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日本の国会議員が慰安婦施設を訪問=韓国ネット「勇敢だ」「日本がこんな人であふれたら」

2014年09月18日 07時19分10秒 | お役立ち情報
2014年9月16日、韓国・聯合ニュースによると、日本共産党の笠井亮議員が同日、元慰安婦の女性らが共同で暮らすソウル市麻浦区の施設を訪問し、女性らと面会した。


笠井議員は「歴史は消したり、書き換えることはできない。(被害者らが)生きている間に、日本政府の謝罪と賠償を受けられるよう努力する」と語った。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「よく言うよ。実際は何も行動していないくせに」
「韓国政府や議員以外に、日本人の言葉を信じる韓国人はいない」
「勇敢な行動。本当は日本の首相がやるべきことだ」

「親日の朴槿恵(パク・クネ)大統領よりも何倍もまし」
「安倍首相が訪問するべきだと思っている日本人は多いはず。韓国政府はもっとプレッシャーをかけるべきだ」
「素晴らしい行動だ。日本を正しい道に戻してください」

「日本の異常な状態を正常に戻せたらな。その前に国内の親日派をどうにかするべきだけど」
「こういう日本人たちがいると知れてよかった。おばあちゃんたちの心も少しは救われる」
「日本にもこんな人がいるんだな。日本がこんな人であふれたらどんなにいいだろう」(翻訳・編集/篠田)
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NY円、反落 1ドル=108円30~40銭、一時6年ぶり安値

2014年09月18日 07時06分40秒 | 為替
17日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに大きく反落し、前日比1円20銭円安・ドル高の1ドル=108円30~40銭で終えた。一時108円38銭と2008年9月9日以来、ほぼ6年ぶりの円安・ドル高水準を付けた。米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明などで、いまの事実上のゼロ金利政策の解除について基本方針を示した。将来のドルの金利上昇が意識され、円売り・ドル買いが優勢になった。

 FRBは「政策正常化の原則と計画」と題し、いまの緩和的な金融政策からの出口戦略に関する基本方針を公表した。今後の利上げに向けてより多くの内容が明らかになったとして、金利先高観が意識されてドルが買われた。

 FRBが示したFOMC委員の政策金利の見通しが前回の6月公表分からやや上振れしたことも円を売ってドルを買う動きを促した。

 円の高値は1ドル=107円15銭だった。

 円は対ユーロで続落し、前日比50銭円安・ユーロ高の1ユーロ=139円30~40銭で終えた。一時139円63銭近辺と6月9日以来、ほぼ3カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。円が対ドルで下落し、円の対ユーロ相場も売られた。

 ユーロは対ドルで反落した。前日比0.0095ドル安い1ユーロ=1.2860~70ドルで終えた。FOMCの結果公表を手掛かりにドルの金利先高観が意識され、ユーロ売り・ドル買いが出た。

 ユーロの安値は1.2852ドル、高値は1.2982ドルだった。
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