9月5日(水)
午前10時から議長演出の会派調整にはいり、
午後 3時投票、 上田春雄 議長18票
神田隆生 4票 無効票1票
で新たな議長が選出されました。
あすは、副議長の選出、各種常任委員会、特別委員会の構成など決められる予定です。
日本共産党の新たな控え室です。まだダンボールがいっぱいですが、入口の大テーブルは、来客者につかっていただけるようにしています。ぜひ、お越しください。
環境モデル都市、高知県 梼原町に行ってきました その3
梼原町の自然エネルギーの推進の取り組みの内容その2
地熱; 「雲の上のプール」で水の加温に活用(30度C・通年)している。施設の暖房に利用、エネルギーの7割をまかなっています。
地下1OOmまで27本のボーリングをおこない、不凍液で地熱吸収し、ヒートポンプで熱交換している。
環境基金から各種自然再生エネルギー施策に助成をすすめています
①人工林を間伐すれば1ha当たりIO万円の助成されます
年間の間伐実績面積が500haから1000haに広がり。
その結果、水源かん養機能。土砂災害防止機能などが回復しています。
森林組合で新たに臨時職員10人の雇用がすすみました。
②住宅に自然エネルギー・省エネルギー導入への助成をおこなっています。
住宅への太陽光発電設置に1kw当たり20万、上限80万円です。
その結果4kw設置で個人負担150万円でできるようになりました。
昨年秋で106戸(6%)とすすんできました。
③太陽熱温水器(補助率1/4、上限7.5万円)
④ベレットストーブ(補助率1/4、上限12.5万円)
⑤自然冷媒ヒートポンプ給油器(補助率1/4、上限25万円)
⑥複層ガラス(補助率、1/4、4万円)
今後、小水力発電、小風力発電にも助成制度を検討しています。
環境モデル都市に選定 2009年1月
森の資源が循環する公民協働の“生き物に優しい低炭素社会”めざし
温室効果ガス排出量 1990年の排出量から2050年に70%削減
温室効果ガス吸収量 1990年の吸収量から2050年に4.3倍増
そのためのプロジェクト
木質バイオマス循環モデルPJ、
CO2森林吸収PJ、
COや削減PJ、
人・仕組みづくりPJの4つのプロジエクトを推進してきました。
人口4000人足らずの高知県の山奥の小さな町の大きな多様な自然再生エネルギーのとりくみを見学してきました。太陽光発電や使用水力発電はその気があれば箕面市でも、すぐにでも取組み可能です。森林の間伐材によるペレット作りとペレットスーブの活用は、近隣の高槻市の森林組合でも取り組まれています。風力発電も、箕面の山では風がどれくらい吹くのか、しっかり調査する必要はありますが、自然エネルギーのシンボルとして設置できることを市民合意にしてゆきたいものです。箕面の山でも取り組めるのではないでしょうか? 箕面でも多様な自然エネルギーの導入がきっと可能です。「原発ゼロと自然再生エネルギーへの転換へ展望を」箕面からもこの流れを発信して行けるようにさらに運動を広げましょう。
午前10時から議長演出の会派調整にはいり、
午後 3時投票、 上田春雄 議長18票
神田隆生 4票 無効票1票
で新たな議長が選出されました。
あすは、副議長の選出、各種常任委員会、特別委員会の構成など決められる予定です。
日本共産党の新たな控え室です。まだダンボールがいっぱいですが、入口の大テーブルは、来客者につかっていただけるようにしています。ぜひ、お越しください。
環境モデル都市、高知県 梼原町に行ってきました その3
梼原町の自然エネルギーの推進の取り組みの内容その2
地熱; 「雲の上のプール」で水の加温に活用(30度C・通年)している。施設の暖房に利用、エネルギーの7割をまかなっています。
地下1OOmまで27本のボーリングをおこない、不凍液で地熱吸収し、ヒートポンプで熱交換している。
環境基金から各種自然再生エネルギー施策に助成をすすめています
①人工林を間伐すれば1ha当たりIO万円の助成されます
年間の間伐実績面積が500haから1000haに広がり。
その結果、水源かん養機能。土砂災害防止機能などが回復しています。
森林組合で新たに臨時職員10人の雇用がすすみました。
②住宅に自然エネルギー・省エネルギー導入への助成をおこなっています。
住宅への太陽光発電設置に1kw当たり20万、上限80万円です。
その結果4kw設置で個人負担150万円でできるようになりました。
昨年秋で106戸(6%)とすすんできました。
③太陽熱温水器(補助率1/4、上限7.5万円)
④ベレットストーブ(補助率1/4、上限12.5万円)
⑤自然冷媒ヒートポンプ給油器(補助率1/4、上限25万円)
⑥複層ガラス(補助率、1/4、4万円)
今後、小水力発電、小風力発電にも助成制度を検討しています。
環境モデル都市に選定 2009年1月
森の資源が循環する公民協働の“生き物に優しい低炭素社会”めざし
温室効果ガス排出量 1990年の排出量から2050年に70%削減
温室効果ガス吸収量 1990年の吸収量から2050年に4.3倍増
そのためのプロジェクト
木質バイオマス循環モデルPJ、
CO2森林吸収PJ、
COや削減PJ、
人・仕組みづくりPJの4つのプロジエクトを推進してきました。
人口4000人足らずの高知県の山奥の小さな町の大きな多様な自然再生エネルギーのとりくみを見学してきました。太陽光発電や使用水力発電はその気があれば箕面市でも、すぐにでも取組み可能です。森林の間伐材によるペレット作りとペレットスーブの活用は、近隣の高槻市の森林組合でも取り組まれています。風力発電も、箕面の山では風がどれくらい吹くのか、しっかり調査する必要はありますが、自然エネルギーのシンボルとして設置できることを市民合意にしてゆきたいものです。箕面の山でも取り組めるのではないでしょうか? 箕面でも多様な自然エネルギーの導入がきっと可能です。「原発ゼロと自然再生エネルギーへの転換へ展望を」箕面からもこの流れを発信して行けるようにさらに運動を広げましょう。
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