outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

中津峰に練習登山と水槽システム変更

2017年03月27日 20時18分15秒 | 日本三百名山に登る旅

68歳になると痛めた膝もなかなか治りません

そればかりか少し油断して落ちてしまった脚力もなかなか戻りません

去年の七月にテントや寝袋を担いで二泊三日で登った北海道のカムイエクウチカウシ山の頃の脚はどこへ行ってしまったのか

今の僕は殆ど荷物を持たずに2~3時間登ったら・・・へとへとの上にヒザが痛くなって・・・座った後に立ち上がるのが苦労です。

これを何とかしないと・・・本州に残ってる日本三百名山の残り4座に登ることが難しいですから・・・

今日も美由紀がプールに行かない日なのでお付き合いして貰って中津峰山に行ってきました

中津峰山は先々週の土曜日に八十氏と登ったのと同じコース。

そして一昨日も八十氏と道に迷いながら龍王山に登り、今日また中津峰山と十日で三度気合が要る山に行っていますが・・・

キャンピングカーで行く山旅出発まで残り二〇日余りですから、この20日の間にヒザを治して一日に8時間とか10時間山を歩ける脚力を付けなければならないので・・・焦っています

今日も二本杖を使って上り下りをしたんですが・・・杖を使えば随分楽に痛さも少なく登れるようにはなってきました

しかし杖なしで登れる状態には程遠いのが現状です。

でも杖を使ってでも「これなら大丈夫」と自分自身が思えるまでに仕上げたいと思います

途中でスーパーに寄って買い物して家に戻ったら三時半になってました。

それから急いで若木機工へ行ってステンレスの太めの針金を買ってきて・・・

昨日から大幅変更している三番目の水槽に地下水を張って・・・二つのエアーリフト式濾過器をその針金を使ってぶら下げました

通常濾過器は一番底に置くのですが・・・僕の場合旅が長いときは半年も帰ってきませんから・・・普通の人のように濾過器を掃除する事が出来ません。

底から全てを吸い込んで濾過しようとすると1~2か月で能力オーバーになってしまうのです。

そこで水槽の底面に敷いた砂利に住み着くバクテリアの活躍に生物濾過(浄化)を期待しています

濾過器を底に置くと・・・砂利に住み着くバクテリアまで濾過器が吸い込んでしまうので・・・

底から25セントほど空かせてぶら下げるように設置したと言う訳です

これだと砂利の間にゴミが溜まってくれるのでないでしょうか??

実際にそれが判るのは2か月も先でしょうが

とにかく今の方式はダメなので・・・これが良いと思う方法に変えてみるしかありません。

出来る限りの事をして・・・旅に出たらもう後は鯉の生命力と自分の予想したことが正しいと旅の空から祈るしかありません

そしてこの方式を三番水槽だけでなく、一番二番水槽も・・・正しいと信じてするしか無いのが現状です

4番5番は一昨年からしてる通りの垂れ流し底面排水。

6番は治療用で7番は先日垂れ流し水面排水にしたので・・・それで様子をみます

残り20日となると・・・忙しいです

ただ今回は20日ほどで一旦戻ってきますけど・・・

 今日の野鳥写真は美由紀が写した家のサクランボに来たヒヨドリです

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする