秋が深まってきた感ありの10月25日。 シンジュ(ニワウルシ)は早くも落葉しています。このあたりの樹木は紅葉するものが少なく全体的に黄金錦に山々は色づきます。
今日は、りーはんと滞在中の台湾の自然教育センターに務めるいーふぁーさんと三人で「ぶなの小道」と名付けられたキャンプ場そばの森にフィールドワークに入りました。週末の親子連れ対象のプログラム実施の下見でした。 適度な落ち葉があり、落ち葉の中でうもれたり、落ち葉のドッチボールなど三人で落ち葉遊びをして「森のオードブルづくり」
こんなたわいのないことで喜べる60代は幸せだよなあと、しみじみと感じる次第です。
森から出て、マザーネイチャーでランチ
お店の前に森林公園につづくフットパスがありました。この小道は知らなかったですが、100mほどゆくと、黒松内にきた頃にフィールドチェックした森林公園はずれの小道に続きておりました。なかなか雰囲気のいい林で広さもあり、森のようちえん開催には適地だなあと感じた次第。
帰りくると、天気予報どおり気温が下がってきて。事務所は寒し。 この冬初めて、薪ストーブに火を入れたのでした。