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針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ライブ見てきました。

2013-02-27 05:54:23 | ギタ-・ロックの話

 先日四谷の先の曙橋にある Back in Town、ライブに行ってきました。わがバンドのリーダーと妹さんとドラムの3人編成です。バンマス、今日はギターではなくてベースGでの参加です。よく見ると5弦ベースですね。
話しは前後しちゃいましたけれど、Back in Town 、階段を降りて行くとっ写真がびっしり!。此処に出演されたバンドが処狭しと並んでいます。

                              

 見ると、どうも、フォーク系、バラード系のバンドが主体のライブハウスらしい。キングストン・トリオやP P M、ブラザース・フォータイプの写真が多いね。今日はバンドのメンバーの石本先生と後輩の若い先生方4名とご一緒です。

    
             サイモンとガーファンクルの写真もあるね。

 確かに会場を見ると、食事を摂りながらの観望となる訳だから、やかましいロックは、場にソグワナイ。以前うちの近所のライブハウスを見に行きましたが、ここの半分以下のスペースで、H・ロックをやられたから、とってもじゃないけど、耐えられなかった。

 

                         

 バンマスの妹さんは実はお会いするのは今日が初めてです。歌いっぷりといい、矢野アキ子(字忘れちゃった)さんに似ている印象ね、声がとっても綺麗です。何でも音楽の先生をされていたとか。今日はその生徒さん達が沢山というか、ほとんど全部です。今度で2回目との事で、それでこれだけ来られていると言う事は、出演リクエストが多数あったんだね。満席です。

            


普通いくら声を掛けても、下手くそバンドだったら、1回しか来ない。演奏曲は、カーペンターズ、 D・ワーウィック、Bバカラック等々です。

                       

 流石兄弟、ばっちりと息が合ってますなあ!。我がバンドもライブに出ようなんて、大それた意見もありますが、これを見ちゃー、「出るならこれだけのレベル・力量を持っていないと駄目」という事が分かりますね。(笑)

                                      


わがバンドももっとコーラス・ハーモニーが巧くならなきゃ駄目だ。とほほ。

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針の音楽について。

2013-02-03 00:59:16 | ギタ-・ロックの話

って、そんな大層なもんではありませんが。針は音楽が好きだ!。中学に入った頃、日本はあらゆる音楽が芽生えて、全てが魅力ある曲でしたが、映画「ポップ、ギアー」を見てからは、リバプールサウンズ(=マージービーツ)が好きになり、それからは、偏見を持って聞くようになった。

とはいっても、「リバプールサウンズの他は、音楽ではない!」という事ではないよ。バラード系?、マットモンローやフランクシナトラやアンディーウィリアムズも聞けば、同じロックでも、「バロック」だって(笑)、聞いた。ヘンデルの「王宮の花火の音楽」、「水の上の音楽」やテレマンのテーブル音楽(ターフェル、ムジークって、いいます)も聞いたし、ベートーベンだってモーツアルト、はたまた演歌も聞けば浪曲だって聞いた。コンチェルトグロッソ(合奏協奏曲)は今でも聞いていますし三波春夫の「俵星玄蕃」だって好きな曲の一つです。

針は頭が単調なせいか、一定のリフの曲が好きなんですね。だからストーンズのキースリチャーズの曲がすぐに馴染んだのかも知れない。また当時の、リバプールサウンズはそういう曲が多かったね。

キースの曲は「ラストタイム」や「サティスファクション」のフレーズを見るとすぐ分かると思う。「黒くぬれ」だって、その発想から生まれた曲ですね。兎に角、そのタイプの曲を好んで聞いた。エレキギターで弾きやすかったのもあるね。針が未だにその時代の曲を聴いているのは、ビートルズ、ストーンズを始め、当時のグループバンドはオンボロのギターで、ろくに技巧音もなくメロディー・ハーモニーだけで、名曲が多いからだ。

だから新しい曲になかなか馴染めない。曲のシンプルでありながら、いいメロディーになかなか巡り会えないんだね。だから、その時、流行った曲をその時はいいと思わないけど、とんでもない後になって振り返って、いいと思うなんて事もある。これは針の感受性の乏しさなのかも知れないね。だはは。でも年を喰ってやっと分かりあえる曲だってあるはずだ。

針はCDを掛けながら、一緒に耳コピして弾くのが好きなんですが、同じ旋律で全く違う曲が結構あるね。たとえば、アニマルズの悲しき願い、ショッキングブルーの悲しき恋心、ダイアーストレイツの悲しきサルタン(あれれ、題名に全部「悲しき」が付いてますなあ!)、ベンチャーズの「ウォーク ドント ラン」もそうね。

「同じ旋律なら聞いたってしょうがないじゃん」って言われたら、返答に困るけど、それを跳ねのける程の曲の良さってあると思います。針はその時から何十年もよくも飽きずに聞いてきましたが、まだまだ抜け出せませんね。というか、あの世に逝くまで聞き続けるだろう。

