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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

カムロード4WDホイルキャップ製作

2018年10月05日 21時01分21秒 | キャンピングカー改造

新しいキャンピングカー「レガード」のベース車はトヨタのカムロードです。

カムロード(ダイナやトヨエースの改造型)と言う1.25トン積みトラックにキャンピング部を載せているんですが・・・

キャンピング部は重いので常に積載オーバーとなり、普通にタイヤが破裂します

高速道路で走行中どれか一つのタイや破裂すると・・・運転席の上にベッドがあるタイプのキャブコンと呼ばれるキャンピングカーはほぼ間違いなく横転すると考えられています

ニュースとしてテレビや新聞に流れるのは死亡事故が発生した時だけですが・・・報道されてない横転事故は数えきれません。

そもそも重い上に重心が高いキャンピングカーの後輪がシングルタイヤと言うのに無理があるんですが・・・横転が予想できるのに製作するキャンピングカービルダーの人命軽視に問題があると思います。

僕が買ったレガードはカムロードベースのキャンピングカーでは唯一横転しないだろうと期待が持てる車種ではありますが、タイヤが破裂したらハンドルを取られるだろうし事故につながる可能性は高いです。

そんな事でこれをしたから安全になったと言うのではありませんが、ほんの気持ちでも安全にしたいと思うのは当然でしょう。

そんな事でタイヤの強度を上げる為にタイヤの交換(195/70/から215/65/へ)をしました

そのタイヤと言うのは二段階幅が広いものですから、ホイールも交換しないといけません。

色々調べていたらアルミホイールは良くハブボルト(タイヤを止めてるボルト)が折れる事が判りハイエース用の鉄のホイールが幅広くハブ径もピッタリと分かったのでこれを買いました。

そして・・・昨日タイヤを入れて貰ったんですが・・・タイヤを変えたらホイールキャップも付けたいと思って買ってたのに・・・四輪駆動ですから前輪のハブが飛び出していてホイールキャップが入りません

後輪はこんな具合ですからちゃんと入ります

この様に元々カムロードはホイールキャップが無い車ですがやはり格好は良くありません(エルフもですけど)

だから無くても良いようなものですが・・・せっかく買ってるのにもったいないと思って昨日から改造し始めていました(昨日のブログを見てください)

それで出来上がったのは・・・こんな感じです

前から見ると飛び出してるハブの分飛び出しています

元々のホイールキャップはこんなでした

強度の問題で少し違った感じに仕上げるしかなかったのですが・・・自作したホイールキャップとは思えない出来栄えでしょ

全体を見ると・・・格好良くなりました。 

シリコン細工なんですけどね

荷物を積み込んだので随分後ろが下がりました。

これで林道の凸凹を走行するのはかなり気を使います

レガードは兎に角横転防止に重心を限界まで低くしてるから100名山は心配ないけど300名山制覇となると道が悪い所も多いから難しいかも知れません。

普通の人には心配ないでしょうが・・・

それからイーグル号の助手席後ろの物入への雨漏りですが・・・今日見たら直って無くて水が入ってました

そんなんで雨の中拭きながらまた少し補修したんですが・・・決め手が見つかっていません。

止まってくれるといいんですが・・・水は頭が無いから難しいです

水槽の水漏れも・・・まだ直りません

 

 

 

 

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