高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

橋再生

2020-10-23 12:19:10 | 自然学校の日常

ゲストハウスとグラウンドをつなぐ橋があります。かつてのスタッフのヨコヅナが造った橋だったので「両国橋」と名づけていましたが、木製で土台が朽ちて、この夏に半分落ちてしまいました。 私には構造物を造るという能力が欠けているので棟梁役はできないので、ちこ&ちゅんが応急手当だけをしていましたが、それでは危険なので・・、コスミックダンスカンパニーの大工スキルがあるイギリス人Kenさんがボラ滞在し補修というよりも架け替えてもらいました。

故秋田さんから頂き余市から運んできた20cm角の木材を使いました。トーテンポールを制作しようと考えていたのですが、そのワークショップも流れてしまいもう何年も経ってしまいました。 かなり重たいのでひとりふたりでは動かすことができないので、これまた 水泳NPOのODさんのところの生徒さん(中学生)をボラ招聘して皆で移動。橋架けを成就しました。 

なかなか頑丈な二代目の橋が完成しました。

名づけて  トーテン・ケンブリッジとなりました。 看板を作らねば!!

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