outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

風邪快方に向かう

2017年03月08日 19時55分29秒 | 野鳥撮影

昨夜は何度も何度も洟がでて十分眠る事が出来ない程でしたが・・・そして声もかすれて出ない程でしたが・・・

それから思うと今は随分良くなって洟も時々出るし、痰も絡むけど声も出始めたし気分も良くなって来て、快方に向かってる事が感じられます

穏やかな朝だったので・・・葦に来るツリスガラと言う小鳥を写したくて・・・美由紀と別々の車で出島方面へ行きました

昨日も行って会えなかったのですが・・・今日も待ってたけど現れず

風が出て来たので場所を変わって周辺を探鳥して昼に戻ると美由紀も戻っていました。

午後は美由紀は週に六日はプールに行きますから・・・僕は鯉の世話になります

一時期諦めて死んでも仕方ないと思ってた三色の錦鯉はまた漬物樽で治療中なんですが・・・

少しづつ悪化しているように思うので・・・昨日水を変えて塩水浴と抗生物質浴をしています

人が飲む「クラリス」と言う抗生剤一粒を砕いて・・・その半分を10リットルの水に入れてその中で錦鯉を泳がせています。

抗生剤をこの様に入れたのが鯉の病気に効くのかと聞かれると返答に困りますが、抗生剤を餌にまぶして与えるなんて方法は実際に使われているようです

だから・・・何らかの効果は期待してるんですが・・・抗生剤を入れてから少し元気になったような気もしてます。

新穴あき病で一匹が死んだグループの鯉は引き続き南天浴しています

これは慎重にしないと非常に急激に死んでしまうので、水換えをしながら十日程薬浴しようと思います。

一番大きな水槽のツリガネムシ症退治は48時間が来たので蓋を外して地下水の注水を夕方から初めています

まだ水が濁ってるのと錦鯉が浮いてこないので錦鯉に付いた米粒の様なツリガネムシの塊りが消えてるかどうかは未確認です。

何より水槽の中からツリガネムシが居ないようにしないと終息とは言えません。

今回で完全に退治できたとは思わないので・・・また何度かマラカイトグリーンを投入する事になるでしょう。

ツリガネムシは水温が12度以下だと冬眠するがそれ以上なら活動を始め・・・20度を超えると物凄い勢いで繁殖すると書いてあるので

暖かくなるのが待ち遠しい反面・・・心配でもあります

今日の野鳥はコハクチョウの幼鳥です。

以前には田圃で草を食べてましたが・・・昨日は川を兄弟仲良く泳いでいました

 

成鳥になると真っ白なんですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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