今年の三百名山制覇を目指した山旅(最後の一座の笊ヶ岳は断念、来年に期待)で鍛えて何とか10時間余りの山には登れるようになった僕の脚力
これをある程度持続して置くと来年の笊ヶ岳が少しの鍛錬で登れるので、維持したいと思ってるんですが・・・
北海道から戻って一か月を超えたのに・・・新しいキャンピングカーの三度目の改造に掛かり切りで明谷梅林から嵐山に登ったのと先日のテスト旅で登った石鎚山しか登れていません
こんな事では脚力低下は目に見えていますので・・・弟とキャンピングカーで出かけるのも山登りにしたいと思っています。
その為にも・・・と今日は美由紀と二人で久しぶりに鍛冶が峰に行ってきました
でも・・・鍛冶が峰は結構急登なので・・・かなりの低下がみられました
そんなんで明日も行こうと思っています。
またコロガシ漁に行ってた時に大きなスズキに掛かった鮎が何匹も食われたので、スズキを釣ろうとも思ってインターネットでルアーを注文しました
これも近々行きたいと思っています。
レガードの平床の板に貼ったカーペット、使ったシリコンボンドからでる有毒物質の発散量が減ってきたので運転席の後ろに載せている二つのバッテリーの向きが悪いのが気になっていたので・・・反転させました。
何を言ってるか分からないでしょうが・・・この向きだとバッテリーの寿命を見るインジゲーターが見えないのと・・・満充電近くなるとバッテリーは水素ガスを発散するんですが・・・その口が奥になっているので・・・ガスを逃がすホースが接続できません。
イーグル号は後ろ入り口なのと空気の出入りが常に多いから必要ないのですが・・・レガードは気密性が高いので逃がしてやらないと爆発の可能性もあるんです。
そんなんで接続してる線が多いので面倒でしたが置くと手前が入れ替わるように設置し直しました。
明日には水素ガスを抜くホースを接続します
これは後部のバッテリーも同様で水素ガスを外に出すようにホースを接続します。
バッテリーが水素ガスを多く出すのは満充電に近い時で、13.8ボルトまでしか充電しなければ殆ど発生しません。
ところが最近のチャージコントローラーは何故か14.4ボルトまで充電してしまいます
車に付いている発電機の電圧も最近は14.4ボルトまで上がるものも多いですが・・・
車の場合は走ってる間だけなのでそれ程問題はありませんが、ソーラーパネルの場合特に旅に出ない時は電気の消費が無いので・・・コントローラーが14.4ボルトだと・・・過充電の様な感じになって・・・水素ガスが発生し続ける事になります。
水素ガスが発生するには・・・バッテリー液を消費しますから・・・バッテリーの寿命が短くなります。
だからソーラーパネルで充電する場合、コントローラーは13.8ボルトが一番良いのですが・・・それが今は手に入らないのです。
幸い以前に買った14ボルトまでのがあるので・・・後部の三個のバッテリーの分はそれに交換しようと思います。(今ついてるのは14.4ボルトまで充電するもの)
レガードのバッテリーはサブバッテリーがM31MF(115A)を6個で690Aとエンジン始動用が二個で合計8個載っています。
今回初めてボイジャーのMFバッテリーを使うのですが・・・やはりGSユアサのバッテリーの方が長持ちしそうな気がしています。
いままでバスのキャンピングカーやイーグル号で6年使えなかった事は無いし10年でも使えたのに・・・ボイジャーのバッテリーの寿命は短そうな気配です。
バッテリーシステムが完全にならないとキャンピングカーの旅は面白くありません。
だから一番手間を掛けて色々するんですが・・・・どうなりますやら・・・