映画は年に2、3本観ています。 昨日の帰松(黒松内に帰る)時は、KZK宅にお伺いして水中ポンプを頂いてから小樽へ行き、映画を観ました。
ターミネイターの新作。 主人公でもある、サラ・コナー(リンダ ハミルトン)のファンなのですね、アタシは。
けっこうなお歳になられているかと思いますが、アンチエイジングなど関心ないよ的な老け方がいいね・・、ますますファンとなりました。 どうもあらすじがわからんままなのですが、サラが未来に産むジョン・コナーを守り切った未来時代の機械の元締めスカイネットを破壊したそのまた先の未来に新しい機械システムの世の中が産まれ、その時代の人類を守るために生まれてくる人物の母親となるべき少女を、サラとあのシュワルツェネッガー演じる旧型ターミネイターが、そのまた未来から来た新型ターミネイターからその新しい聖母を守るというストーリーだったんかなあ・・・。
ダイナミックスリリングな攻防とやられてもやられても蘇生する敵ターミネイターのシーンは、もうご馳走さんというくらいでありました・・・。 サラ・コナーはファンのままですが、もう続編はいらんなあ・・。
観ているのはアタシだけかあ?というような貸切状態でした。 平日昼間の小樽マイカルの映画館はおススメです。
(冒頭シーンは、次の映画の予告編で本文とは関係ありません・・)