もう体の一部になっちゃったからね。進歩が無いと言えば無いのですが・・・。脳がないのかも。だはは。





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丁寧な仕事に気をよくして。

2013-01-25 06:43:54 | ギタ-・ロックの話

昨年末、ギタークラフトK-magic さんにFireBird7 sb64 の修理をお願いしたのですが、丁寧に直して頂いたので、気をよくして、Tele DXもお願いする事にしました。このテレの制作年代が皆目分からなかったのですが、我がバンドがシリアルナンバーから割り出してじゅれたところ、73年ではなくて76年製という事が分かりましたぞ!。ボリュームスイッチも黒い色のものはUSAだということもね。

しかし、前の所有者殿、もう少し丁寧に扱ってくれていたらなあ!?。ま、こんな状態だから、針にくれたんだと思うと、これも「縁」だったのかも知れません。

                                                     

↓ というのは、最初友人から、頂いた時のピックガード(黒)を御茶ノ水のESP Bossで赤鼈甲に替えた時にどうやら、トーンコントロールの配線が取れて、訳が分からないままに、適当に「ここだ!?。」と判断して、ハンダ付けしたのが原因らしいのだ。だからド素人は怖い!っていうんだよね。

                                  
                               左の写真と比べるとやはり大分色が剥げてきていますねえ-!。

ま、ギタークラフトK-magicの菰原さんにとってみれば、簡単な仕事なんだろうけどね。ちゃんと直ってくると、「今までに出てた音は何だったんだ!?」てな感じです。

最近つくずくと、ギターの音色って、随分と違いがあるもんだと、改めて実感しています。こりゃー何台ももギターが欲しくなる訳だね。ハムバッカー2個の迫力ある音もなかなかのもんです。山に置いてあるグレッチ6120ブライアンステッツアーモデルも東京に持ってきて、弾いてみようかな?。なんてー今日この頃です。グレッチ6120も鋭い切れ味な音がしますのよ。(おほほ)←おいおい何時からオネー系の喋りになったんかい?。

でもギターも使っている(通している)アンプによって、また、スタジオ等の場所によって、家で弾いている時の音と、がらりと違ってきます。針の場合はテクもあまり持っていませんし、音色の違いも活かせないでしょうけど。
ただ、静かなバラード系の曲に、がなり立てるギターはソグワナイ位の事は分かりますぞよ。おいおい今度は「お公家様風」のしゃべりかよ!?。


今度の練習は、まだ微調整が残っているので、Firebird7 を持って行きます。スタジオでの音色を聞いてみたいしね。
 

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firebird7 sb64 155078 が、帰ってきました。

2013-01-05 07:24:00 | ギタ-・ロックの話

 昨年(もう、こういう言葉になっちゃいますね。時の経つのは早い)11月の中旬にギタークラフトK-magic さんに修理依頼していたFirebird7sb64が直って帰ってきました。宅急便では断られたので、再び埼玉県鶴ヶ島迄引き取りです。ピックアップ3個とフレット交換それに、ヴォリュームスイッチも替えてくれてくれたので、修理代はちょっと値が張りましたけど、渋谷の松〇あたりの相場と比べると、かなり安く直してもらったと思います。

現地でも音を出して確認しましたが、家に帰ってきて弾いてみると、「すばらしい!」。音の伸び、広がり、迫力といい、最高ですぞ。

              
     後ろに見えるゴタゴタは目を瞑ってくれ。                        ギターは綺麗だけど針のきったね~手が邪魔ですな。     外見はまったく、以前のママです。

                                                  

針のFirebirdはⅦですので、ピックアップは3個ね。当然外のプレート?は替える必要ないので、中身だけの交換です。ナット(上駒)も牛骨無漂白に交換してもらったし、


                                           

フレットも綺麗に直っています。ボリュームスウィッチも、全交換です。これらの物は消耗品ですので、全く弾かないで、飾って置くだけでしたら、何も手を加える事もしないでしょうけど、現役で弾いているので、ショボイ音で欲求不満状態で弾いているのは、愚の骨頂です。ギターは弾いていてあげないと、つむじを曲げてしまいますからね。

                           
                      フレットも綺麗に直ったぞ。                     スイッチ類も一応保存です。


それが”オールドギターの音”なんだと「アリチュのリードG」のシュガーさんから教えてもらったんですけど、今から考えるとそんな段階ではなかったんだね。針の弾いている動画も録ったんですが、見るに堪えないので却下ですね。昔はもうちょっと、スラーっとしてたと思うんですけど。

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これは自分で

2012-12-17 06:32:35 | ギタ-・ロックの話

 針の愛用のFirebird7sb64を修理に出していますので、練習は専ら、テレDXとリッケンバッカージョージハリソンモデルだよ。ただテレも、故障中で、テレDXは高音側のトーンが作動していまへん。とほほ。

リッケンの方は故障というよりか構造上の欠陥だね。Firebird7sb64が直ったら、次はテレDXをお願いしようと思っています。

問題はリッケンの方だ。[写真のRicken backer]の文字の「backer]のaの文字の下(写真右横)のマジックで印を付けた処とボディー(青)の処に弦が触っていて調弦するのが非常に困難なのだ。音を上げても、すんなり合わないし、下げるのに、弦を引っ張ってもなかなか落ちて行かない。

