10月24日(木)
長が議会の同意を得て・・・選任する
地方自治法 第196条 「監査委員は,普通地方公共団体の長が,議会の同意を得て,・・・地方公共団体の財務管理,事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する者・・・及び議員のうちから,これを選任する。」

直近で議会の推薦、同意を得たのは増田議員
法律では、「監査委員は、長が選任する」が「議会の同意を得て」です。2019年10月15日 箕面市議会の二石議長より、市長に推薦の文書を出しているように、直近で、議長が市議会各会派の調整を行った結果、推薦され、「議会の同意を得」たのは、「増田京子」議員でした。
市長は「長が選任するとの法律に従っただけ」と言いますが、地方自治法には「長が選任するのには」あくまで「議会の同意」が必要です。法律によっても、直近で「議会の同意」つまり「推薦」を受けた増田議員が監査委員として選任されるべきではないでしょうか。
「議会が推薦した議員」を一方的に否定する独善的態度
「(増田議員について)基本的な信頼関係が築けていない。政治的な側面、議会内外での言動、行政的な側面、など総合的な判断で選任する候補としては、あり得ない」など「議会が推薦し、同意した増田議員」を一方的に否定することは、市民の代表としての議員と議会制民主主義の否定、自分の意向に沿わない議員は、議会の推薦でも監査委員として認めない、市政の重要な会計資料を見せられない、監査させないということで、箕面市政の透明性や市長の独善的態度が問われる出来事です。
長が議会の同意を得て・・・選任する
地方自治法 第196条 「監査委員は,普通地方公共団体の長が,議会の同意を得て,・・・地方公共団体の財務管理,事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する者・・・及び議員のうちから,これを選任する。」

直近で議会の推薦、同意を得たのは増田議員
法律では、「監査委員は、長が選任する」が「議会の同意を得て」です。2019年10月15日 箕面市議会の二石議長より、市長に推薦の文書を出しているように、直近で、議長が市議会各会派の調整を行った結果、推薦され、「議会の同意を得」たのは、「増田京子」議員でした。
市長は「長が選任するとの法律に従っただけ」と言いますが、地方自治法には「長が選任するのには」あくまで「議会の同意」が必要です。法律によっても、直近で「議会の同意」つまり「推薦」を受けた増田議員が監査委員として選任されるべきではないでしょうか。
「議会が推薦した議員」を一方的に否定する独善的態度
「(増田議員について)基本的な信頼関係が築けていない。政治的な側面、議会内外での言動、行政的な側面、など総合的な判断で選任する候補としては、あり得ない」など「議会が推薦し、同意した増田議員」を一方的に否定することは、市民の代表としての議員と議会制民主主義の否定、自分の意向に沿わない議員は、議会の推薦でも監査委員として認めない、市政の重要な会計資料を見せられない、監査させないということで、箕面市政の透明性や市長の独善的態度が問われる出来事です。