「アウトドア用石油ストーブ」なんて言うのがある事を知らない人は多いと思います
殆どの人はストーブが必要な季節にアウトドアをする事もないでしょうが・・・
現代にしては珍しい完全メイドインジャパンのFUJIKA製ハイペットストーブはテントの中や外で使ったりできる様にこのタイプにしてはかなり小型で風にも強いのです
そして天板が二つのパーツになっていて・・・天板を外すと二種類の火力で煮炊きができる様になっています
この石油ストーブは知る人ぞ知る銘品で、注文したのは去年の9月なんですが・・・届いたのは今日でした
今の日本に注文してから六か月も待たなければ買えない石油ストーブがあるなんて思いもしないでしょうが・・・製造が間に合わないのです。(一日に作れる数も少ないのでしょう)
そして買うのもメーカー直接で・・・どこかの店で買うこともできません
もしも急いで欲しいと思うと・・・時々ヤフーのオークションや楽天ショップに出るんですが・・・
新品なら定価より二万円位高く出さないと買えないのです(5年とか使ってる中古品でも新品の値段する)
メーカー直接で買っても・・・このタイプで32000円余りしますから・・・コロナの大きなこのような形のストーブが一万円台なのを考えると非常に高いです。
そして・・・きわめて旧式なので・・・マッチでしか火が付きません
こんなものを何故買ったかと言うと・・・前から欲しかったんですが・・・
キャンピングカーで北海道へ野鳥撮影に行くとなると・・・車に装備されている燃料を燃やすFFヒーターでは熱量不足なのです
雪で閉じ込められる時の事なども考えると・・・・やはり石油ストーブが信頼できます
今まで使っていたキャンピングカー用の石油ストーブがあるんですが・・・燃料タンクが横にあって入れだしするタイプなので、移動の度にタンクを抜いておかないと灯油が漏れ出します
この様な下にタンクがあるストーブは火さえ消せばそのまま移動できるので・・・便利なんです。
ただ石油ストーブを車内で使う場合は換気に気を使いますが・・・寝るときは消すし、バスのキャンピングカーでスキーをしてた頃から石油ストーブは使い慣れてるので大丈夫と思います。
この石油ストーブを使う日は・・・来年か再来年になると思いますが
さて今日の僕は・・・風邪も治り昨日から鍛冶ヶ峰登山を再開しています。
コンデジ提げて行ってますが・・・エナガがいただけ。
午後美由紀がプールへ行くので・・・僕は大きいほうのカメラを提げて今日は3時間ほど近所の農道や田んぼの間を探鳥
今日は強風でしたから・・・木の枝にいる鳥は写せませんから田んぼに行ったけど・・・
セキレイ、モズ、ツグミがトラクターで耕す後について虫を食べているのを写しました
でも今日アップするのは先日移したヒバリ
目の周りが眼鏡をかけてるみたいですね
ムクドリ
カワラヒワ
と・・・沢山いる野鳥ばかりですみません
錦鯉は・・・今度こそ病気は収束したように思います
とは言っても現在三つの樽に全部で10匹治療中です