針の友人も針のリッケンを見て欲しくなって買ったのがいましたが、やはり音合わせが出来ない!」とボヤイテいましたぞ。これでは、チューニングというレベルではないね。音が合う方が不思議な位だぞ。

リッケンの設計者もここら辺りには多分気を配っていなかったんだろうね。こういう処はMade in Japanは精巧度が高いですね。決してこういうヘマはしませんね。こういう時はこのまま飾っておくならまだしも、それなりに弾くならば、少しは改造するのは止むおえないでしょうね。

 ここで持ち出したのがBass Fishing のルアークラフトで使ったルーターの登場です。オーナメントの形状を出来るだけ残して(下辺は残して)上辺を弦の通るのに合わせて、斜めに研磨してカットです。しかし、かなり弦が当たっていて、なかなか削り落としが出来ません。

                                     

 (写真↓)やっと、弦がプレートを躱(かわ)す事が出来ました。(影が出るようになりましたぞ)影が出来るという事はそこは、触っていないという事です。


                                      
                     「a」の文字のすぐ下の弦をよく見てくれ!。弦の影が出ているだろ?。

 オクターブチューニングも終わったし、チューニングがしっかりできれば、曲を弾くにも力が入るというもんですね。しかし12弦ギターって、弦を替えるのがえれー面倒くさいですねえ!。買ったときのまま、リッケンバッカーの弦が張りっ放しです。もう一組リッケンバッカーとアーニーボールがのセットがあるんですが、交換する勇気が出ません!。(汗)12弦というと良くあるのが溝というよりか。巻き取りのところが切り取り抜いていて、弦の端の多少出ていてもボディーに干渉しませんが、このモデルですと溝が浅いので、弦を巻き取る時に、出過ぎていると、ボディーを弦の端で削ってしまう事になります。これは嫌だね。

それでもって、チューニングが困難だともう嫌になっちゃうよね。でも案外すんなりと、調弦出来るようになったんで、もっと弾くようになるでしょう。

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ギタークラフトK-Magic

2012-12-10 21:55:33 | ギタ-・ロックの話

 ちょっと前から、我が愛用のギターGibson Firebird7 155078 sb64のピックアっプが経年劣化で経たってしまって、音の伸びがなくなってしまったので、修理を依頼しました。

最初は、「スズラン」のマスターに聞いたり、「アリチュ」のギタリストのシュガー佐藤君に聞いたり、はたまた、我がバンドのリーダーの意見も聞いたりした。ピックアップ(ハムバッカー)のコイルの巻き直しをしても、磁石が劣化して磁気が無くなったらあまり意味がないみたいので、新品部品と交換する事にした。

                                                                  

 宅急便で送ろうとしたら、美術品の保険付で送ってくれと言うので、針の大学時代の友人がやはりそこの「物流」のお偉いさんになっているので、連絡を取ったら、「そういうのは自分で行け!」というツレナイ言葉だ。「しかし、それも尤もだ」と思い、車で関越の「鶴ヶ島」まで行ってきました。

到着して、最初店舗らしき感じがないので、ちょっと躊躇しましたが、考えてみると、クラフトをするからには、塗装もするはずです。今の塗料は硬化剤を使う物が大半です。これが実に厄介で、ガン吹きすると、当然飛沫が飛んで漂った塗料が物について、塗料に入っている「硬化剤」が固まるともう絶対に取れなくなってしまうのです。

これでは決して街中では作業が行えません。ギタークラフトさんも最初は下新田の方で店舗をお持ちでしたが、引越してこられたのは多分これが原因で摩擦があったのかもね。

 何はともあれ。こういう工房でないと、仕事にならないという事だ。 

                  


ギターを持ち込んで、すぐに菰原さんが音を鳴らしてみると、何ともショボイ音、特にNo3高音のハムバッカーが駄目ですね」との事。全般的にも、劣化の傾向があるので、3つ全部変えて頂く事にしました。

しめて、16000×3、交換工賃がピックアップカバーの交換が9000円。渋谷の松〇(?、名前忘れちゃった)辺りの料金なんかと、比較にならない位安価だ。予算に余裕が出たので、フレットが大分減っていたのでこれもお願いしました。 これも、他店より安価ね。

 

                                                                                      

早く直って、いい音になったのを聞きたいもんです。でも何分ギブソン社へのオーダーですのでこちらに来るのにも時間が掛かる。多分船便だろう。それだけでも3週間掛かるとの事ですので辛抱しないとね。
しかし、ろくすっぽう、金もねーくせしやがって、いいのかよー!?。(苦笑)

              ギタークラフト K-magicic  代表 菰原 健(こもはら けん)

          所在地 〒350-2221
          埼玉県鶴ヶ島市羽折町1-7 電話049-288-1630 FAX049-288-1631

          mailkomo@gck-magic.com定休日不定休の為、お問い合わせの上、ご訪問ください。
      

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FBIのライブ

2012-10-27 19:55:56 | ギタ-・ロックの話

 先日音楽仲間(勝手にそう思っている)のFBIがライブを屋やると言うので行ってきました。場所は、針のうちの近くの「二の橋 」ね。   1番手は、若者3人組みです。今の若者はこんな曲やってんだあ!っていう感じです。しかし、体には合わないね。  これはがなり立てているだけにしか、感じない。

