被災地支援をしている、釜石市根浜地区にある神社を7月頃より時間を作っては片付け作業をしていました。 7月上旬だったでしょうか、砂に埋まった境内の階段を掘り出し、階段の両脇の斜面に張り付いた瓦礫撤去を始めたことが、随分昔のことのように感じられます。
ガレキ撤去隊長のもんじぃが終盤は仕切ってくれました。北海道・ねおすボラセンにやってくる人達ばかりでなく、全国から集まる遠野市のボランティアNPO,遠野まごころネットや都留文科大@山梨の学生さん等との協働作業が続いていましたが、私達ができることは、これにて終了です。
http://blog.goo.ne.jp/neos_hokkaido/e/89ced28ff57f5d80586f6cb1245e793b
ところで、ねおすのボランティアセンターは、沿岸から車で15分ほどあがった農村地域・橋野にある元保育園を借りていましたが、ここはいったん倉庫として使う方向として、ボラティアの宿舎は、仮設住宅に移ります。
ボラセンは古い木造建物で寒さをしのぐのはつらいのです。
入居者がいない仮設住宅を長期活動をしているNPOに貸してくれる方針が行政で建てられ、私達もお借りすることができました。