最近の僕はキャンピングカーの旅で目的地に行く場合、先にスマホで調べて走るのは車に付いてるカーナビで走っています
なんでそんな事をするかと言うと・・・スマホの情報は最新で新しい道などが出来て大きく違う事があります。
それとスマホのナビは混雑状況も計算されるようで時間によって所要時間が変わります
ただスマホのナビで何度か走ったことがあるんですが・・・とんでもない近道を通る事も度々で車高が3メートルを超えるイーグル号が通れない陸橋の下をくぐる道を案内されて大変な目に遭った事もあります。
スマホのナビも車幅や車高が入力できれば使えますがキャンピングカーの場合はやはり普通のカーナビが必要です。
そのスマホのカーナビで五時間と出たので・・・斜里の街をゆっくり出発して美幌町で買い物と昼食
未完成で無料の高速道路旭川紋別線を走って・・・大雪山旭岳の登山口「旭岳温泉」に着いたら五時前になっていました。
しかし・・・駐車場は霧に包まれています
明日の天気はそこそこの予報で余り視界は期待できないけど・・・運動にはなります。
そんなんで多少天気が悪くても雨が降って無かったら登ります
脚を維持し脚力を付ける為と思うようにしていますが・・・
シックキャンピングカーを買ってしまったばかりに化学物質過敏症になり、激しい運動を続けないと日常生活も送れなくなるし、いつ癌になるか分からないからどんなに膝が痛くても登らなければならないのです。
幸い山が好きだったから今まで生きてる様なものでそうでなかったら今頃は死んでいるでしょう
とは言っても化学物質は怖いもので徐々に肝臓にも影響が出始めたし、今も山登りを始めると50回や100回は痰が絡んで苦しんでいます。
発展途上国で造ったキャンピング部を国産のトラックに載せたキャンピングカーは気を付けないと僕の様になります。
今はどうも無くても徐々に体を蝕んでいきます。
室温30℃以上、湿度90パーセント以上にして(平均的な夏の雨の日)室内の化学物質の濃度を測定してください。
各県の薬剤師会検査部で7項目15000円で正確に測定してくれます。(たった15000円で家族の命が守れます)
特に危険なホルムアルデヒドは簡易試験紙でもある程度計れます。
日本の基準0.08ppmでも長期に被爆すると一割の人はそれが原因で癌になります。
特に子供は0.01ppm以下にしなければ色々な障害が起きるとヨーロッパでは幼稚園などで規制が進んでいるようです。
キャンピングカーを買う時はVOC濃度が基準を超えていたら全額返金してくれる様に契約書に書いて貰いましょう。
絶対に販売店やメーカーの口を信じてはいけません。
沢山の人達が泣いていますので。