今の音楽は「こういうもの!」と言われたら、それはそうと、しょうがないんですが、針の時代の(恐竜が生きていた時代の事だよ。爆)音楽はメロディーがしっかりとして、歌も一緒に口ずさめるのが、音楽だと思っているので、いくら演奏が巧くても、バンドとしての魅力は感じられないね。でもよく聞いてみると、曲の構成は光る物があります。

でも、普通の曲を、がなり立てずに、ちゃんと弾いて歌も聞き取れるように歌って、ハーモニーも付けて歌ってみせて、「人を引き込む魅力がある」なら、この音楽を認めようと思う次第だ。   ま、この子達にとっては、針達の音楽が、「かったるい」と思っているんだろうから、 これは比較するのも変かね。   

                                 

 いよいよ、F B Iの登場です。さっきとは、まるで違います。サウンドの厚みがまるで違います。針は所謂、(エレキブーム)と言われた時代、青春時代の真っただ中を生きてきましたので、易しい曲、単純な曲でも名曲は「いっぱい有る」と思っていますので、少しは、見る目はあると思っています。

今日のF B Iは、明日の、「海岸ライブ」でのリハで伊藤ちゃんとドラムさんが、そちらに行っている為に、リードとドラムがメンバーの人と違います。針は両方の音の違いを見ていますので、伊藤ちゃんの方は大人のしっくりとしたサウンド。新しいリードG君は、もっと違う世界のギターと感じました。どっちも巧いんですが、どっちも「ストーズ」ではないね。

Rolling Stonesはそんなに巧くないとされていますが、それなりの存在感があって、「特色」を持っています。Brian Jones,Mick Taller,Ronny Woodとメンバーは変わりましたけど、それぞれの特徴があった。今はどう伝わっていたかはわからないけど当時はビートルズはスタジオミュージッシャンでストーンズの方が、ライブでも格段に巧いとされていました。

針はどっちもいいサウンドを持っていると思いますが、「依怙贔屓」のファンが互いにコケおろした結果だと思っています。

                          

 今回は臨時の、その為かかなりサウンドが変わってしまっています。リードの子はかなり巧いテクノの持ち主ですが、ストーズの雰囲気が出せていない。

                                       

 

 違う曲をやればもっと本領を発揮出来るんじゃないですかね。

                                  
                                      いつも堅実な演奏をしてくれる楢崎君。




ま、針より)上手なので、人の批判なんて出来る立場にないって事だけは、確かだす。

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ヘキサゴンドライバー

2012-09-19 23:08:56 | ギタ-・ロックの話

 ギターのチューニングで、やっておきたい事があります。それは、「オクターブチューニング」。実は、恥ずかしながら、少し前までは、これを知らなかったというより、レスポールの「チューンOマチック」 はあるのは知っていたが、どう使うかあまりよく知らなかったよ。それだけ、昔はいい加減だったんですな。←針はね!。

開放弦と12フレットの音を、合わせるんだけど、それをチューナーを使って合わせますのさ。

ギターを買ったときはお店の人が合わせてくれているので、綺麗に音が出ているんだが、弦を変えたりすると、微妙に、狂ってきます。最近、THE BYRDS の曲を何曲かやるので、リッケンバッカーの12弦を引っ張り出したらかなり狂っていました。なんでい、なんでい、合わせてくれていたんじゃねーのかよ!?。なんてぶつくさ。おいおいそんなの自分でやらなきゃ駄目じゃないかよ!。

で工具オタク の針は、どうせ買うなら綺麗な楽しくなるような、工具を探しましたぞね。ギターのオクターブチューニングの螺子には頭がクロス、マイナス、ヘキサゴンといろいろと種類があります。クロス、マイナスはそこそこ見つかりますが、ヘキサゴンの2mmでドライバータイプはなかなかありません。やっと、ラジコン飛行機等で使う物を見つけました。

これ中国製ね。とはいっても、中国がこれを使うはずもなく、日本が現地で作らせたもんだね。使うのはブルーの柄の2mmです。普通ヘキサゴンといえば、L字のセットのタイプですけど、それだと使い勝手が悪い。すんなりと微調整が出来ません。    

                                                                          


           
          自動車用の工具                          ホームセンターで売っていた奴だ。          リッケンバッカーに付属でついていたレンチ

                       

 

               
                                                                                              弦のしたにある丸頭のボルトがそうだ。弦が邪魔してL型レンチでは調整しにくい。


 これを使ったら、使い勝手が良かった。やはり工具は、適材適所ですね。工具は巧く使わないとね。

無駄な、いらない労力はかえって良くない結果が出ます。これを使って調弦したら、なんか音に広がりが出たような気がします。音色も澄んだ感じがします・・・・と思うのは針の思い過ごしかなあ!。

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メキシコの音楽

2012-08-22 05:22:39 | ギタ-・ロックの話

針はロックは大好きですが(この場合、バロックも入ります。こら何、洒落こいてるんだ!)、実は、陽気な音楽、「マリアッチ」も大好きです。このサウンドを聞いていると、心がハッピーになりますよね。で、マリアッチと言えば、トリオロス パンチョスが有名です。「ラ バンバ」 クリフ リチャードも歌っている、「キサス キサス キサス 」、「シボネー」「ベサメ ムーチョ」と挙げるときりがない位、名曲があります(針にとってはね)

