晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

ガーデンシェッド(16) 2/16

2011-02-16 | DIY

2011.2.16(水)晴

 朝の気温-3℃、寒いけれど良い天気だ。移動性の天気となってきて春の近づきを思わせるのだが、ゆめゆめ油断する事なかれ。
 さて昨日待望のドアの取り付けと相成った。上塗り塗装や、取っ手の取り付けなど全て終わってから取り付けたかったのだが、置くところがないのだ。作業台の上に置いておくと他の作業が出来なくなるわけで、とりあえず取り付けてしまおうという感じだ。ここまでサイズについては注意を払って作業してきたので、いきなりビシッと合う。いろんなものを作ってきたが、ぴったりサイズが合うなんてのは初めてのことだ。妙に感激する。ところが問題が発生する。左右のサイズは余裕を10mm取ったのだが、丁番側がぴったり決まって、取っ手側が9mmほど開いてしまったことだ。そのためラッチの効きが悪くて気持ちよく閉まらない。上下は6mm余裕を設けたのだが、これはぴったり。Img_2369 Img_2370
 
ドアと通気口を取り付ける。取っ手は自然木を使用。


ゲートラッチを付けたり取っ手を付けたりして一段落、ドアのストッパーや上塗り塗装、取っ手側の隙間対策など残っているが先に内装など進めてゆく。
 ドアと並行してやってきたのが、空気取り入れ窓である。部屋を密閉型にしたため換気扇と反対側に空気取り入れ窓を作る。といっても単なるアクリル板の窓で、動物除けに金網を張っただけのものである。これも本日取り付け完成。
  もう一つは換気扇、これは太陽光発電で作動するパソコン用のファンを取り付ける。要するに日光が当たっているときは作動するわけだ。窓枠は完成したが、取り付けは配線が終わってからだ。
 内部の棚やフックの取り付けを始める。狭い内部に多くのガーデニング用品を納めるには機能的な配置が必要である。置くべき物を実際に持ってきてサイズを決めてゆく。今日は鍬やレーキを吊すフック、小物を吊すネットなどを配置する。つづく

【作業日誌 2/16】
ガーデンシェッド内装

今日のじょん:好天の日の寒い朝は上林川から湯気が上がり幻想的な景色となる。そういう日はポケットにカメラを放り込んでじょんの散歩に出る。今朝は湯気が少なくていまいちだったが、朝の太陽はもう春の太陽だ。じょんはそんなの関係ねえって感じでクンクン臭いで廻っている。Img_2374 Img_2372

折山朝日。 
 

コメント
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