛が孵ると巣の中で暮らす事になるのですけれども大きくなるとうちの場合は前の蓮華つつじの中でジッとしていることが多いですだから、つつじの中に「草刈り」や「剪定」でむやみと入ることは出きません。

       

お母さんが巣に入り顔を出しています。夕方になってやっと両親が帰って着ました。お母さんはサッと巣に入り、お父さんはデッキで留まってこっちを見ています。慣れているとはいえ、警戒心は捨てていませんね。

       
人間が此処にお邪魔している訳ですからあまりストレスを感じさせないようにしよう。

       

  小鳥さんとはいえ、頼りにされているのは何か嬉しいですよね。     

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これがオリンピックと言う所。

2024-08-06 08:23:52 | 日記

毎日オリンピックの話題が駆け巡っていますが。それにしても酷い、疑惑の判定が多すぎる。端を発したのが柔道の58kg級の永山君ガルリゴス試合だ。審判が「マテ」をコールしたのに相手が聞き取りにくかったのか締め付けを続けて所謂「落ちて」しまった。問題はそこからだ。審判は解除して相手を振りほどくかして試合の中断をしなくてはいけないのに「一本」を宣言してしまった。この女性の審判はメキシコ人でエリザベスゴンザレスという人だ。

高市未久カタリナクリストもとても怪しいし、
日本の橋本壮君とフランスのガバが戦った時でもあいてがかけ逃げばかりしているのにも関わらず指導を取られて負けてしまった事もあったしね。

その他柔道で永瀬君の試合で3回戦だったか投げを打ってあいてが倒れたが技あり」には程遠いのに「技あり」を取ってしまった。日本生まれの韓国の選手の許 海美出口クリスタの試合でもおかしい事があったし、フェンシングでも最初の「エペ」日本人が本場の騎士のフランス人を負かしてしまったので次の試合のサーベルではフランスに手心を加えた判定を何回もした、ビデオ判定を要求をしても明らかに分かっていても依怙贔屓の判定をして覆らなかった。

バスケットボールでも八村君が「悪質なファール」を取られたり河村君が「ファール」を取られて逆転に繋がってしまった。あの何処がファールなんだ?

これは審判の依怙贔屓だけでなくオリンピック委員会に問題がある。それは

① 開催国に「敬意を払って」と言うと綺麗に聞こえますが、開催国がメダルを取れない事になると今後立候補する国がいなくなってしまうからです。

② 一つの国に金メダルが集中してしまうとオリンピックに参加する事自体取り止めてしまう国が増えてしまう。

その為に今回のフランス大会だけでなくその前の大会ずーっと疑惑の判定が付きまとってきたわけです。その前の東京五輪だって良く見ると日本が依怙贔屓で勝った試合が多々あった。

③ 柔道のように一つの国が発生だと、全階級を制覇してしまいオリンピック協会とすると面白くない。以前に柔道協会が全階級は悲願」なんて言っていましたが、間違っても協会は認めないだろうね

そりゃー、開催国で自国の人が勝ってメダルを取れば嬉しいに決まっているし、疑惑であろうがなかろうがそんなのお構いなしだね。でもそんな「メダル」なら全くもって価値がないね。

だけどね、やってる当事者にとってみれば、「技」で負けたならまだしも、審判の思惑で負けたとなると何とも言えず煮え切らない思いなはずだ。でも今回は今までのようにその後のだんまりが抑えきれなくなってきていて一悶着ありそうな気がする。

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