で、今日は筆頭に挙げた「ラ バンバ」の事。針がオーディオのコンポを買ったのは、中学3年の頃だったかな?。トリオのサプリーム型の奴を購入した時は「天にも昇る気持ち」でした。でその時同時に買ったのが、「ティアック社」の名前は確か「A-20」だったかしらね。そのデッキに視聴用のデモテープが付いていてその中にこの「ラ バンバ」が入っていました。

演奏しているのは「トリオ ロス デルフィナス」。この演奏は最高でした。ある時、間違って、このテープを入れてあるのを忘れてたのか、録音のスイッチを入れてしまったので。この曲が半分消えてしまい大変ガッカリしたのを今でも記憶に新しい。この時は本当にメゲタぞ。普通、カセットは横にある爪を折り取ってあれば、録音できない筈なのに、スウィッチが入ってしまったんです。こんな事はあり得ないのにね。

それからはあっちこっちのレコード屋を回って探したんですが、何処にもありませんでした。やっと見つけたのがLPで「アンデスのコダマ」。でも、この中にははいっていなかった。

それからは、ことあるごとに、ツタヤで検索したり、アマゾンやヤフーのオークションを探していますが、もうとっくに廃盤になっているんだろうね。手掛かりすらありません。もう聞けないと思うと、非常に残念です。


                           


ある時にアマゾンで検索したら、このCDを見つけたので聞いてみたら、このトリオ ロス デルフィナスのサウンドに似ていたので、購入です。トリオ ロス デルフィナスの方の途中のサビの部分がいい!。でも、ハープの感じが同じ演奏者みたいな位。そっくりなので、これで、我慢です。とはこれはこれでいい演奏なのですが。

長いけど、ちっぽけな人生の中で、大事にしておかないといけない、物っていうのは、あるもんです。もう二度と聞けません。Yチューブで探していたら、他にも通名な人があったの拝借ね。

                           

               

  最後にパンチョスの「ラ マラゲーニア」

               

 どう、楽しめたかい?。それより、当時のデモテープ誰か持っていませんかね?。持っていたらダビングさせてくれー!。

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やっと、出来ました。

2012-06-20 21:20:55 | ギタ-・ロックの話

針が永年掛かって集めた、曲をCDに編集して、とりあえず(おいおい、「とりあえず」って、山潤さんのいるバンドの名前じゃないかい!?。)17枚に纏めましたぞ。

 思えば針が中学2年の夏に映画「ポップギアー」を見て、武道館に「ビートルズ」を見に行った時から、
針の頭脳はそこで止まってしまい、それ以来、ずーっと、マージービーツ(リバプールサウンズ)に嵌りっぱなしでした。

当然レコードも片っ端から集めたしね。この映画「ポップギアー」に出演している、バンド・グループの曲は集めに集めました。ただ、スーザンモーガンとビリーデイビスは未だに見つかっていませんが。

ともかく、針がこれはと思う曲を、完璧とは言いませんが、網羅しています。しかしそこには針が気に入った」という、注文がつきます。ビートルズにしたって、針が気に入っている曲しか入れていません。

針はビートルズは、「初期」という偏屈な考えを持っていますので、ビートルズフリークからみると、面白くないかと思います。

針の得意の年代は60年~70年。80年代も有名な曲は知っていますが。だから、選曲もかなり偏っています。表を作って、一覧を載せるのは面倒なので写真を載せたので、ピンボケはあるし、読みづらいのもありますが、それは勘弁だ。

但し、60年代の曲は大半がもう既に廃盤になっているものだ。

                                     

 アーティスト名が大分抜けていますが、なんせ、編集が面倒くさい。コピーを自分のを入れて4組作って、それに一つ一つ、付けなきゃなりませんので、「メディアプレイヤー」の編集は後回しで御座るぞ。早くバンドのメンバーに渡さねばなりません。

                                      

これは、まだ、過程です。最終的には、20枚まで頑張ろうと思っています。



誰か、針の知らないでいい曲があったら、教えてくださいませ。当然、偏屈な針が取り上げるかは、聞いた後の話ですが。(笑)




 と言う事は、針のギター歴はこの曲が中心でした。だから当然、そのサウンズのパクリとなる訳ですが、永年やっていると、その色に染まってしまうのはしょうがないね。針は下手くそですが、かなりそれらしいですぞ!。よく「バンマス」からは、針が弾くと「リバプールサウンズになるね、」って言われます。


速弾きは出来ませんが、曲は「雰囲気」ですので、針はそれを「良し」としますのだわさ。

 

あはは、手前で言ってれば世話ねーぜ。中学2年生から知能は止まってしまいましたが、まだまだ、ナメクジのようにのろまに進歩するぞ!。
あれれ、15表しか載っていませんなあ!。何処にいちゃったんだろ!?。

