2009.6.17(水)晴れ
爽やかな梅雨がつづいている。あちこちでゲリラ豪雨の報道があるが、上林は穏やかに推移している。いずれ梅雨も豪雨も来るのだろうから今の内に好天を楽しんでおこう。
というわけで山へ柴刈にではなくて、庭に芝刈りに出かける。最盛期には週に一回程度の刈り込みをと書かれているが、月一回ペースで伸び放題となっている。昨日雑草をあらかじめ刈り取っておいた。それでもよく伸びているので3,4m進むともうモーターが弱ってくる。それでも続けて刈っていくと止まってしまう。刃に草が噛みこんでしまうのだ。イライラするばかりでちっとも進まない。要するに刈り取った芝のカスを溜める袋がすぐに一杯になってつまってしまう訳だ。袋を外したままでやるとカスは散らばるが連続運転は可能だ。後で刈カスを集めなくてはならないがこの方がだんぜん効率がいい。
左がA地区、今日の刈り込みはB地区
それ以外に問題はある。刈カスが吹き出すので、靴の中に入って痒いこと痒いこと、もう一つは刈カスが散らばるので刈ったところと刈り残したところの見分けが付かない。刈カスをどけると下から刈り残しが出てきたりしてもう一度刈り直す必要がある。それでも効率はだんぜんいいのでこの方法でやっつける。刈カス袋の下をカットして上手く放出できるようにするのも一考かと思われる。
芝生広場は北面のA地区と南面のB地区に分けて刈っている。元々はC地区と三つにに分けていたのだが、こうなるとのべつ幕無しで刈ってなければならないので二地区とした。それでも今日のB地区の刈り込み、開店前から始めて終わったのは夕方7時頃である。お庭の芝刈りなんてすごいおしゃれな感じで、私自身も憧れていたのだけど、現実は結構大変なことなのだ。
【作業日誌 6/17】
芝刈りB地区
今日のじょん:掃除機の音も大嫌いだが、芝刈り機も大の苦手。芝刈りをしている間うろうろそわそわ、そのうち慣れるかと思ったが駄目みたい。嫌なものは嫌なんだ。