2月8日(水)
箕面共同センターだより 「市民が大切にされ、希望のもてる政治の実現へ」④ 最終
箕面共同センターだより NO50 2012年2月1日号に私のインタビュー記事の続きです。
―市政改革の当面の力点についてどうお考えですか。
「私は、昨年7月、東日本大震災のボランティアとして陸前高田市で、仮設住宅へ救援物資を届けるなど1週間滞在しました。この貴重な体験を生かして、9月議会では、地域防災計画の抜本的な見直しと行政の役割の全面発揮について、問題提起をおこないました。
次に、介護保険料大幅値上げの計画について、昨年結成された箕面社保協のみなさんとともに府市の「ためこみ基金」の取り崩しを提案しています。また、すでに府下では多くの民間病院で実施されている「無料低額診療事業」を市立病院で導入するよう求めています。
橋下・維新の会など、憲法・地方自治の理念をつぶそうとする動きが激しいなか、「住民奉仕と福祉の増進こそ自治体の本来の任務」という姿勢に徹します。また、「閉塞状況」打開にむけ、”米国・財界いいなり”という「二つの害悪」を断ち切る世論をもりあげるため力いっぱいとりくみます。ともに頑張りましょう」
箕面共同センターだより 「市民が大切にされ、希望のもてる政治の実現へ」④ 最終
箕面共同センターだより NO50 2012年2月1日号に私のインタビュー記事の続きです。
―市政改革の当面の力点についてどうお考えですか。
「私は、昨年7月、東日本大震災のボランティアとして陸前高田市で、仮設住宅へ救援物資を届けるなど1週間滞在しました。この貴重な体験を生かして、9月議会では、地域防災計画の抜本的な見直しと行政の役割の全面発揮について、問題提起をおこないました。
次に、介護保険料大幅値上げの計画について、昨年結成された箕面社保協のみなさんとともに府市の「ためこみ基金」の取り崩しを提案しています。また、すでに府下では多くの民間病院で実施されている「無料低額診療事業」を市立病院で導入するよう求めています。
橋下・維新の会など、憲法・地方自治の理念をつぶそうとする動きが激しいなか、「住民奉仕と福祉の増進こそ自治体の本来の任務」という姿勢に徹します。また、「閉塞状況」打開にむけ、”米国・財界いいなり”という「二つの害悪」を断ち切る世論をもりあげるため力いっぱいとりくみます。ともに頑張りましょう」