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ポップギアーという映画

2012-05-31 05:00:06 | ギタ-・ロックの話

かつて、きょうりゅうが生きていた時代、針が中学二年生の時、母の実家が沼津でして、夏休みに、東京より先駆けで、ロードショーとなった映画が「ポップ・ギアー」だ。

この映画は、クチパク映画で、レコードに合わせて、演奏する真似をする」ってちょっと変な言い方ですが、・・・・。

 確かに自分たちが出したレコードに弾く真似をする訳ですが、そこそこ忠実に弾くので、まだ、世間を知らない、引き篭り(笑)の針はものの見事に騙されて一回見に行く度に、2度見て、何とそれを4回も見に行ってしまったのだ。(爆)当時映画は、400円の時代で、そのお金を親戚のおじさんに借りるのに苦労したなあ!。(おじさんは、針がいかがわしい物を見に行くと疑っていました。おいおい、中2だよ!。)

 その頃は8ミリビデオ、フジカシングルエイトが最新鋭の時代で、当然、ビデオテープなんか無かった。後に針が見ることが出来たのは、20年経った時、たまたま会った、同級生から貰ったビデオテープでした。

 

 当時日本で世間一般は、ベンチャーズが全盛期で、それから、ビートルズが売り出したときでしたね。イギリスで流行っている曲を知るにはいい機会でした。
音楽雑誌も星加ルミ子の「ミュージック・ライフ」か木崎義二の「ティーンビート」しかありませんでしたからね。話題に乗るのもビルボード誌で1番か2番なので、随分といい曲が、置き去りになったんじゃないですかね。大体、レコード会社の海外部門の人の自体が曲を知らないんだもの。
そういえば大橋巨泉の「ビートポップス」なんかもありましたなあ!。



 曲を探すのには、FEN(極東放送で必死になって、曲名を聞くか、この、曲のサウンドはビートルズじゃないか?って、出たレコードを手当たり次第調べて、買い漁るしかなかったなあ!。後は大きいレコード屋で軒並み新譜を見るとかね。本当、情報が少なかった。この「ポップ・ギアー」にでている、バンドの曲(レコード・CDを全部持っているのは、日本中探してもまず、いないだろうね。そう針はね、探しに探してみんな持ってます。


スペンサーデイビスグループのボーカルはスティービーウィンウッドですぞ。

 バーズのMr Tambourine man を知ったのも日曜日の11時半からやっていた、「ハリウッド・ア・ゴーゴー」だったし、ヤードバーズ(この時はジェフベックでしたなあ!)を知ったのは「ゴー・ゴー・フラバルー」でした。キンクスの「蒸気機関車」をライブで弾いていて、途中でジェフベックが列車が脱線したような音をギターで出していたのを今でも目に浮かんできます。ここに登場している、グループはもういなくなっちゃったけど、使っているギターは、今ではビンテージとなっているものが多いね。



時の経つのは早いもんですなあ!。今振り返ると、アナログの時代でしたけど、人間性があっていい時代でした。世の中新しい文化が全てが、吹き出た時代でした。今の若い人達は可哀想な気がする。なんか人間の能力以上の課題を押し付けられて仕事をしているようだ。

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最近、

2012-05-22 04:54:44 | ギタ-・ロックの話

 ちょっと間に、子供の部屋のクーラーから水が染み出ているというので、針の母の友人のダスキン木村さんに頼んで洗浄をお願いしました。これって、結構高いんじゃないかと思っていましたが、シングルタイプ(室外機が1、部屋の吹き出しが1のタイプ)がとっても安価なのに対して」、マルチタイプ(吹き出しが2以上)が結構、高いのを考慮すると、洗浄代が一台だと15000円、二台以上だと10500円となるのを見ると、とっても安いと感じました。何より、結構時間を掛けてくれて、大変丁寧な仕事をしてくれます。

針も、昔はかつて、(恐竜が生きていた時代に)自動車板金塗装の仕事をしていた職人でしたので、その仕事の良し悪しの判別は判断が出来ますぞ。(笑)。いやーこんなに丁寧な仕事をしてくれるとは思ってもみませんでした。ゴミも匂いもまったくなくなりまして、大変清々しい空気が出てきましたぞ!。

 で、お話はこれでは御座んせん。掃除をするからには、部屋を片付けなければなりません。当然大事なギターを針の部屋に、勝手に移動してきました。あはは、持ってきたのは、一番手前のレスポールヒストリックレモンドロップタイプです。他のはいつも針が練習用のテレキャスターDX(76)リッケンバッカー12ジョージハリスンモデル、ミッドナイトブルー、フェンダージャズベース、ファイヤーバード7sb64、針が中学2年のだよ)、でレスポール、ヒストリックだ。これに山に置いてある、グレッチのブライアンステッツアーナッシュビル6120が揃えば、申し分ないんですけどね。6120はアニマルズのヒルトンバレンタインに憧れて、欲しくてかったのだが、でも、これにしちゃった。

                                 

                                 

 これらは針の家に着てから、大分経ちます。特にファイヤーバードとフェンダーDXは完璧に木が枯れていい音が出ます。でもね、ギターは弾いて何ぼね。飾っておいても意味ないし、針なんかその当時の音が手持ちのギターから出てくると、ゾクゾクしてしまうのだ。よくオールドギターを高い金出して買うのもいいんですが、やはり、歴史は自分で作り上げていくもんだ。当時の音色は弾き方も重要だね。

