高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

樹皮を編む

2008-07-20 18:54:47 | 日記

今年の自然学校はいろいろなセミナーを実施しています。今週末は「樹皮を編む」。この道の第一人者、谷川栄子先生をゲスト講師にお迎えしています。

ヤマブドウのツルを採り(植林の除伐作業を兼ねて)、皮をむき、なめすような作業を行い、編み用の素材を作ります。素材つくりで一日かかり。小型の籠を作るのには2日間もかかる手作業です。

参加者は、子ども連れの二家族に大人が六人。自然学校の住人を含めて、今晩は2歳児から70代まで30名が滞在中です。

夕食はにぎやかになりそうです。

それにしても、結構体力使う手仕事です。私の作品は駄作ではありますが、樹皮で編んだ立派な作品が高価な理由が 分かりました。

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