『鉄道シリーズ』その206。東京メトロ全駅スタンプラリーは昨年9月よりスタート、約8ヶ月で9路線144駅を遂に達成した。
スタートは半蔵門線(渋谷〜押上、14駅)。通勤路でもあり、全駅降りたこともあるため、スムーズに終了。
日比谷線(中目黒〜北千住、22駅)、中目黒駅は恵比寿駅あるなど楽な面もあったが、虎ノ門ヒルズ駅のようにまだ完成していない駅でポスターを探すのに手間取った。
銀座線(渋谷〜浅草、19駅)、半蔵門線との重複もあり、4駅少ない15駅で全線走破。日本最初の地下鉄路線ということもあり、浅いところを通っているため、階段は楽だったが、A線B線を地下道で繋いでいない駅もあり、一旦外に出てから道路を渡ることもあった。
千代田線(代々木上原〜綾瀬・北綾瀬、20駅)、初めての支線のある路線。表参道・日比谷・大手町・北千住が重複していたので15駅で完乗。
東西線(西船橋〜中野、23駅)、東京メトロでは最も長い路線(30.8km)であり、千葉県船橋市が起点となっている。快速運転されているため、乗り継ぎに苦労した。
丸の内線(池袋〜荻窪・方南町、23駅)、2番目に古い路線で渡り通路がかなり遠い駅もあるため、ポスター探しに苦労。
有楽町線(和光市〜新木場、24駅)、駅数が最も多い。都内8区を経由している。
副都心線(和光市〜渋谷、16駅)、路線は最も新しく、最も短い。さらに和光市〜池袋は有楽町線と並走、新宿3丁目、明治神宮前、渋谷は他線と重複しており、スタンプを押した駅は4駅のみ。
南北線(赤羽岩淵〜目黒、19駅)、新しいだけあって全駅にホームドア完備であった。
ようやく全駅を回った訳だが、最後に踏破証も獲得した。