今日は朝から弁当を持って落ち鮎のコロガシ漁に行きました
何度やってもこのコロガシ漁と言うのは下品な漁なんですが、それなりに鮎が獲れるので毎年行っています。
本当に美味しい卵を腹に一杯持った落ち鮎は10月初旬なんですが今年は釣り船を買おうとバタバタしてたので、一旦禁漁になって再度解禁になった11月に行っています。
しかし11月になると鮎は産卵を終えてるのでやせ細って黒くなっています。
その代わり・・・数は沢山獲れます。
九時前からコロガシ漁を初めて・・・三回流したら12時過ぎになっていました。
しかし寒くて寒くて・・・午後も頑張るつもりで弁当まで持って行ってましたが・・・・弁当を食べたら川に入るのが嫌になって・・・
引き上げました。
鮎の数は結構掛かるんですが・・・とにかく小さいのです。
こんな小さい鮎ならもういらんと思うほど小さいのが殆どでした。
大きくてと言っても普通サイズですが、その中でも比較的奇麗な鮎を選んで写真に写しました
これが奇麗な鮎なんですから・・・・貧相な鮎でしょ。
早速塩焼きにして食べましたが・・・味も余り良くはありません。
もう一度行こうと思ってますが・・・今日の場所は小さいから、違う場所にします。
昼過ぎに一旦家に戻った後、今回買った釣り船の係留場所を探しにあちこちと回ってきました。
7か所見ましたが以前ホロホロを置いていた近くか、鶴亀号の近くか、それとも福村漁港の上流の三か所に絞っています。
車が置きやすくて場所を人に伝えやすく、釣り場にも遠くないところが良いのですが・・・・
その上に長期の旅行に行った時はエンジンを掛けて貰わないといけないから・・・難しいです。
場所が決まったら・・・大きな常錨を入れて係留施設を作らなければなりません。
船が小さいからホロホロほどの設備は要りませんが手伝いも必要だし潜って確認する必要もあります。
船を一隻持つと言うのは・・・・女を一人囲うのと同じくらいと言われますが・・・女を囲った事はありませんがとにかく大変です。