outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

テントの2

2011年01月26日 22時09分02秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
テントを買った事がある日本人の比率がどの位なのかは知りませんが・・・

買った事がある人のうち、多分9割の人は・・・第一回目はこの様に部屋の中で張ってみたのではないでしょうか

僕のように今年になってまだ一ヶ月が過ぎてないのに「二度目」と言うのは異常ですが・・・(10日ほど前に新しいツェルト(極軽量の緊急用テント)を買った)

しかし・・・何かを買ってそれを試してみるのは、非常に愉しいものです

たとえそれが3980円のテントであってもです

先ず最初にこのテントについて言えば・・・3980円の割には良く出来ていると思います。

そして夏の穏やかな気象の平地で使うなら充分と思います

そのように造られているんでしょう。でも組み立てに時間が掛かる

山で使っているテントとは、当然ながら別物で、テントの上部に蓋が無い網戸が大きく開いているので、常に空気が通り非常に涼しそうです。

平地でも冬は絶対無理だし、春や秋でも難しいと思います。

テントの布地が違うので結露や窒息を防ぐ為に、この大きな網戸が必要なのだと思います

それと三人用と書かれていたんですが・・・非常に大きく、山のテントだと4人用と言えるようなサイズでした。

最初の計画通り、二人が夏山の登山口で泊まるならダウンのシュラフで充分眠れると思います

実際に暫く横になって見ましたが、大きいのでゆったりです。

結論としては・・・部屋の中で充分3980円分愉しんだから・・・使えなくても元はとったと思います

話は変わって

阿南市街からは勿論、この周辺の山に登る度に気になっていた、阿南市加茂谷町熊谷にある高い削られて尖った山の登山口探しをしました

その山は名前が無く、標高は600メートル程、広浦工業と言う会社が石灰岩を掘削して、肥料の石灰を作っています。

石灰岩の山なんです。

地元の湯浅氏がその山の頂上付近を所有しているので、道を教えてもらって・・・ジムニーを走らせました

急な坂道は狭く、路面も悪いんですが・・・四駆にして走れば楽勝

二本のアクセス道路を車で登って、登山計画は立ちました

往復四時間コースか??これは近々制覇する予定。

夕方よしえちゃんと湯浅氏が寄ってくれて雑談

今度の日曜日に雪の剣山に登る予定だったけれど・・・天気悪そうなのと雪が多すぎなのでガイドをしてくれる上川氏に電話して延期と決定。

その代わり、アイゼンを使いたいので雪の高越山に登り、月曜日に千羽が岳に行く事になりました

合間に橘港のヨットに渡る「通船」の蓋を仕上げて色も塗りました

夜、焼き鳥屋さんへ家族で行く予定だったんですが・・・焼き鳥が飛んで来たので、明日に延期しました

写真は部屋の中に張ったテントです。

写真をクリックすると大きく見えます

そう言えば・・・6人乗りのゴムボートも買ってすぐ部屋の中で膨らませた事がありました

愉しいですね





コメント
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