10月26日の夕方からは 日本でいうところの披露宴。
カトマンズ市内のパーティ会場を貸切で行われたビュッフェ形式の会でした。日本のように司会がいて、スピーチや余興があるわけでもなく、親族や知り合いがバラバラと集まってきて会食をする、延々と記念撮影が続くような会でした。
式にもいたのでしょうが、新婦の親族がたくさん集まりました。輪になってどういう関係かを説明されましたが、一気には覚えきれません。 てっきりお父さんと思っていた人が叔父さんだったり・・、新婦は弟ひとり、妹ひとりなのですが、お父さんは四人兄弟、お母さんは三人姉妹かな(それもよくわからない・・・)、新郎の息子も親族関係がまだわかっていないらしい・・。ともかくも写真のように、ネパール人親族がいっきに増えました。
嫁のRadhikaにとっては、自国のヒンズー教儀式で親族みんなから祝福を受けてよかったです。 息子・北斗はネパールと日本をいったりきたりの生活になると思いますが、ネパールにいれば、この大家族のなかの逆異邦人となるわけで、それはそれで大変だなあ・・・。 翌日、お会いしたRadhikaのお父さんとは別れ際にハグして、思わず「よろしくおねがいします」と涙ぐんでしまいましたがなあ・・・・・。
私のFacebookでも一気にネパール人の友達申請が増えましたが、とりあえずFamily name が Sapukotaさんだけを承認しております。
新夫婦は、冬は(実は明日にでも日本へ)ニセコで働き、夏はネパールやら海外旅生活をこれまで通りに当面はしてゆくようです。ジジとしては、孫の顔を見たいのですが、それには生活場所をそろそろきっちりと決めないとね・・・。まっ、私たちを離れたのですが、ご自由にというところですが・・・。
ともかくも、大きな親族行事を終えました。次は次女の第三子誕生待ちだなあ・・。 どうも、待望の女の子のようです。
全ての孫たちが小学校に上がるまでは、少なくとも頑張ろうと思う秋のジジイであります。