outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

老後の暮らし

2010年09月20日 20時23分03秒 | 退職生活
今日橘港に置いているヨットホロホロからの帰りに考えたんですが・・・

僕は41歳で退職して、すでに21年が経過しています

そして一般の人達よりは「考えた」90歳までの計画を多少の変更を伴いながら、体力に応じた順序で過ごしています

今62歳の僕は41歳で予想したのと、殆ど変わらない体力と気力があって、日々のブログに書いているようにヨット、スキー、登山、ダイビング、釣り、罠、家庭菜園、宴会など、殆ど休み無く充実して過ごせています

しかし、人は日々老化します

勿論ながらやがて死にます。

僕の予想では75歳まで(残り13年)は、ゆっくりしか出来なくても殆ど同じ事が出来ると思っています

問題はその後なんです。

徐々に出来ないものが出来てくるだろう・・・と考えると・・・非常に悲しくなります

今まで21年、今後13年動き続けていた僕が、思うように動けなくなったときにどの様な心になるのか?

そんな事を考えてしまいました

皆さんはどうなんでしょう?

今日は畑に水を撒いていたら、セブンの中西氏親子が寄ってくれました

中西氏は僕以上の遊び人になりそうな人で・・・ヨットの次はキャンピングカーも欲しがっているし、ダイビングにも首を突っ込んでいます

今日はダイビング機材の事で、以前プロだった僕に話が聞きたいと寄ってくれたんでした。

そして昨日する予定が突然、魚突きに行った為に出来て居なかったホロホロのハッチの水漏れ対策に出かけました

別府に航海する日は29日からなので、もう一週間ほどしかありません

22日23日はオーストラリアから友達が来ます

早く荷物の積み込みが出来るところまで・・・しておかないと

ヨットに着いて、先ずエンジンオイルとクラッチオイルの交換をしました。

近藤氏も応援に来てくれて、ハッチの前のデッキ面に木をエポキシで貼り付けました

僕の考えでは、ヨットの舳先が波に突っ込んでも、この木が水の流れを一旦止めて弱くするので、水が浸入しないだろうと思ったんです。

ゴムパッキンが風邪を引いて、ひび割れていたりもしたので、シリコンボンドを薄く塗りつけました

普通なら、このゴムパッキンを交換するんですが・・・僕は応急処置が極めて好きで、おまけにボンド細工と針金細工も大好きなんです

結果は航海して見ないと解りませんが・・・多分パッキンを交換することになるでしょう

でもヨットの上で加山雄三の歌を聞きながら、こんな作業をしていると結構愉しいです

近藤氏と共に倉庫ハウスに戻って、人に上げて残った石鯛二匹を裁きました(小さい一匹は塩焼き用に近藤氏に)

そして、今日は呑まないようにしようと思っていたけど・・・一杯呑んでパソコンに向いました

明日はハッチの水漏れチェックに行きます

随分秋らしくなってきました

沢山の秋の虫が鳴いている徳島県の倉庫ハウスからでした
コメント (3)
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