outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

キャンピングカー出発前整備

2016年04月18日 19時49分11秒 | 日本三百名山に登る旅

毎年の事ですが旅に出発する前にはキャンピングカー(イーグル号)の整備を入念にしています

先ずエンジンオイルの交換、今年はオイルエレメントも交換しました。

それから入念にタイヤの傷や変形をチェックして空気圧の調整

去年確認していても必ず空気は少しづつ抜けるので点検して補充填しなければ危険です。

実際に測ると・・・殆どのタイヤが4キロ強しか入っていませんでした

車に書かれている適正圧は4,5キロですが荷物も多く高速道路を走るので5キロにしました。

続いて前輪だけですが左右のタイヤの入れ替えもしました。

全てのタイヤが同じサイズの場合だとX字の換え方をするんですがイーグル号は後輪のダブルタイヤのサイズが少し小さいのです

だから前輪だけの交換をしたんですが、これは余り効果がありません。

ただ僅かですが右と左ではタイヤの減り具合が違うので換えて損はありません

そのタイヤを外してる時にグリスアップもしました。

普通車にはグリスをささなければならない場所はありませんがキャブコンキャンピングカーのベース車はトラックなのでどうしてもグリスアップが必要です。

そのついでにアチコチと油をさしてやりました

それから室内に掃除機を掛けて今日のキャンピングカー整備は終了です。

鍛冶が峰にも行きたかったけど小雨ながら雨が降ったり止んだりで行けないまま

美由紀はプールが休みなので一日中小雨の中花壇の整理をしてました

僕は時々錦鯉を見ながらの作業でした。

問題の乗れないシックキャンピングカーですが・・・

ファンを掛けて強制換気は24時間体制でずっと続けています

室内には70リットルの樽を二つと45リットルの樽を一つ、40リットルのタライを一つの合計4つの桶に水を入れて少しながら湿度を保つようにしています。





僕が旅に出てる間は人に頼んで一カ月に一度これらの樽に水を補給して貰うのと、FFヒーターを一時間ほど運転して貰うのと、エンジンを掛けて貰います。

高濃度のホルムアルデヒドで乗れないけれど・・・手間とお金(税金や保険代)は容赦なく掛かってきます

そして・・・この様に苦労しても・・安全に乗れるようになるのが何年先か定かでありません

夜八十氏が寄ってくれてました






コメント
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