台湾の東眼山自然教育センターのみなさんの視察研修も最終日程。大沼牧場パドミュゼへ10月11-12日と行きました。
夜は環境教育のあり方についてけっこう深い意見交換ができた交流会。 知識型環境教育が中心の台湾にあって、私たちが実施している体験型のプログラムにとても関心をもっておられます。 先日の40Kmウォークも全員が参加し完歩。 これも自然体験型環境教育の一環として私たちが捉えていることに理解をしてもらえたようです。
そして、この二日間は、「牧場暮らし」そのものを体験型ミュージアムにしたてようとしている、大沼流山牧場へ。 なんと言ってもメインは馬搬体験でした。 ここは馬牧場の森づくりゾーンでは、乗馬体験以外にも働く馬が実際に森づくりに働き、開拓期の馬搬を再現しています。
実際に馬追いの体験もさせて頂きました。
今日はここでお別れ。函館観光をして台湾へ帰国。