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高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』
「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記
温室育ち
2009-04-20 17:07:25
|
日記
暖かくなったり肌寒くなったりしています。 温室のビニールが短かったためか、一部ちょっと下が開いてしまっています。幼さな芽には、厳しいかもしれないなあ・・
コメント (8)
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おせっかい?
(
地元の農家
)
2009-04-21 20:41:02
かも知れませんが…写真で見るビニールハウスの裾が固められておりません。
手っ取り早い対応策とすると発泡スチロールで廻りを囲うことでしょうね。
頭が熱くても、小さい芽は下(地面)から生えます。そこが寒いと…生えてきませんよ。積算温度です。
一番良いのは……これ以上はおせっかいだと思うので…(がんばれ!)
返信する
風…
(
よしみつ
)
2009-04-22 05:50:41
ん~~~確かに
このままだとちょっとした風でビニールごと飛んでしまうかもしれません。
気密はあっても保温とは違いますからね。
返信する
ワラだ!!
(
遠藤
)
2009-04-22 23:52:28
地元の農家様のコメントにある
一番良いのは。。。は、
ワラだ!さらに堆肥で発酵させて地温UPだ!!
まちがってたらスミマセン
返信する
ワラ…
(
地元の農家
)
2009-04-23 00:26:48
ん~~~
その方法もありますが、効果が出るまで時間がかかります。この状態では地温は恐らく夜間では外気よりも低くなるでしょうね。恐らく湿度が無いためです。
まずは冷気を遮断する事です。
それから内部は固められた地盤の状態では無く出来るだけ多く空気を含むように耕した方が良いでしょう。
何でも良いですよ。
最後に一つ裾から風が入るとビニールハウスは風船状態になります。見た所「幅2間(約3.6メートル)のハウスでしょうか?構造が良くわからないのですが、入り口の最上部から番線(針金)を骨組みに対し、互い違いに(2間ハウスだとその間口の最低3倍の長さ)で側面に這わせ地面の骨組みと結びます。勿論反対方向も同じです。そうする事で風力から構造を維持出来ます。つまり…風で針金が引っ張られる一方で伸びる部分があります、という事は風力サスペンションとなる訳で応力分散が出来る訳です。
ビニールハウスは非常に単純な構造で、地面に刺さっている部分とあとは肩口の2カ所と最上部でしか支えられておりません、もし強風が吹くと前後に撓(たわ)んで簡単につぶれてしまいます。その力を全体に分散するのが針金の役割です。
まずは外部と内部の条件を変える事です。地温を上げるには耕す事が一番でしょう。それから発酵が始まります。
しかしその為には養分が必要となります。もし余裕があるのであれば客土をして地面よりも10cm程内部の地盤を上げる事も有効な方法です。但しこの場合も基礎地盤と一体化していないと客土部分には効果が現れないかもしれません。
お解り頂けましたか。
返信する
順序
(
地元の農家
)
2009-04-23 00:34:28
ですが…これは自然学校のビニールハウスであり、経験や教育を目的としている設備であるのであれば、順序があるのでしょうね。出過ぎた真似をしたのかも知れません。経験から実習生やスタッフが学んで行くのでしょう。
失礼いたしました。
返信する
さらに補足をいたします。
(
地元の農家
)
2009-04-23 03:18:23
ワラは間違いではありません。
なのですが…その効果を維持するためには環境が必要になります。冷えきった地面にワラを敷き詰めてしまっては地温が上がらず冷蔵庫(保冷)の役目となってしまいます。これでは効果が得られませんね。
冬期の「むろ」となってしまいます。
誤解を受けない為に…
どう表現すると良いのでしょうね。
ビニールハウスの目的は「環境変化と成長促進ですね」…或は高木さんが提唱されている環境に良い?とされている「オッサン化炭素!」が現時点では少ないのかも知れません。(分子式は不明であります)
が、その環境が整うとワラは立派な役割を果たしてくれると思います。
(わらわら過ごす…という時間)
私…この経験がまだありません。
返信する
Unknown
(
遠藤
)
2009-04-24 23:58:16
1枚の写真からコメントできる情報量の多さ。
さすが、地元の農家さんです。
土に指を突っ込むだけで
作物と会話できちゃうような人にはかなわない。
昨年の
毛虫でご立腹するのは当然なんだろうなぁ。
私は、作物を大切に食べる役に徹します。
返信する
昨年は…
(
地元の農家
)
2009-04-25 03:08:38
そんな事もありましたね。
いやはや…
でも今年はあんな事にはならないでしょう。自然学校のスタッフの皆様は凄いと思いますね、一言では言い表せません。
私達農家は「毎年が一年生」と良く言います。そして消費者さんの要望に応えるため必死に頑張っておりますが、限界があるのも事実です。
さらにこの気象変動です。環境に良いとされている「オッサン化炭素」に期待大であります。
かくいう私ウルトラセブンに憧れている中年です。やっぱりウルトラセブンです。
私は父親の代弁者に過ぎません。
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人生もついに終盤・60代を順調に彼岸に向けて、般若心経のごとくギャアテイギャアテイとあがきながらも前進中だが、あ~死ぬ瞬間に果たして悟れるだろうか
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何でも良いですよ。
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ビニールハウスは非常に単純な構造で、地面に刺さっている部分とあとは肩口の2カ所と最上部でしか支えられておりません、もし強風が吹くと前後に撓(たわ)んで簡単につぶれてしまいます。その力を全体に分散するのが針金の役割です。
まずは外部と内部の条件を変える事です。地温を上げるには耕す事が一番でしょう。それから発酵が始まります。
しかしその為には養分が必要となります。もし余裕があるのであれば客土をして地面よりも10cm程内部の地盤を上げる事も有効な方法です。但しこの場合も基礎地盤と一体化していないと客土部分には効果が現れないかもしれません。
お解り頂けましたか。
失礼いたしました。
なのですが…その効果を維持するためには環境が必要になります。冷えきった地面にワラを敷き詰めてしまっては地温が上がらず冷蔵庫(保冷)の役目となってしまいます。これでは効果が得られませんね。
冬期の「むろ」となってしまいます。
誤解を受けない為に…
どう表現すると良いのでしょうね。
ビニールハウスの目的は「環境変化と成長促進ですね」…或は高木さんが提唱されている環境に良い?とされている「オッサン化炭素!」が現時点では少ないのかも知れません。(分子式は不明であります)
が、その環境が整うとワラは立派な役割を果たしてくれると思います。
(わらわら過ごす…という時間)
私…この経験がまだありません。
さすが、地元の農家さんです。
土に指を突っ込むだけで
作物と会話できちゃうような人にはかなわない。
昨年の
毛虫でご立腹するのは当然なんだろうなぁ。
私は、作物を大切に食べる役に徹します。
いやはや…
でも今年はあんな事にはならないでしょう。自然学校のスタッフの皆様は凄いと思いますね、一言では言い表せません。
私達農家は「毎年が一年生」と良く言います。そして消費者さんの要望に応えるため必死に頑張っておりますが、限界があるのも事実です。
さらにこの気象変動です。環境に良いとされている「オッサン化炭素」に期待大であります。
かくいう私ウルトラセブンに憧れている中年です。やっぱりウルトラセブンです。
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