目覚めてデッキを見ると
雪が積もったように厚い霜が降りていました
畑の野菜も・・・冷蔵庫に入れたようになっています
外に出ている軽トラのウインドーガラスも霜で真っ白
ガラスの霜をヘラで掻き落として出動。
久しぶりに朝「鍛冶が峰」へ登りました
一人だからゆっくりマイペースで登れます。
いつものように途中で湧き水を飲み、頂上の展望所へ着くと・・・
二人の老人が展望所の床板にペンキを塗っていました
僕は今まで、この立派な展望所は阿南市が設置したと思っていたんですが・・・
このペンキを塗っている一人の人が材料を提供し、有志数人が手伝って造ったそうです
それはそれは・・・大きくて立派なものなんですよ。
本来なら「市」がすべきと思うんですが・・・
有志の方々のお陰で、頂上で安心して景色が楽しめます。
それで・・いつも使わせて貰っている御礼を言って・・・話をしていたら・・・
今は隠しているけど「行場」があると教えてくれました
少し下って・・横道に入ると、大きな岩が積み重なって、確かに鎖もあります
その鎖場の高さと急さ、それに足を掛ける場所もなく・・・かなり危険です。
でも上に上がりたくて・・・緩いところを這い上がると・・・役の行者が祭られていたと言う小屋がありました
このように毎日のように登っている山でも、全く知らない事があるんですね。
今日の鍛冶が峰は新鮮で、ついでに少し探検気分で脇道を歩き、昼まで遊んで戻りました
明日はこの「鍛冶が峰」と隣の「津ノ峰山」を僕が「周回コース」で案内することになっているんです。
それでこのところ良く、この二つの山に登っているんですが・・・明日は僕自身も通った事がないコースを一箇所だけ通ってみようかと考えたりしています。
多分道に迷って藪漕ぎになるだろうけど・・・探検気分は捨て難い

昼ごはんを食べていたら・・・奥原氏がヨットの部品(ジブシートの滑車)が出来たと届けてくれました
見てみると、自家用旋盤で削って、新品以上に信頼ができるように作られていました
少しお茶をして、中古のヨットをインターネットで探したり・・・(80万円から200万円でまあまあのヨットがありますね)
機会屋さんへ行って、出来上がった滑車を取り付けるのに必要なネジや工具を購入
暖かい日に行って、もう一方も外して完成させたいと思っています。
解り難い話になってすみません
正月明けより、少し体調、気分とも落ち込み気味だったんですが・・・
復活しつつあります
どんな人でもあることなんでしょうが・・・僕には少ない事なのでご心配お掛けしました。
振り返れば・・・仕事をしていた時代の一月の中旬辺りは毎年の様に体調を崩していましたから・・・恒例と言えない事もないんです。
仕事を辞めてからが快調過ぎたのかも??
今の僕は、旅に出るのが一番、汗をかくのが二番?そんな気がしています
そんな事で明日は7人でしっかり山を歩いてきます

今日の写真は、作ってくれた「前帆の裾をひきつけるロープを通す滑車」です。
一つは完全に組み込まれていますが、一つはまだヨットから外せてないので、この部分を交換します。
前に置いている笛のような物は「スパイキ」でこれはロープとロープを繋ぐ時に使うものです。
これも奥原氏手製です
写真をクリックすると大きく見えます。

雪が積もったように厚い霜が降りていました

畑の野菜も・・・冷蔵庫に入れたようになっています

外に出ている軽トラのウインドーガラスも霜で真っ白

ガラスの霜をヘラで掻き落として出動。
久しぶりに朝「鍛冶が峰」へ登りました

一人だからゆっくりマイペースで登れます。
いつものように途中で湧き水を飲み、頂上の展望所へ着くと・・・
二人の老人が展望所の床板にペンキを塗っていました

僕は今まで、この立派な展望所は阿南市が設置したと思っていたんですが・・・
このペンキを塗っている一人の人が材料を提供し、有志数人が手伝って造ったそうです

それはそれは・・・大きくて立派なものなんですよ。
本来なら「市」がすべきと思うんですが・・・
有志の方々のお陰で、頂上で安心して景色が楽しめます。
それで・・いつも使わせて貰っている御礼を言って・・・話をしていたら・・・
今は隠しているけど「行場」があると教えてくれました

少し下って・・横道に入ると、大きな岩が積み重なって、確かに鎖もあります

その鎖場の高さと急さ、それに足を掛ける場所もなく・・・かなり危険です。
でも上に上がりたくて・・・緩いところを這い上がると・・・役の行者が祭られていたと言う小屋がありました

このように毎日のように登っている山でも、全く知らない事があるんですね。
今日の鍛冶が峰は新鮮で、ついでに少し探検気分で脇道を歩き、昼まで遊んで戻りました

明日はこの「鍛冶が峰」と隣の「津ノ峰山」を僕が「周回コース」で案内することになっているんです。
それでこのところ良く、この二つの山に登っているんですが・・・明日は僕自身も通った事がないコースを一箇所だけ通ってみようかと考えたりしています。
多分道に迷って藪漕ぎになるだろうけど・・・探検気分は捨て難い


昼ごはんを食べていたら・・・奥原氏がヨットの部品(ジブシートの滑車)が出来たと届けてくれました

見てみると、自家用旋盤で削って、新品以上に信頼ができるように作られていました

少しお茶をして、中古のヨットをインターネットで探したり・・・(80万円から200万円でまあまあのヨットがありますね)
機会屋さんへ行って、出来上がった滑車を取り付けるのに必要なネジや工具を購入

暖かい日に行って、もう一方も外して完成させたいと思っています。
解り難い話になってすみません

正月明けより、少し体調、気分とも落ち込み気味だったんですが・・・
復活しつつあります

どんな人でもあることなんでしょうが・・・僕には少ない事なのでご心配お掛けしました。
振り返れば・・・仕事をしていた時代の一月の中旬辺りは毎年の様に体調を崩していましたから・・・恒例と言えない事もないんです。
仕事を辞めてからが快調過ぎたのかも??
今の僕は、旅に出るのが一番、汗をかくのが二番?そんな気がしています

そんな事で明日は7人でしっかり山を歩いてきます


今日の写真は、作ってくれた「前帆の裾をひきつけるロープを通す滑車」です。
一つは完全に組み込まれていますが、一つはまだヨットから外せてないので、この部分を交換します。
前に置いている笛のような物は「スパイキ」でこれはロープとロープを繋ぐ時に使うものです。
これも奥原氏手製です

写真をクリックすると大きく見えます。