高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

ついにストーブつける

2013-10-15 22:22:13 | 短歌

 彩りが増す夕暮れは
   足元に冷たさ忍び
     ストーブついに点火  字余り。

事務所の薪ストーブの煙突掃除をしていない。 明日から出張、週末は行事続きなので、台風をすぎた来週だなあ。

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あ~した天気になあれ・・・ でもいいか・・。

2013-06-14 23:30:02 | 短歌

 ぽつぽつとふきの葉 濡らす雨音が
      心に浸みて 我、天とつながる…


あ~した天気になれ。明日はハイキング。  おやすみなさい。
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羊蹄山

2013-05-17 14:43:42 | 短歌

   春の陽が 天に雪返す羊蹄山

        吾が身にも力充ちて いや嬉し

字余り……
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やっと春めいて来たよ。

2013-05-17 07:27:32 | 短歌

 きらびらに 大気に満ちる

  春の陽(ひ) 青菜に注ぎ 生命(いのち)深める


(いまひとつ…、)

あたしの命は何万、何千万、何億年前の祖先から途絶えることなく、奇跡的に今日、今の瞬間まで生き延びてきました。なんだかいろいろと勝手なことを言って、勝手に生きておりますが・・、もっと勝手に主張術かなあ・・・。と思う日が続いております。 そうこうして過ぎてゆくのが人生だな。
また、あしたも、奇跡的に生きてゆこうとおもいます。
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待つわ。

2013-05-11 10:40:28 | 短歌

北海道豊浦の礼文駅。無人駅です。一時間後の列車に乗るつもりですが、この天気では子ども達はやって来ないでしょう….、

まさか…、アカショウビンの鳴き声が…!
ピィィィ…ィィピ~…

何だか別世界にいるようです。


   五月雨の 雨音沁みる無人駅

       我ひとりにて 呼気一体となる

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昇天

2013-05-04 17:22:40 | 短歌
 
移りゆく 季節舞台の 幕間に

  冬の女王の 裾(すそ)、遂に昇天、…。

本日、2013-05-04 17:08 確認せり。雪どけホタテクイズ、我任務完了なり。あとは正解者にホタテを送ります。

60名を超える応募を頂きましたが、5月4日と当てたのは、初期の頃の子ども自然体験活動「イエティくらぶ」の参加者、今は三十路になろうとしている、YMRさんでした。現在は東京でお勤め中です。 ホタテを送るよ~~~。
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最旬菜

2013-05-01 19:50:43 | 短歌
 
残雪が 光輝く 浅き春
   
待ちきれず 顔出す最旬菜
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本日も鈍行ひとり旅

2013-04-24 14:38:20 | 短歌
 
  車窓に流れる風景を
    ぼんやり見ている夢うつつ
     春と冬を行ったり来たり
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幸芽吹く

2013-04-21 17:33:49 | 短歌

 我庭の 空より落ちた雪山を
   お天道様が空に還(かえ)し
幸(さち)芽吹く
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ー句

2013-01-11 10:19:26 | 短歌

粉雪にまみれて遊ぶ
厳寒の 子等の歓声
温かに渡る
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