outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

マリカバン島西の端の入江です

2019年11月30日 15時47分05秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
台風が接近してる中ですが一泊だけなら台風本番まで一日余裕があると思い切って出港しました。

ここは電波が弱いから写真のアップは出来ませんが以前にも何泊かした事がある良い泊地で入江の中はイカリを入れるのに都合が良い砂地が有り、その両側は珊瑚礁が広がっています。

砂浜が3箇所に分かれて有り、その砂浜を分けている岩には洞窟がたります。

次々とバンカーボートが観光客を乗せて来ています。

その人達は洞窟を見て砂浜を歩き珊瑚礁の所で少しスキンダイビングをして帰ります。

滞在時間は一時間位。

帰ったと思うとまた次々と来ますから一日だと百隻以上が来ますから大人気の場所なんでしょう。

その観光客の多くがフィリピン人で韓国人や中国人も混じっている様です。

日本人らしいのは見てません。

間もなく四時なのでそんな人達も帰り始めると思います。

そうなるとこの入江にマハリン一隻だけとなり静かな夜になります。

近藤氏が修理工場に持って行って直して来たテンダーのエンジンですが、、、

今は動いていますが非常に頼りない動き方です。

さて今日は九時前にプエルトガレラのブイを離れて昼前にマリカバン島の入江に到着。

透明度が良い入江の砂地にアンカーを入れて昼飯を食べて三人で一時間程ダイビング。

フィリピンの海には綺麗な魚は沢山いますが、食べられそうな魚は皆無と言える位いません。

これは私達がホロホロ三世でクルージングしてた頃も同じでしたが、ここまで居ないのは不思議でもあります。

それからここの珊瑚礁の2割位の面積が観光客を乗せてくるバンカーボートがイカリを入れる為に破壊されて無残な姿になっています。

その内誰かが言い出して守る様になるとは思うのですが、15年前とは随分違って荒れていました。

しかし透明度が良いし良い気持ちで



コメント
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