針は下手くそですが、針が引くと、リバプールサウンドになってしまいます。永年馬鹿の一つ覚えで、弾いていたので、そういう弾き方が身についてしまったのかな。とは言っても簡単な曲ばかりですけどね。

                                  
  このレスポールスタンダード いい虎目でしょ。 ファイヤーバード7も当時特注の、ビンテージサンバーストですぞ。針が中学2年(’64年)のものです。昔のビートルズ、ストーンズ等所謂、伝説バンドの偉大なところは、当時のポンコツギターで自分たちのサウンドを作り出したという事ですかね。それを言われると針はうんと下手くそなので、黙ってしまいますが。

                                   

  このテレは店子さんの車を安価で直してあげたら、使ってくれと、タダで頂きました。当時はネックの取り付けも甘く。ボディーにモケットが貼りついて駒も腐ってボロボロの状態でした。何でも、雨漏れでギターケースごと長く水に浸かって、放っておいたみたいで、最初はここまで治せるとは思っていませんでした。でも、ボディーも想像以上にダメージがなく、何はともあれ、ピックアップが奇跡的に助かってましたので、奇跡的な復活です。このままではこのギターが可哀想ですからね。修理をお願いした「ギタークラフトKマジック」の菰原(コモハラ)さんには感謝の一言です。このリッケンバッカーはまだ、新しい。木が枯れていないのか、12弦でも今一、切れがないね。だんだんとよくなっていくでしょうか?。

                     

このジャズベースも何故かいつの頃か、我が家に居座ってますぞ。ピックガードは白でしたが、マージービーツ(リバープールサウンズ)と言えば、赤鼈甲です(ほ、本当かよ!?、いったい誰が決めたんだい?。)ので、針が勝手に変えました。あはは。なんか、変な自慢話になってしまいましたぞ。ポンコツでも、可愛いギターで、針の愛用なのだ。

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ライチャス ブラザーズのふられた気持ち

2012-04-25 08:04:31 | ギタ-・ロックの話

  ライチャス ブラザーズと言えば、アンチェインド メロディー、ソウル&インスピレーションが有名な曲ですが、針はもう高校の頃からずーっと好きな曲が「ふられた気持ち」があります。あはは、いつまでもこの曲聞いているんで、しょっちゅー、ふられてばかりいるんですかね?。うるせい、放っておいてくれ。

 確か輸入楽譜を持っていたと思うのですが、引っ越しやら、もしかして、人にあげちゃったのか、まったく記憶がない。そこで、歌詞にコードを付けて簡単な口パク楽譜を作ってみました。最初のC・Dの他は針の耳コピです。楽譜といっても、♪ なんぞ、書いてありまへん。また英語が出来ない針はこの歌詞が文法上あっているのかも分かりまへんやね。
また、歌詞とコードがぴったり合っていないかと思いますが、音楽やった人ならば、簡単にわかると思いますので勘弁ね。


You've lost that lovin' feeling

                  C                                                                  D
You never close your eyes any  more when I kiss your lips 
                        C                                                          D
And there's no tenderness like before in your finnger tips

                    Em                              
 F#m           G                       A7
You're trying hard not to show it  (baby)  But baby ,(baby ) I know it 
   D               Em                      A7                  D
You've lost lovin' feeling
    Oh that love feeling
  D                Em                            C                               D

You've lost lovin' feeling now it's gone gone gone gone wooooooh

                          C                                                                   D
Now there's no welcome look in your eyes when I reach for you
                                    C                                    D
And girl you're starling to critisize little things I do
               Em                           F#m              G                                             A7                  
It's make me just feel I like crying(baby)  Causebaby something beatiful's dying

   D               Em                      A7                  D
You've lost lovin' feeling
    Oh that love feeling
D                Em                            C                               D
You've lost lovin' feeling now it's gone gone gone gone wooooooh

   D     G         A7              G        A7                D
Baby baby I'll get down on my knees for you
    D                G     A7             G       A7          D         G A7 G A7
If you would only love me like you used to do yeah
      G      A7                               D                     G A7  G A7
We had a love a love you don't find ever day

   D      G        A7   G     A7     D
A love love a love love that way
     D         G        A7     G    A7        D         G        A7     G       A7    
        D         G         
Oh baby (baby) baby(baby)     I need your love   (I need your love)   I need your
A7     G       A7 
love   (I need your love)
   D                       Em                A7                   D              D                     Em     
Bring back  that lovin' feeling 
  Oh that lovin' feeling    You've lost that lovin'feeling  
  C                                                                                                  D                                        
Now it's gone gone gone wooooooh    And I can't go on wooooooh

 

 

ユーチューブの歌詞とレコードの歌詞が若干違います。針のはレコード(CD)のです。またレコードではC♭で演奏されています。いくら弟君の声が高くまで出ると言ってもでは辛いのかも知れないね。
当時所有していた楽譜ではから始まってました。

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海岸ライブだ。(3)

