自然学校を標榜して全国で活動展開をしている仲間で作った本です。
自然ふれ合い活動から始まった活動はもう20年位になります。 持続可能な社会を目指そうと言う「ESD,国連時速可能な開発のための教育の10年」という国際的な取り組みがあります。今年は確かその8年目かな・・。
自然学校もそのESDの拠点として地域に関わりながら事業を展開できないかと試行錯誤して来た、いったんの報告書のような本です。まだまだ、そんなに大それた活動展開はできてはいませんが、少子高齢化、過疎化が進む地域社会に住む私達にもできることがあるだろう・・・しっかりやろう! そんな自戒もこめた報告書籍です。
ご興味のある方は、楽天などでお求めくださいませ。
書名 ESD拠点としての自然学校
副題 持続可能な社会づくりに果たす自然学校の役割
監修 立教大学ESD研究センター
出版 みくに出版
2010年 自然学校全国調査報告書抜粋も収録