前から書いてますが、コロナウイルスの初期対応を間違ってしまった日本は、これから感染が拡大し、日ごとに死者の数が増える状況ながら・・・このまま学校なども含め営業自粛などを続けるとコロナウイルスに感染して死ぬ人以上に生活苦から死ぬ人や犯罪に走る人達が増えて被害が大きくなります。
何もかもが私が予想した通り最悪のシナリオになってしまいましたが、これも政治を託したのは我々の責任ですから諦めるしかありません。
しかし政治の失敗から老人や基礎疾患がある人が治療も受けられず死んでも、若い人達が助かるのであれば、それは意義のある死に方だと言えない事もありません。
かといって全く諦めるのではなく、昨日書いた様に感染しても生き残れる可能性は十分あります。
そして私は新型コロナウイルスの肺炎に最も弱い化学物質過敏症ながら何としても生き延びたいと考えています。
その方法として発症する時期を出来る限り遅らせる事で医療崩壊が立ち直るのを待てるし、薬が開発出来る期待も持てます。
来月からが日本のコロナウイルス感染者の急増時期になると思うのですが、アメリカの今と同様に来月末か6月初旬には全てを解除する事になると予想します。
そうなると感染は籠ってる老人にまで拡大し死亡者が増えますが免疫を持つ人も増えてきて8月には1日の死者は数十人から百人程度はあってもそれなりに落ち着いて来ると思います。
その様な私自身の予想から、前から二十日間ほどの食料などは積み込んでいつでもどちらかが発症してもキャンピングカーに逃げて別生活が出来る準備はしてたんですが、今日は家庭電源を繋いでいつも湯が出るようにして置けるかをテストしたり、地デジが見れるようにしたりと本格的に生活できるようにしました。
幸いキャンピングカーのトイレなども外で処理できるようになってるし、水にも困る事はなく、倉庫ハウスで過ごす美由紀と全く接触しなくても生活できる事が確認できました。
ただエンジンを掛けるわけにはいかないから・・・今は季節が良いけど暑い季節だと扇風機では厳しいのでその時は簡単な冷房設備を室内に持ち込もうと思っています。
ただ長くなれば生鮮食品の買い出しやコインランドリーにはマスクをしてでも行かなければなりません。
これを言い換えると・・・今の日本は一人暮らしは多いですから、自宅待機になってる多くの感染者はスーパーへ買い出しに行ってるという事になります。
皆さんマスクをしてるとは思いますが・・・感染していてマスクをしてない人が居ると怖いですね。
だから買い物は一週間に一度にしてるんですが・・・それは二人だけだから出来る事で子育て世代などは三日に一度でもかなり厳しいと思います。
ほんまに嫌な病気が流行してしまったものです。
でも前より友達と電話で話す事が多くなりました。
さて今日の私たちは昨日の疲れ切った脚を温めるのに近くの津の峰山に
ひょうたん池から参道を登って津の峰神社は人が多いと思ったのでパスして、途中から迂回の鉄塔コースを下山しました。
皆さんもどちらかがコロナウイルスの症状が出た時はどうするか決めてますか?
なってから慌てないように、しっかり準備しておきましょう。
私は今月初めに息子をマンスリーマンションへ移動させたのは大正解だったと思っています。
現時点では高松の娘家族も息子も私たちも感染していませんが、誰かが感染するのは時間の問題だと思っています。