2011-11-12 16:52:52 | ギタ-・ロックの話

 最後の取りは「アリチュ」です。もう、アリチュは、言うことありまへんな。毎回最後の取を立派にしめくくってくれるので、最高です。アリチュの演奏の技術の高さは言うまでもありませんが、交友関係の広さで、色々なアーティストが参加してくれるのが魅力です。

                    
今回もバイオリニストの山下君と尺八の〇×さんが参加です。バイオリニストの山下さんもこの海岸ライブの常連さんになりました。一見ミスマッチだと思われがちですが、すばらしかった!。くだらない偏見なぞ、ぶっ飛んでしまいましたぞ。こんなに音色が溶け合うなんて思ってもみなかった。巧い人同士だと、どんな楽器でも、マッチしちゃうんですかね。

                     

 今日は、コモエスタさんが針達の目の前に来て弾いています。うふふ、コモエスタさん今日もとっても綺麗です。いつも控えめなコモエスタさんは、針は大好きです。あはは、「コッ恥ずかしい」事言ってんじゃねーよ!。

                     

 ここに来て、「すずらん」のマスターと フーさんがやって着ましたぞ。 今年は、「すずらんバンド」の出演なしなので、一興に欠けて、大変残念です。やっぱり、いる人がいないと淋しいもんですな。、来年は何が何でも出て欲しいよう。                              

                      
 また沖縄から、シマンチューの友人が飛び入りで参加です。やはり、民族音楽はいいですねえ。永年根付いた音楽は、万夫不当です。何者にも犯されない強さを持ってますなあ!。

                        
沖縄の(民族)音楽は、人をハッピーにさせてくれますよね。嫌いな人はいないんじゃないですかね。       

                      
 最後はいつものように、アリチュの「ハイウェースター」で締めくくりです。毎回、色々アレンジを変えて演奏してくれるので、何時聞いても新鮮なんですね。

                          

 シュガーのギーターは何時もながら、洗練された、且つ、ハイテクニックです。もう何も言わないもんね。(なんちゃって!)ユミリンも、迫力あるサビを披露してくれましたぞ。沖縄の友人も、ごっつい体系の割りに、優しい旋律を弾いています。

              
      やっと天ちゃんの写真をと撮れました。いつも堅実な巧いドラム捌きです。天ちゃんは、針の同級生の方の甥っ子さんです。

   今回の海岸ライブも大盛況のうちに終りました。いいですよね、音楽を通じて仲間が増えるという事は。

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海岸ライブだ。(2)

2011-11-05 19:06:40 | ギタ-・ロックの話

ビートルズ担当バンド「とりあえず」の演奏が相当盛り上がった次は、ストーンズ担当バンド 「F B I 」の出番です。
針はビートルズは良く聞きましたが。中学2年の時に「塾」に行っていましたが、その途中麻布十番のレコード屋さん「共楽社」でストーンズの「一人ぼっちの世界」のシングル盤をなけなしのお小遣い330円買って、塾が終わって、家に帰ってから、何回も聞いて、もう耳から旋律が離れないこと!。聞いて納得して寝るんですが、寝れません。

                  

 寝ても頭から離れない。寝られないんだ。単純な旋律だけど、ミックジャガーの声と、黒い荒くれを想像するサウンドが、寝かせてくれない。それ程衝撃があったストーンズ。

 そういえば、日曜日の午前11時半から、「ハリウッド ア ゴーゴー」という番組をやってましたが、その時の曲が「The last time」この旋律も頭から離れませんでしたなあ!。

            

Brian Jonesが弾いていた、fairebird7 sb 64 を欲しくて買っちゃいましたもんね。
            
            

 FBIの田崎君はストーンズが好きだというので、意見が合うのね。先日もスタジオに仲間の顔してずうずうしくも乱入してきました。でもその時「やってよー」と、ねだっておいた「ラスト タイム」やってくれなかったよ。グスン。

  田崎君、背が高くて、足も長いので、今日は、バンダナじゃないよね、ターバンを頭に巻いてKeith Richards に成りきっていますぞ。          

             
伊藤ちゃん、スタジオ練習に乱入した時に、「悪魔を憐れむ歌」のリフをちょっと弾いたのだが、それをアレンジして、演奏に取り入れてくれました。ちょっと役にたちましたかね?。

             
いつも無口な楢崎君。でもベース本来の重さ、しっかりとした、基礎は格段のものがあります。後に書きます、ドラムスの志田君との呼吸がばっちりですぞ。
             
             

ドラムスの志田君。彼の打つ音は迫力がある反面決して邪魔をしていません。堅実に確実に出す音はF B I の核となっています。
                       


             

 新規加入の〇×君です。え”、名前知らないのかって?、あはは、なんたって、メンバーに聞いてもあやふやな答えしか、かえって来ませんからね。今度、本人に直に聞いてきますって。

 ただ、中野、てっちゃんというらしいという事だけ、聞いています。早稲田の大学生だよ。とっても優秀なんだ。

 若き日のミックジャガーによく似てる。本人もそれを意識して歌ってますが、なかなか声量も有り、これから楽しみは青年です。

         

 トロンボーンのお兄さん、まだ、名前を把握していません。彼のお陰で、サウンドがとっても幅広いものになりました。

          

でもいい仲間ですねえ、よく是だけ集まりました。

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